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No.1
- 回答日時:
EDTA自身を測定(定量)したことはありませんが、滴定法(逆滴をつかうのかな)が普通でしょうね。
HPLCがあるのであれば、しかるべき移動相と検出器(RIかUVでいいかな)を設定できれば定量性はとても良いと思います。ただし、HPLCを使う場合、せっかく定量しようとしたEDTA自身がステンレス製のパーツに吸着して測定できないなんていう場合もあると思いますので気をつけてください。GCの場合、EDTAが気化する条件(TMS化が必要か?)が分かりませんのでなんともいえませんが、クロマトが可能であるならば検出器はMSでなくともFIDで十分だと思います。なお、「物質にEDTAの標準品・・」とありますが、物質中の金属と既知量のEDTAをキレートさせ、フリーのEDTAを定量することによりEDTAの錯体を知るという方法は如何でしょう。jisan2007さん、ありがとうございました!
やっぱりEDTAのようなキレート剤は滴定がいいんですね。
HPLCは一つ方法をみつけて、UVでやってみました。でもパーツに吸着とかは考えてもみませんでした。。。。気をつけます!既知のEDTAをキレートさせて、フリーのEDTAを定量は考えてみませんでした。滴定でいいんですよね、やってみます。あとGCはやっぱりそのままでは気化は無理ですか・・・TMS化を行えばGCで測定しやすくなるんでしょうか。って、TMS化ってどうするのかもわからないんですが・・・滴定とHPLCでうまくいかなかったらこの方法も調べてみます。その際にはまたよろしくお願いします。ありがとうございました!
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