プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

免許がなくてもなくても自動車を購入できる(車検証上の所有者になれる)ことは知っているのですが、車検証上で使用者にもなれるのでしょうか?

車検証上の使用者とは「当該自動車を運転する人に限る」訳ではなく、車の維持、管理をする人という考え方でよいのでしょうか?

久々に車検証を眺めていて突然疑問に感じました。おわかりになる方がいらっしゃいましたら教えてください。

A 回答 (6件)

 「主としてその車両を使用する人」のことだと思います。

車の点検、整備、駐車場所の確保、納税などもしなければなりません。

 法律が多岐に渡り「使用者」と言う言葉はそれぞれに出てきますが、おそらく同じほぼ意味を指しているとは思います。

 道交法上に出てきますが「運転者」はただ単にその時運転している者を差す言葉だと思います。
 使用=運転ではないようです。

 ただ、使用者は法人もなれるので、一体何歳からなれるのか、免許証がいるのかということについてはわかりませんでした。ごめんなさい。
    • good
    • 0

そうですね?私は使用者になれると思いますが免許のない人は公道は走れませんね。



レンタカーや会社の場合は車の所有者は「会社の物」
でも使用者は「会社の人や、お客さん」

クレジット購入とかその様な分類上「使用者」「所有者」と分けている
と思いますよ。
    • good
    • 0

自動車の登録の時に所有者及び使用者の名義人の


免許の有無など確認しませんので、印鑑証明の発行を
受けられる人なら誰でもなれます。
    • good
    • 0

まあ、#3さんの回答であってますよ。

会社名義でしたら「人」では在りませんからね。本社が東京で「所有者と使用者」(使用者欄は***)名古屋や大阪の支店の住所で「使用本拠の位置」なんてザラですョ。
ただ、登録の際に「代表取締役の名前と印鑑」は必要ですが。
    • good
    • 0

現金一括購入であれば所有者も使用者も同じですね。


免許が無くても運転手を雇えばよろしい。
    • good
    • 1

車検証(正確には自動車検査証)上の「所有者」は単に所有権を有するものという意味です。

もちろん、新規登録、移転登録(いわゆる名義変更)や抹消登録(廃車手続き)などの登録行為は所有者でなければできません。

一方、「使用者」は車両の運行を支配管理をするもので、継続検査等(使用者の点検及び整備の義務)を始めたくさんの義務が課せられています。

なお、車検証の交付先は所有者ではなく、使用者となっています(道路運送車両法60条)。


ちなみに、既出の通り自動車の車検証上の使用者になるためには印鑑証明書と車庫証明書さえ発行されれば可能で、おそらく15歳(市町村によって印鑑登録できる年齢が異なるようです)でも使用者になれそうですが(印鑑証明書が必要でない軽自動車の場合は0歳でも?)、年齢の制限はよくわかりません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!