アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

どうして、子どものときは、時間が流れるのが、ゆっくりなのに、、
大人になると、あっという間に流れていってしまうのでしょうか?

同じ時間に、脳が情報処理できる量が子どもは多くて、大人は少ないので、同じことをしていても、大人は、時間があっという間なのか、、とも考えましたが、矛盾があるように思えます。

子どものときって、同じ学校に6年とか、3年通うので生活リズムが単調なので、長く感じるのかと思いましたが、今の会社、同じ部署に3年います。でも、あっという間です。

のーして?
納得できる意見、募集ちぅ。

A 回答 (11件中1~10件)

理由はいろいろだと思いますよ。

と言っても,私個人の考え方ですけどね。

一番の理由は集中度の違いでしょう。
集中することで時間を気にしなくなってしまい,その感覚が狂ってしまうと考えています。

二番目の理由としては,その物事に対する「慣れ」です。
物事になれますと,楽になります。楽になると集中しやすいです。で,一番目の理由に行きます。

三番目の理由としては,その「時間」が好きかどうかと言うことです。
学校の授業でも好きな時間は短く感じ,嫌いな時間は長く感じたと思います。
これは,好きな時間は理解しやすく,理解しやすいと言うことはそれだけスキルがアップします。スキルがアップしますと慣れてきます。慣れてくれば・・・二番目の理由に行き,結局一番目の理由に行き着きます。

四番目の理由は,その「時間」が楽しいかどうかと言うことです。
楽しい時間は誰でも好きな時間になりますよね?で,三番目・二番目の理由を経由して一番目の理由にたどり着きます。

五番目の理由は,「責任感」です。
「仕事」に対しての責任感もあるかもしれませんが,それよりも「家族」に対しての責任感だと思います。
人間と言う生き物は,他人(「自分以外の」と言う意味で)が喜ぶことをすることに喜びを感じると思います。ましてや,それが家族であればその喜びもひとしおではないでしょうか?そうなりますと,そのために使われる「時間」が好きになり・・・,四・三・二とたどって一番目の理由に行き着きます。

結局のところ,突き詰めてしまえば「集中度の違い」と言うことになりますけどね。
でも,どの部分で折れ曲がってしまっても時間の流れは長く感じてしまいますよ。
特に子供のときって集中の持続力は長続きできなかったと思います。
だから,時間の流れが長目だったのかもしれないですね。

まぁ,私個人の考えなので「自信なし」にしてあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

集中度の違い。分かります。
どうも、ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/02 22:13

私は、子供だから大人だからは関係なく、


「体感時間」だと思っています。
他にもいろいろなご意見があって、下の解答、とても興味深く読ませていただきました。
楽しかったです。

「体感時間」という言葉が正しいかはよくわからないけれど、
楽しい時ってあっという間に時間が経つし、
幼い頃、嫌な授業などは45分間が何時間にも思えたりしました。
話がそれますが、「体感時間」で感じた時間だけを計算していくと「体感年齢」が出てくると思います。
楽しい時間を沢山すごしている人は「体感年齢」が若いんじゃないかなーと思います。
何かに夢中になって生きている人が若く見えるのはそんなところからきているのかな、と思ったりします。

では。

この回答への補足

回答ありがとうございました。
昨日、お礼したときは、なんとなく分かったような気がしましたが、
一晩、ずっと考えて、、やっぱし、oykukyoさんの説では、説明がつかないと思いました

自分の場合ですが、
子どもの頃って楽しいことが、いっぱいでした。
大人になると、楽しいことばかりではいられません。

だから、この説だと、子どもの頃の方が時間の流れがはやいということになってしまい、自分の中では矛盾が発生するのです。

でも、回答をどうもありがとうございました。

補足日時:2002/07/03 11:37
    • good
    • 1
この回答へのお礼

あぁ、なるほど、体感時間いい言葉ですね。
体感年齢かぁ。
自分はいくつなんだろう。
そういえば、好きなことをやっていて、輝いている人って、いくつになっても若々しいですもんね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/07/02 22:12

