プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 私、妻とも30代前半の夫婦で2歳になる息子がいます。自他ともに認める親ばか夫婦です。息子が愛しくて堪りません。妻も私と同じ思いだと思います。実際家事、育児等よく頑張っていると思います。私も出来るだけ息子との時間を持ちたいと思い、仕事が休みの時は息子の面倒はほとんど見ています。また妻にも休みをあげようと料理、家事等もやっています。(私が料理等が好きなこともありますが)
 ただ時々妻が育児の大変さを、育児をしている母親が最も大変だみたいな事を話します。ママ友達もそのように話しているようです。またこのサイトでもそのような意見がみられ、育児・家事に協力的でない夫は批判されています。凄く違和感を感じる時があります。
 誤解を恐れずに書き込みますが、育児・家事はそんなに大変でしょうか?今の競争社会・実力主義・結果主義の時代、働くことの方がもっと大変です。大変なストレスの中、働いています。それとは反比例し今の時代、育児・家事について昔と比べ手間はかなり軽減されていると思うんです。(例えば昔は布オムツ、洗濯機も全自動でない。食洗器もない。インターネット等もなく情報も少ない。子供向けの施設も充実)私達の親の世代のほうがもっと大変だったと思うんです。今の父親ほど育児・ましてや家事などはほとんど協力しなかったと思います。(私もそんな典型的な家庭で育ちましたが両親とも仲も良く、それなりにまともに育てて頂いたと感謝しています。)そんな育児・家事が今ほど恵まれた環境でなかったにも係わらず昔の母親達は立派にがんばってきたのだと思います。
 決して今の母親達が頑張っていないとは思っていませんが、時代の風潮に甘やかされているように感じます。もっと我慢強くがんばってほしいのです。そうすることでより成長できるのではと思います。今、子供たちの悲しい事件のニュースをよく耳にします。このことと無関係ではない様に感じます。
 私が感じていることはおかしいでしょうか?(長文すいません)

A 回答 (33件中31~33件)

 あなたはとても良いご主人のようですね。


 確かにあなたのような意見が出てきても不思議ではないのかもしれませんが、それをまともに議論するには、まだまだほど遠い状況でしょうね。
 仕事もしている母親と、専業の母親とでは、明らかに専業の母親の方が育児の負担は重く感じているというデータがあります。ご存じですか?(ちょっと考えれば当然のことなのですが、意外に感じる人が多い)
 小さな子どもがいても就職しやすい状況を作ることは一つの解決策ですが、あなたから見ればこれも「甘やかし」になるのかもしれません。

>例えば昔は布オムツ、洗濯機も全自動でない。食洗器もない。インターネット等もなく情報も少ない。子供向けの施設も充実
 労働が軽減されればそれでよいということではないのですよ。
 文化の進歩はいつもマイナス面と一体です。
 部分的に体がラクでも、全体としての精神面では相当なものかと。
 多少機械化されると必ずマイナスの側面が出てくる社会と同じです。

 会社の仕事は期日が決まっているものが多いですが、育児はこれがありません。自分でいついつまでこうしようと思っても、全く通じません。このストレスは、外に出ている人間は知らない種類のものです。
 会社に行くことで別世界を経験してくる夫を、家で子供に振り回されるだけで終わってしまう妻は、どんなにか羨ましいことでしょう。
 あなたが心配するまでもなく、皆、我慢強く頑張っています。そうするしかないのですから。
 それも、たった一人で、過去経験したことのないような忍耐を強いられています。
 最悪の場合、会社を変えることはできますが、母親は変わることができません。それも四六時中。
 喫茶店で一人お茶を飲む時間すら持てないという類のしんどさを、貴男が理解できるかどうか、の問題ですね。

 はっきり申し上げますが、外で働く方が大変だ、という考えは間違っています。
 ただし、妻の方も「私が一番大変」という顔は夫にするべきではありませんね。これは互いの思いやりなしには議論できません。
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この回答へのお礼

 ご返信ありがとうございます。
 『会社の仕事は期日が決まっているものが多いですが、育児はこれがありません』というご意見ですが3歳にでもなれば幼稚園に通いますので自分の時間も持てるのではと思いますのでそれまでの期間限定ではと感じています。
 また夫がまともに昼食もとれず働いている中、ランチを楽しむママ達を見ていると(もちろん子供同伴ですが)うらやましく思います。
 ただ私の心が狭いのかもしれませんね。

お礼日時:2007/03/24 10:25

出産経験がないので書くのもおこがましいとは思ったのですが、率直な感想と意見を述べさせていただきますね。



昔と比べると紙おむつなどがあり便利になってますが、周りの環境はどうでしょうか?
昔では隣近所が手伝ってくれることもあった子供の躾なども自分で行わなければいけなくなりました。
団地とかで未だに隣近所のオバちゃんオジちゃんが怒ってくれたり色々教えてくれたりということは確実に少なくなっています。
私は団地育ちなので今、友人達が子育てに勤しんでいる話を聞くとうらやましい反面昔の記憶とのギャップで大変なんだなァと思ったりもしますしね。
旦那さんは会社での色々なストレスがあるでしょうけど、奥様はストレスが無いと思いますか?
子供には言葉もちゃんとにしゃべれない時代もあります。
疲れて帰ってきても、ちゃんとに奥様の話を聞いてあげてますか?
専業主婦にとっては唯一の話し相手が旦那さんだったりすることも多々あるのです。
子供は超音波のような悲鳴にも似た声をしょっちゅう出すことさえあります。
そんな泣き声や甲高い声を一日中聞きながら、家事をやり、旦那の帰りを待ってというのは結構辛いと思いますよ。
さらに最近は外で遊ぶことさえ公園が小さかったり、誘拐や車が走っていて危ない世の中、なかなか目が離せない状況です。
生産性のない主婦を頑張りが足りないと思うのなら、きっと稼ぎの少ない亭主も頑張りが足りないといわれても仕方がない気がします。
これはどっちもお互い様。
だからこそ助け合って、支えあって夫婦や家族になり、パパやママになっていくのではないでしょうか?
稼ぎがあったからって忙しくて家に帰ってこないと不満を漏らすこともあるでしょうけどねぇ…。
少なくとも現代夫婦はお互いに『アリガトウ』の気持ちが足りないんじゃないかな…。
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この回答へのお礼

 ご返信ありがとうございます。
 確かに育児について母親一人に対する負担は増えていると思います。ストレスがあることも理解しているつもりです。感謝の気持ちと言葉も伝えていますし、伝えなきゃ、労わなければいけないと思います。
 ただ私自身、周りの子持ちの男性も人一倍収入はありますし育児、家事ともに積極的だと思うんです。それでも要求が増えていくような気がするのです。(よくパパ友同士で愚痴ります。)
 でも『アリガトウ』の気持ちは忘れずにいたいと思います。

お礼日時:2007/03/24 09:59

生活が全自動化され


欲求の許容量も大きくなるばかり。

戦後・そして少子化・核家族の風潮で
命は軽い価値にしか浸透せず、
いきなり、かよわき命を
取り扱うのに、とまどっている。
昔とは逆な意味で苦労はあると思います。

100年後も同じように
育児は大変と思います。
なによりも、
大人と幼き子供とでは
時間の流れがちがいますので。
でも「たいへん」という表現
は適切でなく
あたりまえだと思ってます。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
確かに今と昔の社会情勢、常識は違いますよね。
 ただ『欲求の許容量も大きくなるばかり』が問題なのでは
と思います。

お礼日時:2007/03/24 09:48
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