限定しりとり

東京エレクトロンという会社の半導体製造装置のメンテナンスなどにかかわっていただけで他社から引く手あまたになるって聞いたのですが、そんなにすごいことなんですか?東京エレクトロンのことを詳しい方いろいろ教えてください。

A 回答 (2件)

東京エレクトロン(TEL)は半導体製造装置世界第2位のメーカーです。

ちなみに1位はアプライドマテリアルで、ここ何年も順位は変わっていません。
半導体は製造プロセスが100以上あります。つまり100以上の装置を通って、ICが出来上がります。その製造装置の多くをTELは扱っているので、いつのまにか引く手あまたの話になったのでは?ちなみに私はTELだからといって、引く手あまたの話は聞いたことがありませんが、装置として業界で高く評価されているのは事実ですね。
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半導体業界の景気は現在絶好調ですので設備投資/休止設備の運転の時期になっています。



東京エレクトロン社だけでなく他の半導体製造装置を取り扱う会社も同様に仕事量が半端ではありません。
その仕事量を捌くのに人手が不足している状況です。
経験者優遇はすぐにでも現場で仕事ができるという点があげられます。
未経験者を教育して現場で仕事ができるようになるには最低でも1年はかかります。
しかし半導体業界は好調/不調の波が激しく、好調期に教育をしていたのでは受注の機械を逃す可能性があります。
そこで経験者優遇に繋がるというわけです。

ちなみに、なぜ人手が不足しているのかと言うと、不調な時期には仕事量が極端に少なくなるのが半導体業界です。
仕事の無いときに人を雇っているのは出費がかさむと言うことらしいですね。
(個人的にはそういった時期に不足している人員を補充して教育に当てるべきと思っていますが…)

※東京エレクトロン社は国内最大手の半導体製造機器メーカーのひとつに数えられます。
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