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彼女の母親が、都内にアパートを持っています。
アパート経営は、彼女の祖父が建てたものらしく、一昨年に亡くなられてしまい彼女の母親に権限(?)が移ったようです。
いずれは、彼女にそのアパートの権限が移る予定のようです。
私は、彼女との結婚を考えているのですが、正直彼女には大変申し訳ないのですが、少し容量が悪い面があるので彼女にアパート経営の権限が移った時に上手くやれるのかが心配です。
結婚後、私がフォローしていくことはできるのでしょうか?
※私自身まだよく理解はしていませんが、アパート経営の権限について例えば結婚後、私が面倒を見ることが出来るようになるのか?等
彼女からは、結婚したらよく分からないからアパートの事は助けて欲しいと言われています。
彼女に権限が移り、その後結婚した場合家賃収入や支出の管理はきちんと段取りを(取り交わし?)すれば私が出来るようになるものなのでしょうか?

詳しい方、お教えください。

A 回答 (8件)

>結婚後、私がフォローしていくことはできるのでしょうか?



できる。
やるかやらないかは別だけど。

質問者は近い将来に大家業(不動産賃貸業)となる可能性があるので、今のうちに不動産の勉強をしておくと良いよ。
選択肢をもてるからね。

彼女に権限(というか相続したら)が移ったら...

1.彼女の代わりに大家業をする
2.自分でもムリそうなので業者へ委託する
3.    〃      売却する

勉強しておかないとこの3つの選択肢を選ぶことができない。
彼女に相続した時にこの選択肢を持てなくて、わけも分からずに大家業を始めて苦労をする・・・なんてことになるかな。


1の場合。
妻が相続したアパートを夫が経営しているなんて話は結構あるよ。
妻との関係性も、妻(所有者)を代理してやっている場合や、代理もなにも取り決めせずにごちゃ混ぜでやってる人もいる。
妻から借り上げてまた貸しという形もあれば、法人化して会社としてやっている人もいるし。
貸主名義は夫なのに登記簿上の所有者名が妻の母(義母)なんてこともある。

2について。
業者へ委託する場合でも、全部丸投げするか、部分的に委託するか。
部分的に委託する先を1社に決めるか複数にするか、業務内容ごとに分けるかなど。
これもいろんな方法がある。

3について。
売却も不動産経営の重要な選択肢の一つ。
赤字にしかならない収益物件は売却してしまって、より収益性の高い物件に買い換えるのもいい。


まあ、まずはアパート経営の本を2~3冊買ってきて雰囲気だけでもつかんでみては。
あまり分厚い本じゃなくても大丈夫だから。

ぐっどらっくb
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権利は彼女(将来の嫁)さんのままで、夫さんが運営管理を手伝うのは特に問題はないです。


書類を作り、運営管理を貴方に委任してもらい、報酬を得るのもいいでしょう。
なあなあでやるより、報酬をもらって手伝うほうが後々良いでしょうし。

ただ、他人の財産に口を出すと揉める元ですので、十分注意して下さい。
彼女は貴方を頼って、貴方も彼女の人の好さから誰かに騙されたりしないか心配してるのだとしても、
彼女の親族からすると不信感しかわかないでしょうから。
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大家しています。

とは書きますが、女房が亡くなった時に、共有だったマンションの登記上の所有者は、私の分も少しずつ移し、既に全て娘になっています。私に変えて2度も相続税を払いたくもないですからね。(笑)娘は15の時から不動産収入の税金を払っていますが、私が死んでも相続税はかからないってことです。
 でも、『管理会社』は私の会社になっており、娘と私の会社の契約(友人の弁護士にお願いしました)で事実上は私が管理し、私の会社(代表取締役は私です)が『賃貸借契約』を結ぶ形になっています。
 勿論、家賃収入の一部は私の会社の収入になり、娘の収入はその分減ります。これは友人の会計士に任せていますが、税務署は何も言っては来ません。普通にあることですから。
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貴方では無理ですね。


結婚しても彼女の財産です。
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どれくらいの規模の 築何年の 物件でしょうか。


アパート管理は委託されておられるのでしょうか。
税理士とは どの範囲までで 契約なされていますでしょうか。

私の主人は 母親の建てたアパートを相続し 経営しています。
入居者募集等の不動産仲介会社とのやりとり 修理等の業者とのやりとりは
妻である私がしていますので あなたが彼女の夫になれば 代行することはできます。
ただ 確定申告は 物件の名義人になりますので 彼女の名前ですることになります。

確定申告にしても よほど規模の小さな物件でない限り 税理士を雇うのが一般的なので 
経営者のすることは ほとんどありませんよ。
主人のしていることと言ったら 銀行の通帳(家賃の振込 電気・水道の引き落としの)をコピーすることと
各種の領収書をとっておくこと ぐらいです。

家賃回収や 未納者の退去も 家賃の5%ほどの手数料で 不動産仲介会社と契約できます。

また 他のかたもおっしゃっていますが
お祖父様が建てた物件なら 彼女が相続する頃は 建て替えを余儀なくされるでしょう。
その際 物件の名義を 夫であるあなたにすれば(ローンの支払いを夫にすれば) 
経営権はあなたになりますので そうなさってもいいでしょう。

アパート経営は サラリーマンが片手間でできる程度の お仕事です。
要領が悪い彼女とはいえ あなたが本気になって手伝うほどのお仕事では ありませんよ。
ただ 不動産仲介業者・税理士・工務店 の選出を間違わないようにだけ 気を付けてあげてください。
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アパートは個人で管理しているんでしょうか?


不動産会社に任せておけば、それなりにだれだって経営できるかと。
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彼女にアパートが相続されるのは彼女のお母さまが亡くなられた時です。


当然資産を相続すれば相続税がかかります。
また、彼女のご祖父が建てられたアパートならば、その「いずれ」が来る頃は築何年のアパートになっているか考えてください。
大規模修繕もしくは解体を考えなければならない時期になっていたら、経営を考える以前に単なる負の遺産です。

それ以前に一括借り上げで建てた物件なら経営の心配はありません。
むしろ修繕費や解体費用の準備や確定申告をすればいいのです。

人の資産の心配は何も分からずすることではありません。
何も知らないで先の心配をするのではなく、実際今がどのようになっているか知ってから考えなければ、できるできない、そんなことはわかるはずもありません。
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>権限(?)が移った…



「相続した」といいます。

>いずれは、彼女にそのアパートの権限が移る…

彼女は一人っ子なのですか。
兄弟がいるのなら、兄弟全員に相続権があるのですよ。
まあ、兄弟には他の遺産をもらってもらい、アパートは彼女にということもできますけど。

>私がフォローしていくことはできるのでしょうか…

フォロー、アドバイス程度のことはかまいません。

>家賃収入や支出の管理はきちんと段取りを(取り交わし?)すれば私が出来るようになる…

不動産所得はあくまでも不動産の持ち主に帰属します。
もちろん、妻の代わりに夫が店子のところへ集金に行くのはかまいませんが、集金してきたからといって夫のお金にできるわけではありません。

確定申告もすべて妻名義で行い、税金も妻が払わないといけません。

これから結婚しようという若い方に言いにくいのですが、税法に
「夫婦は一心同体」
などという言葉は載っていないのです。
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