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経験者の方は、学部時代の実験などの忙しさと比べて、修士・博士課程の忙しさはどのくらい忙しいですか?また、卒論・修論・博論を読み比べると自分は成長したなーと思いますか?教えてください

A 回答 (6件)

忙しいかどうかは、自分次第でしょう。


私は今D1ですが、自分自身に課す要求やハードルが、修士博士と進むに連れて上がってるのでそりゃーもー大変になってきます。
昔自分が『満点』と思ってたラインが最低ラインになったりしますからね(それもどうなのだろう)

それと、学年上がるほど、後輩に教えることや、教授からいいつけられる雑用が増えて(ウチの場合)自分の直接の仕事とは関係ないところで忙しくなりますね。

ただ…『遅くまで実験している=やる気がある』とは限らないと思うんですよねぇ(飽くまで私の考えですが。No.2さんゴメンナサイ)
私は、むしろ卒論や修士初めの頃の方が効率・手際が悪く、結果として『遅くまで実験』していましたから。。

今の私は、卒論と修論の比較しかできませんが…
も、全然違いますねー(汗)
分野も多少違いますが、そもそも英文法からして卒論は酷い!
そして、論理が強引!!

…D論では、M論以上に成長できるように頑張る次第です(笑)
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私は理学部化学科量子化学研究室出身で大学院は出ていまでせんが、ドクターコースのひとは夜12時ぐらいまで研究をするようです。

ちなみに実験はなく理論研究です。
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D論は頭脳振り絞って書きましたね。

M論は失敗の尻ぬぐいのような代物でしたし(こんなテーマを出した奴は誰だと恨みました)うちの教授は非常に厳しい人だったので、迷わず「良」を付け、他の教授から「厳しすぎるんじゃないか」という意見があったそうです。
卒論は結構頑張りましたね、でも合成した最終生成物が融点も測ったのに、目の前で自己分解で爆発したときは悲しかったです。量が少なくて良かったと言えば言えるけど(泣)。
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学部生時代の卒業研究の年は平日昼間はラボにいました。


修士、博士ではそれに夜と土日が増えただけですので、2倍は忙しくはなっていないと思います。

卒論、M論、D論を比べても、M論の時に使った実験手法を使ってD論も書いているので、
文章が英語になったくらいです。
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忙しいかどうかは本人の向上心の問題です。


暇で良かったなどと思っている人は博士課程に進む意味がありません。
やる気のある人は学部生でも遅くまで実験をしていますし、就職だけのために修士課程に進むような人はさほど忙しくはない人が多いです。強いていうならば卒研生の初めのうちは比較的暇でしたが、大学院生になった後は同じです。というか、1日が24時間よりも長くならない限り、それ以上は無理です。

自分の場合は格段に進歩したとは思います。博士論文に比べたら、卒論なんて屁のようなものです。それが普通でしょう。まあ、屁のような修論を書く人もいますが。
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「実験」とあるから、理系でしょうね。

理系ならよくわからないんですが、文系だったら、2,5,9の比率で忙しさが高くなるんですよ。もちろん、卒論、修論、博論を読み比べたら、成長は確かに感じてますよ。
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