ギリギリ行けるお一人様のライン

ずっとATのみ運転してきました。4tトラックの運転手として乗務し始めましたが、最近発進の仕方で悩んでいます。、
積荷が崩れるのを恐れるあまり力強い発進ができません。
発進の際アクセルを踏み込むことが怖くてトロトロとした運転になってしまいます。
アクセル吹かさない→半クラ→動き出す→クラッチを完全に離すショックとアクセルを踏み込むショックが怖いのでそのままモタモタと転がる→クラッチを完全に離す→回転が落ちてしまう→中途半端にアクセル→3速チェンジ→回転ばかり上がってスピードが出ないモタモタ というかんじになってしまっています・・・・アクセルを踏み込むことが怖いのです。
イメージとしては、クラッチつなぐ コロコロ ブォーン ではなく クラッチつなぐ ブォーン  としなければと頭では理解しているつもりなんですが・・・        
アクセルを踏み込むタイミングが遅いのと、しっかりアクセルを踏み込んでいないのが原因なのでしょうか?
間違っている点、気を付けるポイントなどよろしくご教授願います

A 回答 (5件)

運転などは習うよりも慣れろ、という話ではありますが・・、



文面を読む限りでは、アクセルを踏み込む前に半クラッチで車を動かしてしまっている様子ですね。
恐らく質問者が書かれているように、「アクセルを踏み込むタイミングが遅い」という点かなと思います。

ATに慣れてしまったので、アクセルの微調整が苦手なのかもしれませんね。
例えばクラッチを踏み込んだまま、アクセルを開け、タコメーターで1,200回転を維持した状態で、半クラッチに持っていくとそのままのアクセルの開度では1,200回転を維持しないのはわかりますか?車輪に力を伝える為に回転数は下がりますよね?

つまりクラッチを踏み込んだ状態(ニュートラル)と半クラッチ~完全にクラッチを繋ぐ、という一連の流れの中で、ずっと一定のアクセル開度ではそもそも同じ回転数を維持出来ないのですよ。
これがわかっていないと、クラッチ操作に伴って回転数が急激に下がったり焦ってアクセル踏んで急に回転が上がったりで、ガクガクします。

慣れるしかありませんが、基本的にはクラッチを繋げていく程にアクセルは踏み込んでいく必要があるということです。オートマのようにアクセル一定で回転数も一定ではないということですね。

で、慣れてくればアクセルが先か、クラッチが先か、というよりも「同時」に操作出来るようになります。(車種や状況に応じては先に回転数を上げておく必要がある場合もありますが)
半クラッチの状態の時にはアクセルもオン、という形を作れば、あとはスムーズに繋げていくだけなので、大きなショックは起こらないと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
クラッチが痛むのを恐れるあまり、半クラッチのときは、アクセルは踏んではいけない、クラッチを完全につないでからアクセルオンと思っていました。アイドリングスタートは公道では現実的でないし、そんなに意識しなくてもクラッチは大丈夫なんですね。
『半クラッチの状態の時にはアクセルもオン』 そりゃそうですよね。
これが乗用車だったら、前に進みませんもんね。トラックはトルクの大きさでコロコロと動き出すもんですから、間違った認識をしていました。
半クラッチでクラッチを抑えたままアクセルを踏んでもいいんですね。
いや、踏まなくちゃいけないんですね。そしてクラッチを繋げていく程にアクセルは踏み込んでいく必要があるということですね。
そこで再度お聞きしたいのですが、クラッチのためにこんなことはしてはいけない。クラッチが焼きつく、ダメになる などの注意点をお聞きしたいのですが・・・お願いします。

補足日時:2007/04/19 10:26
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>トラックはトルクの大きさでコロコロと動き出す



