マンガでよめる痔のこと・薬のこと

最近、ファイナンス理論の勉強を始めた初心者です。
「非システマティックリスク」の解釈について、戸惑っております。
是非、教えていただきたくお願いします。

<CAPM>教科書では・・・
・CAPMにおける「β」は、ベンチマークするマーケットとの反応度であり「システマティックリスク」
・また「非システマティックリスク」は、分散投資により「0」に収束するため、CAPMでは無視されていると思います。

ここでよく理解できないです。
企業固有の事情によるリスクを「非システマティックリスク」と定義
されていると思いますが、ある企業が資本構成を変化させた場合、
例えば、負債調達を大幅に増やした場合、CAPMにおける「β」は上昇すると思うのですが。。
また、M&Aやダイベスチャーによっても「β」は変化すると思うのですが、これらは「非システマティックリスク」では無いのでしょうか?

さらに、ファマ、フレンチの3ファクターモデルにおける
「サイズファクター」「バリューファクター」もCAPMから考えると
非システマティックリスクとなるのですか???

よろしくお願いいたします。

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A 回答 (4件)

まず、CAPMにおける、R=Rf+β(Rm-Rf)という式の第二項のうちの(Rm-Rf)は、リスクプレミアムです。


これは何かというと、市場ポートフォリオの期待リターンから無リスク金利を引いたものなので、市場ポートフォリオのシステマティックリスクに対して要求する報酬率です(市場ポートフォリオは、高度に分散されている為、非システマティックリスクがないので、非システマティックリスクに対する報酬はない)。

ここで、これからの説明を分かりやすくする為、言い換えをします。
このリスクプレミアムという報酬率は、システマティックリスクに対するものなので、逆に言うとリスクプレミアムがまさにシステマティックリスクを表しています。
つまり、(Rm-Rf)はシステマティックリスクです。

ここでやっとご質問にお答えします。
βは、このシステマティックリスクに対して、個別株式のリターンがどの程度影響を受けるかを表しています。

ここで、ある会社が高い営業レバレッジ(高い固定費と低い変動費)を持つように戦略を変えたとします。
すると、景気が良くなった時、売上数量が伸びますが、費用の殆どは固定費なので、費用は伸びない為、利益は莫大になります。
一方、景気が悪くなった時、売上数量が落ちますが、費用の殆どは固定費なので、費用は落ちない為、利益はかなり圧迫されます。
要するに、営業レバレッジをあげると、景気変動というシステマティックリスクに会社が大きく影響を受けるようになります。
なのでβは上昇します(会社はシステマティックリスクに弱くなる)。
何が言いたいかと言いますと、βは、システマティックリスクそのものではなく、システマティックリスクに対する会社の強さ(あるいは弱さ)を表します。

一方、ある畑に雷が落ちて、作物が取れなくなったとします。
すると、その畑で事業を展開している会社は収益が落ちるので、株式のリターンは小さくなります。
このようなリスクは非システマティックリスクですが、例え畑に雷が落ちようが、景気変動のようなシステマティックリスクに対する強さ(あるいは弱さ)は変わりませんし、βは変動しません(さらに分散投資をしている為、この非システマティックリスクはどうでもいいです)。

そして、何より聞きたいのは、「営業レバレッジを変更した」は非システマティックリスクなのか?っということですが、それは違います。
CAPMは期待リターンを測定します。
会社が営業レバレッジを変更した(過去形あるいは完了形)ということは、すでに既知のことであり、株主にとってはリスクでも何でもありません。
リスクとは、将来の事(未実現であり、予測不可能な事)を指します。

一方、「将来営業レバレッジが変更されてしまう可能性」、これは非システマティックリスクですが、そのリスクは分散投資によって消すことができます。
そして、営業レバレッジを変更した時点で株主にとっては既知となり、非システマティックリスク(そもそもリスク)ではなくなり、同時にβが上昇します。

長くなって申し訳ございません。
これは私の考えなので、参考程度にとどめてください!
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共分散と同じ相関で変化?


