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こんにちは。
疑問に思っているのですが、今、死刑囚って100人くらいいるんですよね?なんでさっさと死刑執行しないんですか?税金の無駄だと思うんですよ。彼らが食べる飯だって寝てるベッドにだってコストがかかってるわけですよ。
冤罪を危惧して、執行を遅らせているのかもしれませんが、目撃者とかもたっくさんいて「もう100%コイツが犯人だ!」みたいなヤツっていますよね。そんなのはさっさと執行すればいいじゃないですか!って思うんですけど、みなさんどう思いますか?

A 回答 (15件中11~15件)

まあ、いろんな理由があるんだけど、法務大臣が自分の任期中に執行されれば後味が悪いせいか、死刑執行の印を押したがらないのも理由の1つです。



法務大臣の中には死刑執行廃止論に賛成している人もいますし。

逆に、死刑執行に対し、すごく興味を持って執行を見たいと願い出て顰蹙をかった法務大臣もいるそうです。
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この世の中には、死刑反対派の市民団体というものが存在します。


彼らは、死刑に反対です。「国家による殺人はいかなることがあってもしてはいけない」という主張をしてます。
この団体は割合勢力があり、このかたがたを怒らせると選挙での得票に若干ではありますが影響があります。

死刑の執行には、法務大臣のサインが必要です。
法務大臣は、政治家です。
法務大臣は、自分がサインして死刑が執行されると、死刑反対団体からバッシングされるのです。
悪ければ、次回の選挙でいろいろ言われて、落選しかねないわけです。
そこで、多くの法務大臣は忙しいフリをして、サインをしないようにしています。
本当は、死刑が確定してから何日か以内にサインしなければならないわけですが。

法務大臣がサインをしても、別に法務大臣が指示したというわけではなくて、あくまで法律にのっとって形式的にサインするだけなのですから、それを批判するのは的外れだと思うのですがね。
またその圧力に屈して、法律を破ってサインを怠っている法務大臣の姿勢にも問題はあると思います。
何が何でも目的を達成させるために、法務大臣に圧力をかけている死刑反対団体は卑怯だと、私は思います。死刑に反対であれば、国会に働きかけ法律を改正するよう働きかけるべきですからね。

この回答への補足

>>死刑に反対であれば、国会に働きかけ法律を改正するよう働きかけるべきですからね

全くその通りですよね。
日本は多数決の社会なんですからね。

補足日時:2007/05/11 17:12
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良く言われるのは、刑の執行を認める法務大臣が自身の支持率を下げない為と言われています(また死刑反対派の大臣も過去にいて、その大臣の際は辞めるまで一人も刑の執行はしていません)。



なので、大体の法務大臣が刑の執行を認めるのは退職まじかのようです。

私個人の意見ですが、コスト面などは別にして死刑判決が出たのであれば一定期間後速やかに執行されるべきだと思います。

この回答への補足

>>また死刑反対派の大臣も過去にいて、その大臣の際は辞めるまで一人も刑の執行はしていません

オイオイおまえって感じですね。
法律を公に守らない政治家が
よく国民に選ばれましたな。

補足日時:2007/05/11 17:11
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法務大臣が弱腰だから。



死刑を反対している団体などから糾弾されるのはその時の法務大臣だから。
みな、政治家生命を維持するのに必死だから仕方ない。

この回答への補足

今では死刑賛成派のほうが多いと思うんですが。
そんなに死刑反対の人って数いるんですか?

補足日時:2007/05/11 17:08
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死刑って結局誰かが、最後のスイッチを押しますよね。


執行人が人を殺すってことですよね。
人が人を殺すのってのはたとえ相手が犯罪者であっても、
重いことだと思います。
それなのにほいほい殺せってことを言ってますか?

この回答への補足

>>それなのにほいほい殺せってことを言ってますか?

はい。
執行に立ち会うのは刑務官の仕事の1つでしょう。
彼らはその仕事内容に納得し、自ら希望してその職についているのですから、そこに何の問題があるのでしょう?

補足日時:2007/05/11 17:03
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