そうですね。ですから3の方も書かれているように「半クラッチからの、ほんの走り出し」の部分まではアクセルを入れなくても十分走り出しますよね。
例えばアイドル時に800回転位と仮定して、そのまま半クラッチで動き出す、動き出したらクラッチを完全に繋ぐまでには、900回転でも1,000回転でもアクセルを僅かに開けていき、その回転に「乗せていく」形でクラッチを繋いでいった方が、以後の加速時に変なショックは起こりづらいです。

>クラッチのためにこんなことはしてはいけない

例えば、上で書いた発進の時であれば、半クラッチでアクセルを開けていく際に、ノッキングが起こらない程度に出来るだけ低い回転数でクラッチミートをしていく方が良いと思います。アクセルをガンガン踏み込んで高回転のまま半クラッチ時間を長く維持すると良くないでしょう。

又、減速の為のシフトダウンは不必要にしない方が無難です。クラッチが傷むとその交換等の費用も発生しますが、フットブレーキであればブレーキパッドやブレーキオイルの交換等で済みますからね。
ダブルアクセルで回転数を合わせて一瞬でクラッチミートさせるようなシフトダウンも考えられますが、常日頃やる必要はないと思います。

まぁそこまでナイーブにならなくても、簡単には壊れないと思いますが(笑)、気にするのであれば半クラッチは短めに、その時の回転数はギアと適切に、という位ではないでしょうか。

この回答への補足

何度もすみません。つまりクラッチをつなぐまでのアクセルとしっかりとした加速のためのアクセルは分けて考えなければいけないということでしょうか?
今までは半クラッチでころころと動き出したら、アウセルを踏まずにクラッチを上まであげきることに意識を集中しすぎていました。
そこからアクセルをグーンと踏もうにもショックがあるので、トロトロとした走りになっていたとおもいます。

>動き出したらクラッチを完全に繋ぐまでには、900回転でも1,000回転でもアクセルを僅かに開けていき、その回転に「乗せていく」形でクラッチを繋いでいった方が、以後の加速時に変なショックは起こりづらいです。

動き出してからクラッチを完全つなぐまではクラッチから完全に力を抜いてしまわないで、半クラッチを維持したまま、(完全に上まで上げてくる間に)アクセルを900回転でも1,000回転でもあげてこなければ、いけないわけですね?ここでいきなり2,000回転とか回すことがクラッチによくないのですね?
クラッチが完全につながってからそこではじめて、アクセルをしっかりグーッと踏み込む というイメージでよろしいでしょうか?
まぁ発進時はしっかりした加速をするまえにシフトアップのタイミングがきてしまうでしょうが・・・

補足日時:2007/04/23 10:13
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半クラは動き出すまでのほんの一瞬です。


あとはアクセルをそっと踏み込んで行きますが、すぐにレッドゾーン近くに行っちゃいますね。
次はダブルクラッチでシフトアップしています。

加速中にアクセルを煽るとガクガクしますよ。
滑らかに踏み込んでください。
車種や個体によって挙動が違うけど、日野はヒョコヒョコ、日産はもっさり、というようなイメージもある。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/23 10:12

積車のトラックの加速力なんてたいしたもんじゃないです。


乱暴なカーブ・ブレーキングの方が荷崩れします。

アイドルで半クラ二速発進(平地はね)動いたら完全に繋いで、レッド手前まで引っ張りシフトアップする。で良いとおもいます。

この回答への補足

ありがとうございます。
『アイドルで半クラ二速発進(平地はね)動いたら完全に繋いで・・』アクセル踏まずにアイドリング発進されているんですね。ほかの回答者さんたちとまた違った意見でよくわからなくなってしまいました。

クラッチ完全につないでからアクセルを踏んで加速してやろうとすると、“ドンッ”といった感じで加速してしまいませんか?