ってことは、個別銘柄と市場ポートフォリオが同様に変化する?
ちなみに相関係数=共分散/(個別リスク×市場ポートフォリオリスク)です。
この状況で相関係数が変化しない想定とは・・・
仕事中の暇つぶしコメントですのであくまでも参考程度にお願いします。
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β=共分散/市場ポートフォリオの分散でしたか?


ということは、企業のリスク(営業でも財務でも)の変化
により、株価が変化すれば共分散がへんかしますよね?
ということはβも変わります。ただ、それが市場リスクの
ためか非市場リスクっていわれると???
にわとりとたまごみたいな気がしますが。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。
お付き合いいただき感謝しております。

「β=共分散/市場ポートフォリオの分散」について、
株価が変化しても、変化する前の共分散と同様の相関をもって
値動きすれば、βは不変ですよね。
βが変化するということは、事業構造等に変化があったという
ことですかね。
もう少し、MPTを勉強してみます。

お礼日時:2007/04/04 22:47

そもそもCAPMは市場ポートフォリオ?があると仮定してつかわれます。


TOPIXをそれとして算出しても、やはりマルチファクターモデルのほうが
使い勝手がよさそうです。あくまでもβは感応度ですから、D/Eレシオ
が変化したら市場ポートフオリオで説明できる分=βも非システマティックリスクも
ともに変化すると思います。CAPMはあくまでも便利なツールと私は
考えています。(期待収益率を求めたり)
あと、分散投資(ポートフォリオ効果)はあくまでも低相関な銘柄の組み合わせ
でないと得られないことから、CAPMで計れない分もふくめての効果で
はないでしょうか?

この回答への補足

ketyappyさん 有難うございます。
私もCAPMよりも、マルチファクターモデルの方が当てはまりが良いと思います。

私の理解力が乏しいのが原因だと思いますが、もう少し教えていただきたいのですが。。
CAPM理論において、β値はシステマティックリスクであり、分散投資で消せないリスクだったと思います。
非システマティックリスクは、分散投資で消すことが可能なリスクですよね。

しかしながら、企業固有のリスクだと思われる「資本構成の変化」や、「事業構造の変化」でもβ値が変化するということは、
「資本構成の変化」や「事業構造の変化」自体がシステマティックリスクと言うことですか?
もし、非システマティックリスクであれば、β値は変化しないはずだと思うのですが・・・

煮詰まってしまいました。
是非、ご教示をお願いいたします。

補足日時:2007/04/03 23:08
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加重平均と平均の違いってなんですか?
値が同じになることが多いような気がするんですけど・・・
わかりやす~い例で教えてください。

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例えば,テストをやって,A組の平均点80点,B組70点,C組60点だったとします.
全体の平均は70点!・・・これが単純な平均ですね.
クラスごとの人数が全く同じなら問題ないし,
わずかに違う程度なら誤差も少ないです.

ところが,A組100人,B組50人,C組10人だったら?
これで「平均70点」と言われたら,A組の生徒は文句を言いますよね.
そこで,クラスごとに重みをつけ,
(80×100+70×50+60×10)÷(100+50+10)=75.6
とやって求めるのが「加重平均」です.

Q√の電卓での計算について

電卓でのルートの計算方法がわかりません。

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4乗根ならば 2回
8乗根ならば 3回ですが
5乗根などは通常の電卓ではできません。

関数電卓では aのb乗が求める機能があるので
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aの1/5乗 x aの1/5乗 x aの1/5乗 x aの1/5乗 x aの1/5乗
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Q期待効用(ミクロ経済学)

ある個人の効用所得は、
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であり、この個人の所得が0.6の割合で900万、0.4の割合で1600万とする。今この個人が合理的に期待する所得を保障する保険を購入できるとするとき、その保険に対して支払おうと考える最大の保険料はいくらか。ただし、この個人は期待効用の最大化を図るものとする。
問題の答えは24万となるはずなんですが、自分が解くと答えがどうしても合いません。わかる方、解説お願いします。

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U=x・0.5乗
ということはこの人はリスク回避性向がありますね。
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言い換えれば効用が「0.6の割合で30(root(900))、0.4の割合で40(root(1600))」ということです。
従って効用の期待値は0.6x30+0.4x40=36ですね。
36^2=1156ですので、この人にとって
「所得が0.6の割合で900万、0.4の割合で1600万」というのは
「所得が1156万」と等価な訳です。

一方で実際の所得の期待値は
0.6x900+0.4x1600=1180万ですよね。
ただこの人は1156万の安定した所得を貰えれば満足しますので、
差し引き24万が「支払おうと考える最大の保険料」になります。

Q電卓の使い方 乗数はどうしたらよい?

