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実母も、主人の母も最近大腸ガンになり、がん家系ということで判明したので、がん保険を検討しています。

実母は末期ですが、在宅で頑張っています。在宅あるいは緩和ケア病棟に入った場合に対応している保険はあるのでしょうか?

Afracでは高度先進医療や特定医療(放射線等)がありますが、モルヒネの薬剤もかなり出費が多いように思いますので、こうした状況下で、支払ってもらえる保険があれば教えていただきたく、よろしくお願い致します。
(私は50才、夫は51才です)

A 回答 (8件)

「緩和ケア」というのは主に治療により改善が見込めなくなった際に痛みの緩和から心的フォローなど全人格的なケアを指すものですので、保険対象となるにはいささかの時期尚早な面もあります。

が、リハベリと同様の扱いで入院支払い事由に該当させている保険会社のほうが多くなってきています。おそらくこの流れはこれからまだ加速すると思われます。そうなると、在宅や緩和ケアという給付対象に敢えてこだわっての商品選別の必要性は今後薄くなっていくように思います。
別答にもあるように、診断一時金の充実が第一だろうと思います。色々な特約で衆目を集める販売手法で各社シノギを削っていますが、はっきり言って現実的には「ないよりはよい」程度の効能しかないものばかりと思って間違いありません。

診断給付金については「何度でも」受け取れるもの、初めてガンと診断された場合のみのもの、2年超過すれば同じガンでも可能なもの、などがあります。やはり「何度でも」が理想です。
そうなると掛け金的には例えば「あんしん生命」がよいのではないかと思います。
https://www.anshin.tv/c/index.html#tsuki
しかし、終身保障ではありません。終身保障となると、「きらめき生命」でしょうか。特長としては極めて初期のガンである上皮内ガンなどあらゆるガンを対象にしていることです。掛け金は少し高いですが。
http://www.ms-kirameki.com/personal/ns05/index.h …

掛け金も安く、終身保障で、となると「ソニー損保」あたりがバランスが取れているように思います。
http://www.sonysonpo.co.jp/med/NE01100.asp
特長としては消化器のガンではさらに充実していること(1日15000円)、60歳以降の掛け金を半額にする特約があること、通常の病気・ケガ入院も保障されること(1日5000円・終身)、などでしょうか(SUREワイド型)。掛け金はご夫婦で13000円くらいです。ただし診断給付は100万(上皮内20万)で、2年経たないと再発では対象になりません。

ちなみに「ガン保険」と言えば、アメリカンファミリーが有名ですが、スタンダードな内容で特長的なものはありません。以前の解約金のあるタイプでは全く他の追随を許さないくらいでしたが、競合上今では少々色褪せてきたように思えます(ほぼ同等内容でもソニーより3割高い)。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

いろいろ情報ありがとうございました。
あんしん生命は、資料をとりよせて検討していましたが、こちらも診断給付金は2年経過後ということでした。保険料で比較するとAfracの方が安いようでした。
 ソニー損保は、知らなくて、調べてみましたら、確かに保険料も安くて60才から半額にすることもできますし、消化器ガンに対しての給付が多いのも当方にとっては魅力的な商品でした。(^▽^)/

 ソニー損保を調べる前までは、Afracの21世紀がん保険(スペシャルプラン)+Ever Halfにしようと思っていました。
 そうすれば、ガン保険入院給付金1日1万+Ever half医療保険1日5千(60日)で、なんとかなりそうだなと思っていたものですから。
 がん保険についている特約の医療保険は、がん以外となっているので、がんも含んだ医療保険より割高な気がします。
 また、母の入院をみていると病院で60日以上の長期入院は、あまりないようにも感じました。(これは病院経営上、長期入院させたくないという病院側の意向もあるのかもしれませんが・・・)
 
 がんの入院給付金1万ですと、どこの保険会社もだいたい診断給付金は100万までなのですが、診断給付金をあと50万とか上乗せすることができるものはないのでしょうか?
 御存知でしたら教えていただけると幸いです。
 
 

お礼日時:2007/05/24 12:22

No.2です。


私の回答がミスリードを犯してました。
スミマセン。説明不足でした。
>在宅療養についてはそもそも、確率による平均治療費が算出できませんから、民間の保険会社では一時金以外の保障はできません。
と言う一文が思考停止させてしまったようです。
ごめんなさい。