クラッチを完全につなぐまでは、アクセルはまったく踏み込まないのでしょうか?
それとも少しでも動きはじめたら半クラッチを維持したまま徐々にアクセルを入れはじめ、クラッチを完全につないでから、再度、加速のためにしっかりとアクセルを踏み込む  のでしょうか?
ほかの回答者のご意見も参照されての、ご意見を再度お聞きしたいのですが、よろしくおねがいします。

補足日時:2007/04/19 11:05
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/23 10:10

アクセルを踏んでからクラッチを繋がないとダメですよね。



アクセルはそれほど強く踏む必要もありません。アイドリング回転数時の音よりも若干高めにアクセルを踏んでやって、

その後にクラッチを繋ぎます。当然半クラッチで繋ぎ始め、急発進しそうなら繋ぎ方が早い訳ですので、即半クラッチを緩める(クラッチを切る方向)と 良いでしょう。
(一瞬クラッチを切って、再びやり直しの半クラッチ繋ぎをすれば良い訳ですね。)


半クラッチは なるべく短い時間内で終了させることが望ましいのですが、だからと言って、急発進してガクガクしてしまうほどに急に繋ぐ必要はありません。

その点を踏まえて、半クラッチからクラッチを完全に繋ぎながら、同時に必要なら(エンジン回転数の音が下がるようなら)アクセルをさらに踏み込みます。


クラッチを繋ぐ前にアクセルを踏まなくてはならないわけですので、当然、車両がその間に下がったりしてしまいませんよう、ハンドブレーキなどで工夫してやる必要も出てきます。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2849121.html)ANo.11 と ANo.20 と ANo.19 (と ANo.22 ?)
特に、↑の ANo.19 の URL 先のいくつか。



たしかに、この程度の大きさのトラックですと、アクセルなんか吹かさなくてもクラッチを繋ぎ始めると(軽い時は)車両は簡単に動きますが、

そこからアクセルを踏んで若干加速してやろうとすると、“ドンッ”といった感じで加速してしまいますよね?


低速から(時速で言うと4km/h位の速さから)、加速するためにアクセルを踏みたい場合は、アクセルを踏む前に一旦クラッチを完全に切ってしまい、アクセルを踏んでからクラッチを半クラッチで繋ぎ直すことが正解ですね。

発進時の車両のスムーズさの微調整は、クラッチの半クラッチ加減で行ないます。
(注:不必要に半クラッチを長くしないで下さい。)
例えば、平地でしたら、アイドリング回転数の倍の回転数を過ぎる頃には、クラッチは完全に繋いでおきたいものです。
(「アイドリング回転数の倍の回転数を過ぎる頃」←車両により前後する数値ですので、実際の数値は同僚などに聞いてみて下さい。)



ところで、「→3速チェンジ」とは、軽い時の発進は2速で行なっているという意味ですよね? 例えば、どなたかから、「2速発進して」と指示されて。
それならいいのですが、
1速発進で、2速飛ばしで3速に入れたりはしていませんよね?

どなたか(トラックの所有者など)に指示されてでしたら、そちらに従うべきですが、
通常は、1速発進の場合、2速飛ばしはしません。
(車両が軽い場合、トラックなどの場合、2速発進はあります。)

この回答への補足

ありがとうございます。
4tのトラックです。2速から発進しています。
クラッチが痛むのではないかと思い、アイドリング状態でつないで
クラッチを完全につなぐまではアクセルはいれていません。
そうすると、おっしゃるとおり、まさしく
『そこからアクセルを踏んで若干加速してやろうとすると、“ドンッ”といった感じで加速してしまいますよね?』・・ これが怖いのです。
アクセルを踏み込めないまま、3速にチェンジ、トロトロ・・・といった感じです。
やはり教本どおり、アクセルを踏んでからクラッチをつながないとダメですね。
クラッチをつなぐことで車を動かそうとしているからダメで、車はアクセルで動くもの、クラッチは動かし加減の調整の為のもの という認識でよいですか?

補足日時:2007/04/19 09:32
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。
アクセルを踏み込みはじめるタイミングと踏み込み量に意識してみたいと、思います。

お礼日時:2007/04/23 10:07

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