長い数字を何乗もするとき、簡単にできる電卓のボタンはあるのでしょうか?電卓にもよるとおもいますが、一般的にどうしたらいいの?

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例えば15の2乗は、
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15の3乗は、
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となります。=を繰り返し(連続して)押すことがポイントです。

電卓のメーカーによっては、
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15×=

3乗は、
15×==

と、×を二つ連続して押す必要はありません。

お持ちの電卓で試してください。

Q金利が上昇すると、債券価格は下落するのはなぜですか?

金利が上昇すると、債券価格は下落するのはなぜですか??

この場合の「金利」って何を指すのでしょうか?教えて下さい。

後、下のようなケースが理解できません。よければこちらも教えて下さい。
下にある金利が何を指すのかも教えて下さい。

【Q】
2005年1月1日に、表面利率1%、額面100万円の10年満期の国債が発行されました。
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その後金利が上昇し、
2006年1月1日に、表面利率2%、額面100万円の10年満期の国債が発行されました。
さて、あなたの持っている2005年債は一体いくらで売却できるでしょうか?
大切なのは、答えの絶対値ではなく、その算出の仕方にあります。
だから答えを先に書いてしまいましょう。およそ918,378円です。
金利が上昇した結果、債券価格は下落したとこになります。
その理屈と計算方法を答えてください。



よろしくお願いします^-^

Aベストアンサー

証券マンです。このような質問をよくお客様から受けます。だいたいの場合、疑問の理由は「金利」「利率」「利回り」の意味合いを把握されていないことから来るようです。

>この場合の「金利」って何を指すのでしょうか?
↑一般的には長期金利や短期金利、公定歩合などでしょう。

>金利が上昇すると、債券価格は下落するのはなぜですか??
↑理解しやすくするためにものすごく簡略化して書きます。
今の公定歩合が0.5%とします。利率が0.5%だと並と考えられる時代とします。ところが明日から公定歩合を5%に引き上げになるとします。すると明日以降に発行される債券は利率5%が並になる、と考えれば、今日までに発行されていた0.5%の債券を売却して明日以後発行になる5%の債券を求める動きが出るでしょう。
したがって、「金利が上昇すると、(今までの)債券は売られて価格が下落」します。金利下落時は逆です。

>【Q】
利率1%、残存9年の債券がある。今の長期金利は2%である。
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じゃ60円なら買い?80円なら?95円なら?
これの損益分岐点を求めたものが回答です。利回り計算をすればいいんです。

〔{1+(100-x)/9}/x〕*100 =2
参考URL(最終利回り)をご覧ください。

この式の分子に来ているのは、結局「今後1年あたりどれだけの収入があるか」ってことです。
(毎年決まった利息)プラス(償還までの差益・差損の1年当たり分の合計)ですから。
(それをいくらの投資によって得られるか)が分母(購入価格)です。

参考URL:http://www.daiwa.co.jp/ja/study/knowledge/bond02.html

証券マンです。このような質問をよくお客様から受けます。だいたいの場合、疑問の理由は「金利」「利率」「利回り」の意味合いを把握されていないことから来るようです。

>この場合の「金利」って何を指すのでしょうか?
↑一般的には長期金利や短期金利、公定歩合などでしょう。

>金利が上昇すると、債券価格は下落するのはなぜですか??
↑理解しやすくするためにものすごく簡略化して書きます。
今の公定歩合が0.5%とします。利率が0.5%だと並と考えられる時代とします。ところが明日から公定歩合を5...続きを読む

