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はじめまして。

今現在貿易業に関心があり勉強を始めたものです。

貿易関連書物にD/P、D/A、信用状、送金の4通りの決済方法が
説明されてるんですが、それぞれ使用頻度はどのようなものでしょうか?
やはり信用状取引が一番多いのでしょうか?

またD/Aのように輸出者側にリスクがある取引を行わざるを得ない状況とはどのような場合なのでしょうか。
信用度の低そうな中南米、中東と取引を行う場合、D/A決済だと
不渡りが起きる可能性が高いように思います。。。

ご回答頂ければ幸いです。

A 回答 (1件)

単なる個人的主観です。



1)それぞれの使用頻度は統計(あるのか無いのか不明ですが)を見たことが無いので分かりません。  信用状決済が最多と個人的に感じます。

2)(輸出者が)売りたい輸入者がどうしてもD/Aで無いと買わないと言ったときなど。

明らかに信用度が低い相手先とは取引しないと思われます。  一番簡単な目安は経済産業省の海外商社一覧表で検索して、信用状態が悪くて輸出保険、手形保険がかからないような相手先は避けます(そう言う相手先宛の荷為替手形は銀行が買い取ってくれません)。  その他、通常は取引銀行とかDun&Bradstreet社ほかの信用調査報告書を見て取引するかを判断します。

ご指摘のように中南米宛の手形は比較的不渡りの確率が高いかもしれません。

偉そうなことを書きましたが、斯く言う回答者も中南米向けで数回、欧州向けで一回不渡りになった経験があります。  後始末が大変です。
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この回答へのお礼

なるほど。

わかり易いご説明有難うございます!
そうですよね、(2)にある場合くらいしか信用度の低い相手とのD/A決済はやらないですよね!

ご説明のおかげでスッキリしました。
有難うございます!!

お礼日時:2007/04/08 21:57

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