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こんばんわ。
先日、図書館で『セーターを手提げバックにリメイクしよう』という
趣旨の本を借りてきました。
その中で
『セーターは、裁断したあとにミシン縫いをすると
ぽろぽろほつれてしまうので、先に線の部分を縫ってから
カットする』と書いてありました。
この『線の部分を縫ってから』とは
どういう意味なのでしょうか?
初心者で、ミシンにも精通しておりません。
どなたか、お分かりになられる方がおりましたら
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

ANo.2です。


>仕上がり線を、ミシンで縫って切ると
>縫い代は、ほつれますか?

→そのままだと徐々にほつれて来ますが、ミシン縫いの線で止まります。なのでほつれ止めミシンをかけます。

>仕上がり線より、少しずらして
>縫い代側を縫うのですか?

→そうです。数ミリ縫い代側を縫います。その時、直線で縫うほつれ止めのミシン縫いを「捨てミシン」と呼びます。また縫い代のふちをジグザグミシンでかがればもっとしっかりします。更にロックミシンで始末すれば完璧です。

でも裏布をつける場合は、捨てミシン程度で良く、そんなに完全にかがらなくても大丈夫ですよ。

この回答への補足

たびたび申し訳ありません。
ほつれ止めを『捨てミシン』というのですか・・。
これは、仕上がり線より、縫い代側数センチを縫うのですよね?
ということは、この捨てミシンを縫った所から
仕上がり線までが、縫い代ということですよね?
広く幅を取れば取るほど、縫い代が広く取れるということですか?
あと、縫い代のふちというのは、縫い代の外側ということでしょうか?
色々と、お聞きして申し訳ありません・・。

補足日時:2007/03/30 21:35
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こんにちは。


先の方も書いていらっしゃる通り、『線の部分を縫ってから』と言うのは、仕上がり線=ミシンで縫う線(本に図が載っていたら実線か破線で書いてありませんか?)を縫う事です。

縦糸と横糸から成る織物と違い、セーター等の編み地は、1本の糸が絡み合って出来ているので、カットしてしまうとどんどんほつれて行く為、先に縫ってから余分な縫い代をカットするのです。

また裏全体に接着芯を貼ったり、縫う部分だけに伸び止め用の専用テープ(布用、ニット用として手芸店で売っています。)を貼ったりすると縫いやすくなります。

ウール100%のセーターなら、石鹸でごしごし水洗いしてわざと目を詰まらせフェルト化させてから縫う事もあります。(こうするとほつれにくくなり布のように扱えます。)

気に入っていたセーター等、リメイクしてまた別の物として使えると楽しいですね。
頑張っていろいろ作ってみてくださいね!

この回答への補足

お返事ありがとうございます。
仕上がり線を、ミシンで縫って切ると
縫い代は、ほつれますか?
仕上がり線より、少しずらして
縫い代側を縫うのですか?

補足日時:2007/03/30 19:26
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こんばんは。



型紙を作って載せて印付けしたその線(もしくは線から縫い代側数ミリ部分)の事ではないでしょうか?
直線的なバッグなら、布に直に出来上がり線と縫い代の線を書く場合もありますけど。
本に図は書いてありませんか?

ちなみにバッグにリメイクするなら、裏に接着芯を貼って、印付けをして、それから縫い代部分にほつれ止めのミシンを縫ってから、裁断するとよいと思います。
接着芯を貼らないと伸びるのでとても扱いにくいです。

後、裏布もつけたほうがいいですね。
でないと、物を入れた時バッグが型崩れするので。
多分本に書いてあるとは思いますが、念のため。

この回答への補足

お返事ありがとうございます。
縫い代部分の、ほつれ止めのミシンは
普通の、直線縫いで良いのでしょうか?
ちなみに、接着芯とは何ですか??

補足日時:2007/03/30 19:21
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