質問者が最初に調べた保険には在宅緩和ケア給付特約もありますので、
末期状態については保障できる場合もありますので確認してください。
 これは余命6ヶ月という診断が必要という厳しい支払い条件なので
リビングニーズ特約と同じようにあまり役に立つケースは少ないですが、
診断給付金を無理やり増やすぐらいなら、検討の余地はあるのかもしれません。
問題は余命半年という診断書を医師に出してくれと頼んだ場合にあります。医師がなかなか出さないケースが多い為です。
診断時に10万・5000円を最大6ヶ月で結局最大100万円の保障ですが
実際に支払われるのは大抵小額になるため、ガンでの死亡保険金100万円や
診断給付金100万円の保険料に比べれば、ぐっと低い保険料になっています。
あくまでも医師が余命診断書を出してくれた場合という前提条件付きですが。

※重要なこと
※重要なこと

>>ホスピスの一室が一日1万5千円
ということですが、

単純計算では1ヶ月45万円で一般的にとても払えない金額ですが、
これについては至急調べて下さい。
高齢者高額療養費制度はたいていの緩和ケアも対象になります。
内容がわかりませんから、ご自身で調べていただくしかありませんが、
差額ベッド等の特別な部分を除けば高齢者高額療養費制度で
一ヶ月の総支払い額には上限が付きますので実質的に、月25000円から40000円程度の自己負担で済むはずです。
「空きがあるのか」という問題もありますが、早急に調べるべきです。

前回偉そうな回答をしてましたが、「末期」という部分を見流してました。申し訳ありませんでした。更に遅い回答で申し訳ありませんが見つけてください。

この回答への補足

補足回答ありがとうございました。
高額のホスピスの病室は、「この部屋しか空いていない」という話で、4日ほど入り、その後、別の部屋に移って現在は自宅療養中の状態です。
ホスピスに入るかどうかは、結局、患者本人の意志によるところが大きいですし。また、入りたい状態になっても、病室がその時点で空いているかどうかは不明ですので、事態がどうなるか読めないといったところでしょうか。
 余命半年という診断書に関して、医師の姿勢、あるいは患者と医師のコミュニケーション・信頼関係が影響するものだと思います。ただ実際には、なかなか出してはいただけない事例が多いということなのですね。

 私自身については、まだ先のことだとは思いますが、身内がこういう状態になると、やはり危機感をもって、備えておかなければという気持ちでおります。
お忙しい中、ご回答どうもありがとうございました。

補足日時:2007/05/29 09:29
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>がんの入院給付金1万ですと、どこの保険会社もだいたい診断給付金は100万までなのですが、診断給付金をあと50万とか上乗せすることができるものはないのでしょうか?


アフラックのがん保険はオリジナルプランが作れます。
診断給付金を150万円にすることは可能です。
※入院給付金日額1万5千円にしなければなりませんが。

>また、母の入院をみていると病院で60日以上の長期入院は、あまりないようにも感じました。
社会保障費の抑制を目的に入院の短縮化は既に数値目標となっているからです。

>ほんとにガンになる人が周囲に増えています。
健康な人でも毎日5000個のがん細胞が誕生しています。ただし私たちの体内には異物を攻撃してやっつける免疫の仕組みがあり、できたばかりのがん細胞を退治してくれます。
この免疫機能が高齢になれば弱まるため、がん発症のリスクは高齢になればなるほど増すわけです。

がん保険に限らず、相応しい情報でご検討なさってください。
また早期でがんを発見するための定期検査や予防も大事な保険料の一種です。
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NO5です。


NO5の回答で
「NO3の回答の方」ではなく
「NO4の回答の方」とするべきでした。
間違えてすみません。
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すみませんNO3の回答の方が仰ってる


あんしん生命のがん保険ですが10年更新タイプの他に終身タイプもありますのでURL張っておきます。
保険料見積もりも出せます。

http://www.tmn-anshin.co.jp/goods/kojin/cancer/i …
 またガン保険を比較され迷われる事がありましたら質問を出されてください。