Qスポットレートと利付国債の債券価格についてです。。

初利用です。

数学をまったくやってこなかった自分が、今訳があって国債の勉強をしています。
まったく数学に触れてこなかったためか、公式や定理は根本から意味を理解しないと背中が痒くて我慢できません・・
中学高校のときは公式を理解なしにまるまる覚えて使っていたんですけどね。。


今回、スポットレートと債券価格についての求め方が、理解できず困っています。
例を先にあげますと、



一年物スポットレート=6%
二年物        =7%
三年物        =8%

このとき、満期までの期間が3年、クーポンレート5%、額面100円の利付債の債券価格は

5/1+0.06
+
5/(1+0.07)^2
+
105/(1+0.08)^3
=92.436円となる

分からないところが多々あります。

(1)スポットレートは割引債の話。それを利付債の価格計算に使うということは、割引債の利回りを見て利付債の価格を決めるということですか?

(2)数式がどうしてこのようになるのかがわかりません。
 なぜ年数が上がると、^2,^3となっていくのですか?
 割引債は満期に一回のみ利回りが手に入り、
 利付債は年数分利回りが手に入るのではないのですか?
 なぜ分母側が二重三重になっていっているのですか?


ごめんなさい原始人みたいで。。
数学ほんと苦手です。。

この分野に理解があり、解説する時間がある方どうかかまってください。

補足ですが、国債の仕組みも十分理解していません。
指摘があれば勉強し直し補足欄に書き直しますのでよろしくおねがいします。

初利用です。

数学をまったくやってこなかった自分が、今訳があって国債の勉強をしています。
まったく数学に触れてこなかったためか、公式や定理は根本から意味を理解しないと背中が痒くて我慢できません・・
中学高校のときは公式を理解なしにまるまる覚えて使っていたんですけどね。。


今回、スポットレートと債券価格についての求め方が、理解できず困っています。
例を先にあげますと、



一年物スポットレート=6%
二年物        =7%
三年物        =8%

このとき、満期までの期間...続きを読む

Aベストアンサー

>(1)スポットレートは割引債の話。
>それを利付債の価格計算に使うということは、割引債の利回りを見て利付債の価格を決めるということですか?

そういうことです。


>(2)数式がどうしてこのようになるのかがわかりません。
> なぜ年数が上がると、^2,^3となっていくのですか?
> 割引債は満期に一回のみ利回りが手に入り、
> 利付債は年数分利回りが手に入るのではないのですか?
> なぜ分母側が二重三重になっていっているのですか?

それはお金が複利で増えていくからです。
以下に示すとおり、複利で増える年数回だけ割る必要があるのです。

増える割合、すなわち利率は、購入時から1年後までは6%、購入時から2年後までの平均は7%、同じく購入時から3年後までの平均が8%ということです。
購入時から1年後までの1年物のスポットレートが6%であるのは分りますよね。
1年後から2年後までの1年間の利率(これをフォワードレートと呼ぶ)は何%か分りませんが、購入時から2年後までの平均的な利率は年7%になるのでしょう。
逆算すると、そのフォワードレートは、約8.01%となります。
2年後から3年後までの1年間のフォワードレートも何%か分りませんが、購入時から2年後までの平均的な利率は年8%になるのでしょう。
逆算すると、そのフォワードレートは、約10.03%となります。

ご提示の問題は92,436円支払って購入した国債が、一年後と二年後に5円だけ利息が支払われ、3年後の満期にも5円の利息が支払われ、さらに償還額の100円が返ってくるわけですね。
これは92,436円が三つの部分に分けれ、それぞれが一年後、二年後、三年後に複利で増えて返ってくると考えます。
仮にその三つの部分をa、b、cとします。
92,436円=a+b+cということです。
a、b、cは最初の1年で6%増え、それぞれ元利合計で(1+6%)×a、(1+6%)×b、(1+6%)×cになります。
※元利合計が(1+6%)×で表されるのは分りますか?

