準・究極の選択

株価1000円、予想通期配当が10円、
予想通期配当利回り1パーセントの
株式が予想通期配当が20円に増配に
なった場合、理論株価はいくらに
なるのでしょうか?上げ材料ですか?
下げ材料ですか?中立要因ですか?
増配以外の株価材料は無いものとします。

A 回答 (3件)

>増配以外の株価材料は無いものとします。



前提がはっきりしないのと、使用するモデルで異なった答えになると思います。
利益が増えて配当額が増えれば、ほとんどのモデルで理論株価は上がるでしょう。たとえば、配当割引モデルで前提配当額(あるいは配当成長率)を上方修正すれば、理論価格は上がります。
単に配当性向を上げて増配するなら中立です。(税金の分多少マイナスです。)
単に配当落ち(年1回とする)後の理論株価を求めるなら、1%程度下がります。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/05/27 21:09

>理論株価はいくらになるのでしょうか?



 理論・理屈は勉強せずに株をやっています (^^; 。わかりません。

>上げ材料ですか? 下げ材料ですか? 中立要因ですか?
>増配以外の株価材料は無いものとします

 配当は終わったのですね?

 なら、下がると思います。

 増益しておらず、これからも増益は見込めない(←他に株価材料はない)のに増配した、ということは、これまで社内に留保されていた資金が配当に回ったということですから、1株あたりの資産が減ったことになりますよね。

 なら、下がるはず。

 まだ、増配が決まっただけで、配当は終わっていない場合は、中立。

 なぜなら、上記の理由で、1株につき10円よけいに配当すれば1株あたりの資産が10円減り、株価は10円だけ下がるはず(←他に株価材料はないなら)。

 ゆえに、株主に損得はないから。

 例えば基準日の翌日に株を買う人は、配当後に10円分資産が減ることを念頭に、10円安く買うはずだから、10円高い配当をもらう人 = 株を10円安く手放す人 。やはり損得はない。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/05/27 21:10

当然上げ材料ですが、配当金確定後は一般に下がります。


株価が上がり儲かる、配当金を貰ったらその後下がるのは売りが出てくるからです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/05/27 21:11

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