プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは、今声楽を勉強しているものです。
先生などに言われたことや、gooに書いてあることも大体やったのですが、
息が苦しくなって続きません。腹式呼吸もできていないと思います。
息を長く続けられる方法はないでしょうか
それと、私の鼻は鼻の両方の穴の間に穴があいているらしいのですが
関係あるでしょうか

A 回答 (5件)

既に素晴らしい意見が沢山出ているので(特にinusukiさんの意見には大賛成です)一つだけ。



水泳お勧めです!
風邪も引きにくくなりますので、お得です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ログイン方法がわからずとてもとても
遅いお礼ですみません
水泳は確かに肺活量が増えそうです!
ありがとうございます

お礼日時:2007/11/09 12:20

15ミリ/20ミリ


何のサイズだか分かりますか?

声帯です。声を出すというのはこの小さな器官を振動させること。ろうそくの火を吹き消すような強い息はいりません。チョットゆらゆらさせる程度で十分。
フォルテでもしかり。--これは声を後ろに持っていくのとは違いますから、誤解しないように。声は常に前に当てていきます。但し、僅かな息で。話す時と同じです。

腹式呼吸も意識すると逆効果です。
息が入るのは肺。お腹ではありません。息を吐いて意識的にお腹を凹ませていってはいけないのです。
大切なのは横隔膜。
息を吸った時の位置を保つようにします。具体的に言うと、お腹は息を吸った時のままで保つような感覚です。でも、力を入れて固めてはいけません。あくまでもリラックスさせたまま。

歌う時に首筋に力が入ったり、話す時と違う表情をしていないか良く鏡を見てください。これらの不自然な動きは、いらない力を入れているから。息の節約の大敵です。

僅かの息を吐いていく練習をしましょう。多分最初は息を吐ききる前に苦しくなるのでは? 足りないのではなく、余っているのに使えないのです。息を全部吐ききれるようにするには、リラックス、これしかありません。これが出来れば、歌うのに十分な息は保てるはずです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ログイン方法がわからずお礼が遅くなりました、
すみません
フォルテでも強い息はいらないのですね!
がんばります、ありがとうございます

お礼日時:2007/11/10 10:35

長く息を続ける方法ですが、声楽で使えるかはわかりません。


トランペットの演奏時には有効なので良ければ参考にして下さい。
意識する事は二つ
1.Big breath。腹式呼吸と胸式呼吸を同時にやる事を意識する
2.吐けば吸えるんだから吸う事を意識するのではなく吐く事に気を遣う
    • good
    • 0
この回答へのお礼

吐くことに重点をおくのは目にうろこでした
ログイン方法がわからず、お礼が遅くなって
本当にすみません
がんばります

お礼日時:2007/11/09 12:24

はじめまして。


声楽を勉強されているようですが、レッスンのとき緊張して過呼吸になっていませんか?
歌っているとき、上半身はリラックスしていますか?
これができていれば、かなり無駄な息を使うことは減りますよ。

次に、気をつけることは、ブレスです。
歌曲や練習曲にはVのような印があります。
Vまで息が続かない時は、曲のフレーズを考えながら自分で息を吸う箇所を決めます。
息の続かない人は、苦しくなったら息を吸うように歌っていることが多いですが、どうでしょうか?

まずは、決めた場所以外では息を吸わないようにしていください。
ブレスの位置を守って何回も歌うことで、そのフレーズに合わせて必要な量の息をキープできるようになります。

大きい声を出す=声楽がイメージにある方は、最初の一声で息を目一杯使って歌を出だしてしまいますので、小さくてもいいので綺麗な声で歌うことを心がけてください。

それと、声楽は体が楽器ですので体を鍛えることは大切です。
適度な運動も取り入れた方がいいですよ。
(体重の増減はあまり関係ありません。)
体つくりも頑張って下さいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ログイン方法を忘れてしまいお礼がすごく遅くなってすみません
決めた場所以外では吸わないというのは
とても参考になります がんばります

お礼日時:2007/11/09 12:22

鼻の穴は基本的に繋がっています。


何か問題が起こるとすれば、鼻から抜く時の声に
違いが出るのかも知れません。

腹式呼吸の練習はしっかりした方がいいです。

息が続かないというのは、
肺活量にも問題があるのだと思います。
無理にのどで大きな声を出そうとすると方に力が
かかってしまうので苦しくなります。

深く息を吸い込んで体の置くから息を吐く。
その時に声を乗せるというのが、基本的な発声です。
普段の何気なく話すのにも、体はそのようにして
声を出しています。
(普通、話すのに意識して声を出していませんよね)
発声については、下腹部にてをあててゆっくり呼吸
深く空気を吸い込んで、おなかが膨らむ。
逆に吐いてへこむ。という状況を意識してみてください。
声を出すのは、それが自然に(無理にしようと思わず)
できるようになってから、アイウエオの口の形で、
吐く息に作った口の型の段をだすのがいいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます
急いで声を出すよりまず呼吸をしっかりするべきなんですね!
がんばってみます、ありがとうごさいます

お礼日時:2007/04/09 10:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!