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会社で経営分析の試験があるのですが解法わからず困ってます。
皆様方の知恵を貸してください。よろしくお願いいたします。

Q1.A社は現在投資総額3,600千円の機会設備投資を検討しています。
新機械の耐用年数は5年であり、その期間にわたり年405千円の利益増加が
期待されています。この投資案の回収期間と投下資本利益率の組み合わせで
適切なものを選びなさい。なお新機械の減価償却方法は残存価格ゼロの
定額法とします。
  回収期間 投下資本利益率
(1) 2.5年   31.25%
(2) 3.2年   11.25%
(3) 8.9年   11.25%

減価償却の定額法の式が分からなくて…。自分でも調べてますが詳しい方からの解説をいただければ幸いです。

A 回答 (2件)

減価償却額3,600,000円を年間405,000円の利益で回収するのですから、


3,600,000÷405,000≒8.9年
投下資本利益率は405,000÷3,600,000=11.25%
です。



定額法の式は

取得価額-残存価額
――――――――――
  耐用年数

です。残存価額=0ですから、取得価額3,600,000円を、5で割れば
1年間の償却額が算出されます。3,600,000÷5=720,000円/年
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。知ってみれば簡単な式なんですね。
これでやっと前に進めます。

お礼日時:2002/06/29 22:23

No.1の方、回答を書き忘れたようです。


もちろん、(3)です。
3600/405 というわけで。

ただ、この例題、実際にはあり得ないのではないかと思います。
というのは、償却期間が終わって3.9年間、
更に機械を動かして利益を得るのですが、
そうすると、この機械には価値がありますから、
必ず残存価格の設定が必要になります。

正しい回答は、「税務署の指導が入る」では無いでしょうか?

なお、定額法は機械価格-残存価格を償却年で割った物で
毎年一定額ずつ価値が落ちていくという考え方の計算法で、
もう一つ、毎年一定率ずつ価値が落ちていく
定率法というものもあります。
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