プロが教えるわが家の防犯対策術!

先月29日、普通免許を取り今日はじめて車の洗車というものを行いました。そして質問内容というのは、洗車しているとマフラーの中に水が入っていくのが気になりコレは大丈夫なのだろうかというものです。

ちなみに車はヴィッツRSで、中古で買ったためマフラーはHKS製の砲弾型のやつ(出口100φくらいでしょうか)が入ってます。それからマフラーに角度が少し付いており水が入ったら出てこないです。やはり布か何か詰めて洗車したほうが良いですか?
お願いしますm(_ _)m

A 回答 (7件)

水没とは違うので それほど気にする事は


無いと思います マフラーめがけて水をかける
訳では無いでしょうから
ビニール袋をマフラー出口にかぶせて(マフラーが冷えた状態で)洗車し
それでも気になるのなら 洗車語近所を少し走れば
溜まった水は 排気と一緒に外に出ます
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ロッキーウオッシャーなどの高圧洗浄機でなければエンジンまで水が入ることはありません。


水道のホースを突っ込んで水を入れてみたけれど噴き出してしまいました。
エンジンを起動すると爆発したように水が飛び出したけれどエンジンはなんともありませんでした。
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エンジンまで水が行かないというのは前述の方の説明通りなので、他の観点で回答しますね。



水が入ると錆び易くなりますので入れないに越したことは無いのですが、エンジンをかけると直ぐに出てくるなら誤差の範囲内です。そうでなくとも排気は熱いですから、直ぐに蒸発してしまうでしょう。

社外のマフラーとのことで、おそらくステンレス製だと思われますので、マフラーは錆びません。(錆びが発生する場合、マフラーよりもエンジン側にある排気管なります)

もう一つ、排気パイプの中には排気ガスを浄化する触媒が入っていますが、触媒で排気ガスを浄化すると、その時に水が発生します。つまり、多かれ少なかれ、一時的に水は存在しているのです。ですから、あまり気にすることもないでしょう。

ただ、急激な負荷を与えた直後ですと排気管が熱いはずです。このときに、急激に冷えた水をかけるのはあまり宜しくないですが、そう簡単に問題も発生しません。

これらのことから、神経質になられることは無いと思います。
車を非常に大切に扱っているのでしたら排気口に雑巾をかけておく程度の処置をされても良いかもしれませんが、かけっぱなしでエンジンを掛けてしまわないように気をつけて下さい。

布類は燃えますから、奥に落ちてしまうと危険です。詰めものはしないほうが良いですよ。
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マフラー内に水が入っても他の皆様がおっしゃているように


エンジン内部まで行く事は無いので大きな問題はありません。

しかし、これをやるとマフラーのサイレンサー内部のグラスウールを
腐らせる原因になるため少なからずマフラーの消音効果を下げてしまう
ことになります。

昔自分の買ったマフラーが思っていたよりも静かだった為洗車するたびに
これをやっており2年でマフラー内部のグラスウールが腐ってしまい
タイコの出口にまで顔を見せてきてしまいました。

今のマフラーを長持ちさせたいのであればマフラー内に水が入らないように
処置を行ったほうがいいと思います。

私はマフラーは消耗品と割り切っているので何も行っていませんが。
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No.3です。

No.4さんの内容に補足です。

HKS製のマフラーでもグラスウールとされている製品とそうでない製品があります。グラスウールは比較的耐久性が低い(劣化で消音効果が落ちる)のですが、ステンレスウールやセラミッグウールを使用しているものは耐久性が高いです。(HKSさんが採用しているかは解りません)

製品名が分かるようでしたら、HKSさんに確認されてみると良いかと思いますよ。
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No.3さん、誤認ですよ。


>グラスウールは比較的耐久性が低い(劣化で消音効果が落ちる)のですが、ステンレスウールやセラミッグウールを使用しているものは耐久性が高いです。
これについて私は専門家なので修正させていただきます。
どの様な状況下の耐久性をおっしゃっているのか分りませんが、基本認識が間違っています。
・水が入った場合の耐久性
水が加わると加水分解と言って、繊維同士の絡みが解けて排気ガスの圧力によりマフラーから出て行ってしまいます。
この影響を一番受けるのは短繊維をバインダーで固めているだけのセラミックウールです。次はグラスウール、ステンレスウールの順です。
・加熱耐久性
消音効果を得る為にはウールに直接排気ガスを晒す必要があります。その様な条件下では、セラミックウール<グラスウール<ステンレスウールの順です。
排気ガスのない加熱状況下であれば、グラスウール<セラミックウール≦ステンレスウールですけどね。

質問者さんへ
冬にマフラーに水が入ると凍ってエンジンがかからなったり、氷がマフラーの中でカラカラ音を出したりしますので、そこだけご注意を。
純正では水が入る様な設計は絶対しませんが・・・。
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そもそも、ガソリンエンジンというのは燃焼と同時に水蒸気が発生しており、マフラーどうのと言うより


『マフラーから水(水蒸気)が出るのが常』です。

よく言う『よく乗る車は故障が少ない』というのは常にエンジンを始めマフラー等が加熱されており乾燥状態に近く利に適っています。

ですから、マフラーに少々水が入ろうが、台風や大雨が降ろうが常時走行していれば直ぐに水は水蒸気になり抜けてくれます。

しかし、暖気(アイドリング)だけでは抜けませんので走行してください。
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