そのうちの(1+6%)×aが1年後に受取る5円であると考えます。
そう考えると、(1+6%)×a=5ですから、逆算して、a=5÷(1+6%)となります。

残された(1+6%)×bと、(1+6%)×cは、それぞれ次の1年で8.01%増え、元利合計で(1+6%)×(1+8.01%)×b、(1+6%)×(1+8.01%)×cになります。
そのうちの(1+6%)×(1+8.01%)×bが2年後に受取る5円であると考えます。
そう考えると、b=5÷(1+6%)÷(1+8.01%)となります。

残された(1+6%)×(1+8.01%)×cは、次の1年で10.03%増え、元利合計で(1+6%)×(1+8.01%)×(1+10.03%)×cになります。
それが3年後に受取る105円であると考えます。
そう考えると、c=105÷(1+6%)÷(1+8.01%)÷(1+10.03%)となります。

前に書いたとおり、92,436円=a+b+cですから、92,436円=5÷(1+6%) + 5÷(1+6%)÷(1+8.01%) + 105÷(1+6%)÷(1+8.01%)÷(1+10.03%)
となります。

ここの÷(1+6%)÷(1+8.01%)を計算すると、÷(1+7%)^2と等しく、÷(1+6%)÷(1+8.01%)÷(1+10.03%)を計算すると、÷(1+8%)^3と等しくなります。
というか、そうなるように求めたフォワードレートが8.01%と10.03%です。

将来受取る
1年後の5円
2年後の5円
3年後の105円
は将来価値と呼ばれます。一方、
5÷(1+6%)
5÷(1+7%)^2
105÷(1+8%)^3
は、それらの現在価値と呼ばれます。
債券の価格は将来のキャッシュフローの現在価値の合算ということです。
それぞれのキャッシュフローを別個の割引債と考えると、割引債の合算が利付債であると考えられます。
実際に利付債のクーポンと本体をバラして販売するストリップス債と呼ばれるものもあります。

なお実際の国債では、クーポンは半年毎に半分ずつ支払われます。
そうすると上のような計算はもっと複雑になります。

あとレートの平均を求めるときは、全部足して、個数で割る普通の平均(算術平均)ではなく、全部かけて、個数のべき乗根を求める幾何平均と呼ばれる方法を用います。

>(1)スポットレートは割引債の話。
>それを利付債の価格計算に使うということは、割引債の利回りを見て利付債の価格を決めるということですか?

そういうことです。


>(2)数式がどうしてこのようになるのかがわかりません。
> なぜ年数が上がると、^2,^3となっていくのですか?
> 割引債は満期に一回のみ利回りが手に入り、
> 利付債は年数分利回りが手に入るのではないのですか?
> なぜ分母側が二重三重になっていっているのですか?

それはお金が複利で増えていくからです。
以下に示すとおり、...続きを読む

Q債券分析のコンベクシティ

最終利回りrの債券の価格P、デュレーションD、コンベクシティーBCとして
利回りが△r変化したときの債券価格の変化△Pの式は次のどちらでしょうか?
△P/P=-D*(△r/(1+r))+(1/2)*BC*(△r)^2
△P/P=-D*(△r/(1+r))+(1/2)*BC*(△r/(1+r))^2
(本当はコンベクシティーBCの定義式がいちばん聞きたいのですが、表記するのがだるいので、こちらの式で表記させていただきます^^;)
つまり、(1+r)^2で割るのを、コンベクシティーの値を求めるときに割るのか、それとも債券価格の変化を求めるときに割るのかを教えて下さい。
証券アナリストのテキストだと上の式が書かれているのですが、アクチュアリー試験の解答は下の式で書かれてたりします。
#思うに、アクチュアリー試験の解答は、経済の専門家でないアクチュアリー自身が解答作成、採点するので、その解答が間違っているだけで、正しい定義は証券アナリストのテキストにある上の式で良いのだと思うのですが。

Aベストアンサー

結論を申し上げると両方正しいと思います。

証券アナリスト試験においてはデュレーションとした場合は、マコーレのデュレーション(以下、Dmac)となりますが、一般的には修正デュレーション(以下、Dmod)を使用しています(Excelの中にも両方の関数が用意されていますが、Dmodを使用した方がシートが軽いので)。
Dmod = Dmac/(1+r)

