人生のプチ美学を教えてください!!

よく、本を読むと頭がよくなるって言いますが、ぜんぜん実感がありません。
確かに知識はつくような気もしますが・・。
ボキャブラリーについては特に増えたような気はしていません。

いったいどういったことを指して頭がよくなると言っているのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

頭がいいとは、知識量と発想力(応用力)を指すのだと思います。



関連性のある本Aと本Bを読むと、それらの本には書かれていないCを想像する事ができます。そのCは正しいかもしれないし、間違っているかもしれませんが、独自の発想です。独自の発想は知識なしには生まれません。

相手に独自の発想を説明するときに、相手にも同じ知識があれば、全部説明しなくてもだいたい分かってもらえます。その時に、この人は勉強しているなと思うはずです。
逆の立場で自分がそうなるように本を読むのです。

ボキャブラリーは口の慣れが大きいですから、自分らしく無い言葉もどんどん使っていかないと増えていかない気がします。
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本を読むと頭が良くなるって!


それは、完全に意味を取り違えてると思います。

でも本も、いい本を読まなければ。
つまらん本を読んでも自己啓発にはなりません。

まさか本って週刊誌ではないでしょうねぇ。

ボキャブラリとか知識とかが読書の効用ではではありません。また漢字が読めるようになったというのも本質的な効用ではありません。
人間の深みが出るって言うか、それが文学の本質だと感じてます。
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語彙は嫌でも増えますよ。


自分は10~20冊くらい読んで、ある程度の語彙力を付いてきたと思います(知らない単語があれば、その都度調べてましたけどね)
何はともあれ、読書に目的なんて必要ないのでは?
楽しければ、それでいい。
ためになれば、それでいい。
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呼んでいると眠くなってくる本かたびたび辞書を引かなくてはならない本を読めば頭が鍛えられると思います。

語彙を増やすのが目的では辛いですが、眠くなるような本はそのためにも役に立つと思います。
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絵の具だと思ってください。



(1)読書→(2)知識ふえる→(3)考える材料ふえる→(4)問題に対して幅広い回答をだせる。

絵の具が12色より256色の方が、多様な表現ができますね。
例外的な天才ピカソは12色でも名画をかけるかもしれないが…
一般人は、筋トレをしたり、読書したりして、努力して向上するものです。

読書で読み流し、読みっ放しする人、つまり(1)→(2)だけで完結する人は、もちろん、ただの物知りで終りガチです。

読書後の(3)→(4)が重要です。特にインプットした情報をアウトプットできるかどうかです。

例えば、僕が一冊本を読んで、知識が増えたとする。(1)→(2)
その後、僕は
まず具体例・類似例を想像したり、過去の事例や現代の事例に置き換えたりしてみる。
すると、読書で仮想体験した情報を、自分の既に知っている情報とリンクできるわけです。で自分の中で一つの因果関係を発見できた喜びを覚えます。これが(3)です。

それを、今度は友人や知人に話したり、このサイトで披露したりする、これが(4)です。溜め込んだ知識を実際使ってみて、はじめて、知識を応用できた事になる。それが最終効果です。

たとえばこのサイトだと、質問しっぱなしで、返答などのリアクションしてない人が、たまにいますが、そうゆう人も、おそらく(2)の段階で止まってる人なんだろうな、と思います。

一方で、ケータイやパソコンでその都度、検索すればよいじゃないか?と思うかもしれない。
なんでもかんでも検索だよりでは、生活スピードが格段にレベルダウンします。
基本的な情報ストックが、多い方が、より早くより的確な、回答を導き出すのに有利です。
読書に、目に見える効果は、ありませんが、潜在能力は少しずつ上っているでしょう。

それにパソコンの検索情報には、手軽さはあっても重みはない。
読書は、まとまった情報を、まとまった文量で、まとめて考えるのに便利です。
よって僕のPC上の回答も、気まぐれ無責任回答ですから、
読書の方がコストパフォーマンスが高いです。
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脳が、心が、渇望している書物を読むべきです。


読書は人との出会いのように
量をこなしていれば、効率良く良い出会いが得られるかもしれません。
けれど、人知れず評価もされないような本の中にも
あなたの脳をフル稼働させるようなものがあるかも知れません。

思考力を指しているのだと思いますよ。
考えるから読みたいと思うのです。
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「読書とは他人に考えてもらうことである」


と、いう言葉があるそうです。

自分で調べたら大変なことも、1冊の本を読む時間で得られるというのは
なんてスゴイことだと思いませんか!

とはいえ、本を読むだけでは知識が付くことにしかなりません。
(これは国語力も含みます)
その身についた知識をどう生かすか、はまた別のお話だったりします。
もちろんつまらない本もいっぱいありますし、
読まないよりは読んだ方が良い、と言うこともあります。

毎日新聞を読んでいても、なんにも変わらない人もいますし、
1冊の本が人生を変えることもあります。
どれだけ読書したら、どれだけ決まった効果がある、というわけにはいかないようです。
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「読書の必要は、ただ一冊の本の人間にならないために、云い換えれば、一面的な人間にならないために、存在するのである。


読書と人生 - 三木 清

ってことだと思うんで、別に頭がよくなるわけではないのでは?
屁理屈には強くなりそうな気がする。
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子供の頃読むのが一番いいですよね。


よく、本を読むと頭がよくなるって言いますが、ぜんぜん実感がありません。>

 読んだら頭が良くなるというか、子供の時に読むと知らない言葉が出るとなぜ?と思い、それから両親にきいたり、自分でそのことを努力して調べるので知識がつくと思います。

大人のときに読むのは、受け入れ態勢がないと、おおまかな読解力があるので、知らないなりに読めてしまいます。
でも知識として身につかないことが多いですね。
でも同じようなマニュアル本(心理系やビジネス等)よむと共通したことが書いてあり、だんだん頭に入ってきますね。それとこれはいいなと
思うと付箋を貼ったりすると何かあったときに役立ちます。
よって子供のときは、何でも勉強になるが、大人のときは目的意識を持たないと頭が良くならないのでは?
とあくまでも自論です。
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頭がいい・悪いという表現がどうかはコメントできませんが,たとえば漢字の読み書きといった単純なことから,表現の幅,語彙(ボキャブラリー),人のいろいろな考え方,感動などといった,ご自身の引き出しが広くなるような感じはしませんか?


でも,まぁ「だから読め」と言われるのは個人的に好きではありませんが,読んで損をすることはありませんので,特に効果を追い求めることは考えずに読書を楽しまれてはいかがでしょうか。
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