 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。早速のぞいてみました。

お礼日時:2007/05/24 12:24

こちらがスペシャルプランです。


http://af-duck.com/gann1.htm#hosyounaiyou
またオリジナルプランも作れますので
コールセンターで良心的なお近くの代理店を紹介してもらってください。
 (特約充実パックは1つ前に販売されたガン保険などに付けられる特約です。)
おわかりのとおり思うようにガン保険の保障と言うのもお役にはたたないものなのかもしれません。
長期末期のガンにガン保険で完全に治療費をまかなうのは難しいことです。
 別に医療保険の加入があればそこから入院手術もでますし、公的介護保障に頼れる部分もあると思います。
自宅療養よりは入院してたほうが安心で家族が介護で疲労困憊しない利点もありますね。
 末期を防ぐよう年に1回のがん検診で早期発見できるようにするのも重要ですね。
私も父がガンで55歳で亡くなってますので自分もがんになると思ってます。実際がん家系に関係なくがん患者さんは増えてます。それでは。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。近くの代理店にいって、スペシャルプランと通院充実プランの資料をいただいてきました。
 ほんとにガンになる人が周囲に増えています。加工食品が増えたせいなのか。それとも医療の発達で病気の原因がわかるようになったせいなのかどうかはわかりませんが・・・
 
 がんに年齢は関係なくなってきているようですね。

 私の子ども達も20才前後ですが、両親ともがん家系だとがんに罹患する確率は高くなるので、子ども達も早めにがん保険の申込をしておいた方がいいかなと思っています。
 ではでは、これからもう少し検討していくつもりでおります。
(がん保険は9月から値上がりという話を代理店できいてきましたので、
値上がりする前にとは思っています)
 ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/24 12:03

世の中ではCMや宣伝で「ガン保険」の情報が真っ盛りですが、


実際に身内で経験すると、疑問に思うものですよね。

「がん」が怖いというだけのことはマスコミやテレビのドラマや映画で解っているつもりなのですが、実際に医療現場で何が起こっているのかを真面目に報道してるところが「ない」のが困ったものです。

(妄想ですが)恐らく質問者が想定したような「在宅あるいは緩和ケア」に該当する保険はありません。
質問者さんが調べた保険にも実は「在宅療養特約」があるのですが、
支払い条件や、保険金額をみればあまり役に立たないのが現実です。
残念です。(悪い保険だと言ってるわけではありません。)

これは確立統計から算出される保険の限界ですなのですが、
そもそも保険会社はこの限界を知っていますから
「診断給付金」
という特約を前面に出しています。
これが実は、入院や通院・治療内容に拘らず、様々なガン治療を行う為の軍資金としてお使い下さい、、、という意味があるのです。

「ガンになったお祝いに海外旅行でもするか!・・・」
というものではありませんね。まず。



在宅療養についてはそもそも、確率による平均治療費が算出できませんから、民間の保険会社では一時金以外の保障はできません。

緩和ケア病棟については複雑なので一概には説明できませんが、
緩和ケア病棟入院に際しては、入院給付金を支払う保険会社は多数あります。これは緩和ケア病棟が条件を満たしてない場合と、該当の保険が緩和ケア病棟を認めない場合とがありますので、興味をもった保険会社に問い合わせてください。

回答になってませんか?
なってませんね。
ごめんなさい。
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この回答へのお礼

ご意見有り難うございます。実際、その場になってみると、ホスピスの一室が一日1万5千円といわれ、そんなに高いなら、痛くても我慢して自宅にいるという母を見ていると、なんかせつなくなってきますよね。
 そうですね。緩和ケア給付といっても、ケア病棟で保険会社の条件に該当している所に入れるかどうかは不明ですし、診断給付金を厚くしておくというのが、一番いいのかもしれませんね。
 柔軟な考え方が必要ですね。とても勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/23 09:51

アフラックのガン保険「スペシャルプラン」が緩和ケア・在宅療養対応の保障が入ってますよ。


あとはチューリッヒの「終身ガン保険」
どちらかがよろしいのでは。
 資料を取り寄せてみてくださいませ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。AfracのHPで検索しましたが、スペシャルプランが見つかりませんでしたが、がん保険の特約の「充実PACKパワーアッププラン」を見つけることができました。
 またチューリッヒの終身がん保険は資料を取り寄せてあるのですが、継続ケア給付金というのは1万円コースで年間5万×5年となっているので、安心できる額ではない気がしました。
 これからいろいろ検討してみたいと思います。貴重な情報ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/23 09:44

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