コンベクシティ(以下、BC)も修正コンベクシティ(以下、BCmod)があります。
BCmod = BC/(1+r)^2

△P/P=-Dmac*(△r/(1+r))+(1/2)*BCmod*(△r)^2
△P/P=-Dmac*(△r/(1+r))+(1/2)*BC*(△r/(1+r))^2
マコーレのデュレーションと修正コンベクシティの組合せは覚えにくいので
アクチュアリーの式の方が強いて言えば正しい気がします。

ちなみに
△P/P=-Dmod*(△r)+(1/2)*BCmod*(△r)^2
が私がExcel上で使用している形式です。

※△P/Pの後ろの=は、近似を意味するニアリーイコールが正しい

これ以外に、金額デュレーションと金額コンベクシティーと言われるものもあります。何れも近年の試験問題では出されていたと思いますから、それぞれの計算式と相互の関係を頭に入れておく必要があります。

ちなみにこれは経済の問題ではなく、数学的な問題です。
利回りから単価を求める式を微分したものがデュレーション
利回りから単価を求める式を2回微分したものがコンベクシティ
です。
距離と速度と加速度の関係と同じです。
この場合、距離=単価、速度=デュレーション、加速度=コンベクシティです。

頑張って勉強してください。私は1次試験(3教科一度)も2次試験も年明けから
土日各5時間ずつ勉強して合格しました。ここまでやる必要もないと思いますが。

(管理者殿)当該質問は、マネー→投資→債券の方が適切だと思います。

結論を申し上げると両方正しいと思います。

証券アナリスト試験においてはデュレーションとした場合は、マコーレのデュレーション(以下、Dmac)となりますが、一般的には修正デュレーション(以下、Dmod)を使用しています(Excelの中にも両方の関数が用意されていますが、Dmodを使用した方がシートが軽いので)。
Dmod = Dmac/(1+r)

コンベクシティ(以下、BC)も修正コンベクシティ(以下、BCmod)があります。
BCmod = BC/(1+r)^2

△P/P=-Dmac*(△r/(1+r))+(1/2)*BCmod*(△r)^2
△P/P=-...続きを読む

QAFPの提案書にかなりてこずってます・・・。

通信講座先との通信事故があり、提案書提出期限を3日ほど前に知りまして、
生まれてから1番頭を回しているのではないかと思う今日この頃なのですが、
とかくひっかかるものが多すぎて、目も一緒に回ってます。(^_^;)
提出の期限は7月4日なのです・・・。笑えないです。

なんとか骨組みは出来たのですが、内容がついてきません。
なにを改善したらいいのかもいまいちつかめていない現状です・・・。

こんな私に役立つサイトなどを教えていただけないでしょうか?
切羽詰っているので、汚い文をご容赦ください。
宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

提案書ですが、通信教材に見本がついていれば、ほぼ丸写しでも多分通ります。

基本は『見栄えがいい』こと。
なので、誤字脱字はかなり気をつけたほうがいいです。
そしてページ数記入と目次!これは外せません。
装丁も綺麗なほうがいいです。
自分がクライアントなら綺麗な提案書のほうが安心できますよね。また、本来、何年もおいておかなければならないものだということを想定してください。見直しが必要な書類なのに紙がぼろぼろ、ばらばらになるような事態は避けなくてはなりません。

つじつまあわせができているかどうかは、あんまり問題にされません。計算がぱっと見で間違っているようなものはさすがに無理ですが、キャッシュフローなどはやりたいことを組み入れ、最終黒字になるよう見積もっていれば、その黒字の内容が、かなり無茶な財産処分でもOKです。
所詮『提案書』ですから。そういうのもアリということです。
現在の貯蓄、将来の収支を計算して「この時期にコレだけお金がかかるから、コレだけ貯めるためにはどうすればいいか」を説くのですが、リスク分散(これも大切です。明日いるお金を定期預金に預けてしまうような間違いをおかすと、さすがにハネられます。あとギャンブルに頼るという選択もやめたほうがいいです。普通考えないでしょうが、実生活ではそう考える人が本当にいるのだとか・・)と商品内容の間違いがないように気をつければ大丈夫。

