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 測定技術を勉強しています。すぐに測定できない試料の保存で、測定対象フェノール類の試料は、「リン酸を加えてpHを4にしCuSo4・5H2Oを加えて0~10℃の暗所に保存する」とあるのですが、なぜ硫酸銅((2))五水和物を加えるのかよくわかりません。変質を防ぐ目的があるとはおもうのですが、なぜかもう少し説明がほしいとおもいます。わかるかたお願いします。

A 回答 (1件)

なにかの本で読んだのですが、確かフェノール類を分解する細菌が中性付近では繁殖する(細菌は一般的に中性付近で優勢)ため、弱酸性とし、硫酸銅を加える理由は、溶解した銅イオンに殺菌効果があるためと書いてあったような記憶があります。


詳しくは、公害防止管理者の測定保存技術等をお調べ下さい。
他人にある程度聞いて、そこからは自分で疑問を探求していかないと、なかなか知識が定着していきませんよ!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。だいぶインターネットでさがしましたがわかりませんでした。フェノール分解菌の増殖を防ぐという記述があったかもしれません。もっとしらべてみます。

お礼日時:2004/10/24 01:10

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