
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
昔、フィルターの無い両切りタバコでは叩く事によって吸い口(口につける方)の葉を固めて口の中に葉が抜け落ちないようにする事と、全体を詰めて吸った煙が空気に触れる機会を減らし、深い味わいを保持する目的があります。
近年ではほとんどのタバコにフィルターが付き、葉が口の中に散らばる事はなくなりました。また、相対的にニコチン量を少なくしよう(一本の総量は変わらない)とワザワザフィルター部分に穴が開いている種類もあります。
しかし、長時間ポケットなどに入れておくと、揺すられたりぶつかったりする事で葉の詰まり具合が緩んだりムラが出来てきます。
そのまま火をつけると、燃え方が偏ったり、途中で火のついたまま落ちるなど危険な状態になります。これを防ぐ為にフィルターを下にして叩き、葉を詰める必要が出てきます。
この回答へのお礼
お礼日時:2007/04/20 17:03
皆様、ご回答ありがとうございました!
ずっと気になっていたのですが、
ここの回答を聞いて納得、なるほど~と関心していました。
何気ない動作にも歴史があるもんですね(笑)
ご回答して頂いた皆様、本当にありがとうございました!!
No.4
- 回答日時:
日本製の煙草では殆ど必要なくなりましたが、
外国製の煙草では、葉っぱを詰めておかないと、
火の点いた灰が途中で落ちてしまいます。
ラッキーストライクなどが良い例です。私は以前、まとめて箱ごと叩いてました。叩くと3mmくらい引っ込みます。
No.1
- 回答日時:
隙間がなくなるようタバコの葉をトントンとすることで詰めているのです。
しばらくトントンしていると中の葉をつまっていき、先の火をつける部分が1~2ミリ紙だけになります。
なんとなく葉っぱが詰まっていた方がいいとか、火をつけるときに葉がこぼれないとか、紙を先にちょっと燃やした方がいいような気がするとか、たいした理由ではないと思います。
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