できるだけクライアントの希望を叶えることのみに集中して作成してください。なぜなら、希望する事項を「我慢する」のであれば、プランニングの必要がないからです。あまり突飛な場合は、要相談といったところでしょうが、AFPの課題で、そんな無茶なものが出るとも思えません。

最後に必ず自分の名前を記入することも忘れないようにしてください。

時間の無い中、大変だとは思いますが、がんばってくださいね。

提案書ですが、通信教材に見本がついていれば、ほぼ丸写しでも多分通ります。

基本は『見栄えがいい』こと。
なので、誤字脱字はかなり気をつけたほうがいいです。
そしてページ数記入と目次!これは外せません。
装丁も綺麗なほうがいいです。
自分がクライアントなら綺麗な提案書のほうが安心できますよね。また、本来、何年もおいておかなければならないものだということを想定してください。見直しが必要な書類なのに紙がぼろぼろ、ばらばらになるような事態は避けなくてはなりません。

つじつまあ...続きを読む

Q海外から日本の携帯電話にかけるには

海外から日本の携帯電話にかけにはどうしたらいいのでしょうか

固定電話なら、例えば、03-1234-5678にかける場合

81-3-1234-5678でいいのだと思いますが

携帯電話、例えば、090-1234-5678なら

81-90-1234-5678

でいいのでしょうか?

Aベストアンサー

固定電話03-1234-5678にかける場合

滞在国の国際電話識別番号-81-3-1234-5678です。

携帯電話090-1234-5678なら

滞在国の国際電話識別番号-81-90-1234-5678です。

滞在国の国際電話識別番号は、国によって違います。
イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、スイス、オランダ等ヨーロッパは、「00」(例外あり)です。
中国(中華人民共和国)、フィリピン、マレーシア、ニュージーランド等も「00」です。

アメリカ合衆国、カナダ等は「011」です。

香港、タイ、シンガポール等は「001」です。

台湾等は「002」です。

例えば、
イギリスから日本の固定電話03-1234-5678にかける場合

00-81-3-1234-5678になります。

アメリカから日本の携帯電話090-1234-5678にかける場合

011-81-90-1234-5678になります。

上に書いた国際電話識別番号は、昔、私が調べたものですので正しくないかもしれません。

念のため自分で国際電話識別番号は調べてくださいね。

固定電話03-1234-5678にかける場合

滞在国の国際電話識別番号-81-3-1234-5678です。

携帯電話090-1234-5678なら

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滞在国の国際電話識別番号は、国によって違います。
イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、スイス、オランダ等ヨーロッパは、「00」(例外あり)です。
中国(中華人民共和国)、フィリピン、マレーシア、ニュージーランド等も「00」です。

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Qポートフォリオの期待収益率合計の計算

   ポートフォリオの構成比  /  各資産の期待収益率
(A)   60%           /      0.5%
(B)   25%           /      2.0%
(A)   15%           /      6.0%
(合計) 100%          /     [ ? %] 

この計算方法の基本的なことを知りたいです。
どなたかお分かりになる方、助けてください。

答えは、0.5×0.6+2.0×0.25+6.0×0.15=1.7% ですが、
なぜ、0.5× 60 +2.0× 25 +6.0× 15 ではないのかわかりません。
同じ、%という値なのに、片方だけ%を取ってしまうのはなぜですか?

Aベストアンサー

構成比の%と収益率の%とでは意味が違います。

構成比の60や25は全体を100としたときのそれぞれの持分です。

60,25,15の数値をそのまま使いたいなら、全体の数100で割る必要があります。
(0.5×60+2.0×25+6.0×15)/100
または
0.5×(60/100)+2.0×(25/100)+6.0×(15/100)

0.5×0.6+2.0×0.25+6.0×0.15 としているのは、全体を1としたときの計算方法です。
そうすればあとから全体の数で割る必要がなくなります。


例えば、1000円の60%は?
という問題の計算式は、
1000円×60/100=6000円
となるのと同じです。


別の解釈として、%=1/100 という考え方もあります。
そうすれば、60%=60×1/100=0.6 なので、
0.5%×60%+2.0%×25%+6.0%×15%=0.5%×0.6+2.0%×0.25+6.0%×0.15=1.7%


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