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都知事に立候補した外山恒一氏は
職業はストリートミュージシャンとなっていました。

今度「塾」を開くそうで、その「費用(共同生活費含む)」は
すべて外山恒一氏が負担するらしいのです。

それほど稼げるようなミュージシャンなのでしょうか?
主にどんな音楽活動をしているのでしょうか?

よろしければおしえてください。

A 回答 (2件)

今回の都知事選・熊本市議選立候補を含め、外山氏の活動費用は、必ずしも出所が明確ではありません。


3月1日に、都内で「新右翼」鈴木邦男氏らと開催したイベントでは、供託金を捻出する見通しが立たないと話していました。本人によれば、その後「知人」からの借金で供託金が捻出できたとのことですが、どの筋の「知人」なのかは謎です。

交際相手の女性に対する傷害罪などで収監される前は、福岡の親不孝通りなどで路上ライブを行い、「投げ銭」で生活費を得ていました。当初はブルーハーツなどを中心に、後にはリクエストされる曲なら何でも歌っていたそうです。しかし、それほど多額の収入が得られていたとは思えません。著書の大半も絶版となっているはずです。

外山氏の最近の活動は、「ファシスト」宣言をしたにも関わらず政見放送ではそれを隠すなど、すっきりしない部分が多々あります。「政府転覆」云々というのも、どこまで本気かな?というのが個人的な印象です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
それほど稼げているかは謎なのですね。。。

お礼日時:2007/04/28 11:41

都知事選の供託金300万円は知人からの借金です。


主な収入源はストリートミュージシャンの活動ですが、大手を含め8冊の本を出版しています。
今回の都知事選はいい宣伝で、本が売れ、印税が入ってくるのでしょう。

<著 書>
『ぼくの高校退学宣言—グッバイ・ハイスクール』徳間書店、1989年1月『ハイスクール「不良品」宣言—反管理教育中高生ネツトワーク・DPクラブの顛末』駒草出版、1990年6月 
『校門を閉めたのは教師か—神戸高塚高校校門圧殺事件』駒草出版、1990年11月
『注目すべき人物—1970年生まれの「同世代」批判』ジャパンマシニスト社、1992年11月  
『さよならブルーハーツ—パンク日記』JICC出版局、1993年4月  
『見えない銃—外山恒一、孤軍奮闘の軌跡/だいたい全記録 』出版研、1995年12月 ISBN 4879690651 (1990年代初頭までの、単行本未収録の論文やエッセイをまとめたもの)
『ヒット曲を聴いてみた—すると社会が見えてきた』駒草出版 、1998年4月  
『最低ですかーっ!—外山恒一語録』不知火書房、2004年12月
 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%B1%B1% …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど印税が入ってきていれば、新しい事への
資金もあるのかもしれませんね。
主な収入源といわれるのミュージシャンとして
どのような活動しているのかも興味がありますが。

お礼日時:2007/04/28 11:44

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