昔ある人から 教わったのは



年齢を時速に換算するのが一番分かりやすいとの事
1才の子供は 時速1K/年  50才の人は 時速50K/年と
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほど、時速ですか。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/02 22:10

年を取ると時間の過ぎるのが早い早い。



なんでもこれは「指数関数」で加齢していくからだそうです。
「一次関数」は、足し算の積み重ねみたいなもので、カレンダーの上では毎年1歳ずつ年齢が増えていくのですが、実際は「掛け算」で年をとる。
1歳の子が1歳加えるのは、「プラス1歳」でなく、「かける200%」になる。
100歳の老人が1歳加えるのも、「プラス1歳」でなく、「かける101%」

100歳だろうが101歳だろうが、お年寄りって区別できませんよね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「指数関数」ですか。
そうですね。80歳、超えるともう、わかりません。
お年寄り同士では、分かるのでしょうかね。
101歳のおばあさんと80歳のおじいさんて20歳も離れているけど、自分たちでは、やっぱし、違いが分かるのでしょうかね、、、て違う方向に、、、失礼しました。
回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/07/02 22:09

こんちわ、sohです



私も#3の方と同様の事を考えたことがありました。
子供って体温高いじゃないですか
新陳代謝の面から言えば確実に子供の方が高いですからね。

でも出ちゃってるからもう一つの私の考えを

子供の頃は自由な時間が多いから長く感じて
大人になると「自分の時間」が少なくなるのでとても短い

たとえば小学校は朝8:30に登校して
5限くらいで終了、つまり14:30には大抵帰れます
そうすると寝るのが23:00だったとしても一日8時間は自由な時間がとれることになり
私達は朝8:30に出勤しても帰れるのは最速17:30、小学校と違い電車使ったりなんなりと通勤時間にも取られますから
実質家ついても18:30ってところでしょうか?
大人になれば実家にいないと家事全部自分だからそれらにも時間をとられて。
ほ~ら自分の時間がどんどん減っていく
というわけで、実質上自分の時間が少ないので一年が早いのでは!?

なんてね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、そういう見方もあるのですね。
確かに一理あると思います。
でも、嫌なことをしているときって、長く感じます。
どうしてでしょうね。
何故だろう。深く考えれば考えるほど、難しいですね。
どうもありがとうございました

お礼日時:2002/07/02 22:07

 私は、mitu01さんや皆さんと逆意見ですが、私の場合大人になってから時間がなかなか経ってくれません…。



 私の意見としてはmitu01さんの今のお仕事状況、立場、ライフスタイルが、今のところ安定しているからではないのでしょうか?

 私は今の職場がイヤでイヤでたまりません。その上、いつ会社が倒産するかわからない不安定なコトですから、一分一秒が長く苦痛です。(>_<)
 時計を見るたび、もうかなり時間が経ったのにまだ3分しか経っていないことしばしばです。
 ライフスタイルも良くないので苦痛な日々です…。

 時間があっという間に過ぎてゆくあなたが羨ましい…。


 少し愚痴になった意見を書いてしまい、大変失礼しました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
そうですね。
確かに、嫌な時間を過ごす時は、長く感じますね。
どうして、楽しいことだと短く感じるのに、嫌なことって長く感じるんでしょうね。
日曜日なんか、あっという間にサザエさんの時間になってしまいます。
どうも、ありがとう。

お礼日時:2002/07/02 22:06

光陰 矢の如し = Time flies.ということで洋の東西を問わず、年を取ってくると誰しも思うことは同じのようですね!



1年毎では気付きませんが10年毎くらいのスパンで考えるとしみじみ思い当たること・・・還暦過ぎてからとなるともう大変・・・

皆さん今日で今年も「半年」経ちました。

成人してからは脳細胞は1日に約10万個ずつ失われていくそうですが、1年に3650万、10年で3億650万の脳細胞が

破壊されるのですから、私の場合20歳から40年~と計算すれば、すでに15億弱の脳細胞が死んだ計算になります。

わたしの親父が死ぬ前、90才を過ぎてからは脳細胞の接触?が悪くなったせいか、忘れたり、思い出したりの繰り返しでしたが

人間は年を取ると、無意識のうちに眠っていて空白のような時間があるのではないか???と思うようになりました。。。

そうでも考えないことには、時間が飛ぶように過ぎるのか?...どうして今日、気がついたら一年の半年を過ごしていたのか

私には理由が付かないのです???
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
>年を取ると、無意識のうちに眠っていて空白のような時間があるのではないか
そうですね。老年になれば、そういうふうになるんでしょうね。きっと。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/07/02 22:04

藤子・F・不二夫さんの説ですが、


(手元に資料が見つからないので、完全な引用はできません)

「今、現在過ごしている時間」は、常に、
「過去、経過して来た時間の総和」と比較されているから、
1歳の子が、これから送る1年間は、過去の人生の50%に相当し、
10歳の子なら、過去の人生の1/10に相当する。
40歳になると、1/40になるから、
年々、時間の経過の速さは加速するように感じられるだろう、というものでした。

ちょっとブラックな終わり方をする異色短編ですが、
なかなかいい線いってると思うので、ご紹介しました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね。なかなかいい線いってると思います。

お礼日時:2002/07/02 22:02

これは、一つの理論を拡張した理論ですが、心拍の問題ではないかなとも思いますね。

子供や赤ちゃんというのは心拍数が大人より高く、体温も高い傾向にある。(常時ですよ)

生き物は、時間の流れの感じ方がそれぞれ異なる傾向にあり脈拍が早い物はは、時間の流れが遅く感じていると考えられ、逆に脈が遅い物は時間の流れを速く感じる。

これは、像とネズミではネズミの方が早く死ぬが、どちらも死ぬときの脈拍数の総数はほぼ同じになると言われます。ということは、見かけ上の時間的には長短あっても彼らの時間の感覚からすればそれぞれ同じだけの時間の中に生きていたということになります。

まあ、要は大きな生き物は時間が早く流れる。小さな生きものは1時間でも2時間以上になることもあるということを大人と子供に当てただけです。例えば夏の嫌われ者「蚊」は人の動きより素早いですよね。実際には彼が早いわけではなく、彼らからすれば、私たちの素早い動きでもあまり極端に早いというわけではないと言われます。彼らからすれば、人の普段の生活はスローに見えるという方もいます。
いわば時間の流れの感覚が違うと言うことですね。

これは、大きな物ほど時間を受ける比率が大きいからということもあるかな。結局時間は空間の中に存在する物ですから、空間に存在する物の大きさが大きいならその物体が受ける時間も違うはずですからね。


それをもし人間の大人と子供(赤ちゃん)に当てはめれば、子供の頃は脈拍が常に大人より一定量早く、心臓などの消耗も激しい(まあ、生まれてからの時間が短いのでそれに耐えられる)また、体も小さく、その分大人の感じる時間の流れよりゆったりとした流れの中で生活している。言ってみれば命の消耗が大人より大きくなるということですね。
それが、時間の感じ方はゆっくりにする。そして幼児期に大事な経験を積みやすくするという相乗効果を生む。
生きるという考えで体の負担を考えると燃費が悪いが、時間の感覚(流れの感じ方・消費量)では燃費が良いのが子供。

逆に大人になると、体自体の消耗力は下がり、時間の流れは速くなる。生きるという考えでは、燃費が良くなるが、時間の感覚では、燃費が悪くなる。


これは、あくまで自分の中での理論ですよ。今私が最も矛盾が少ないと感じている物ですね。
(ちなみに、あっているか否かと「自信あり」は関係ないですよ。あくまで自分が言えるときに自信をもって答えられる意見と言うだけですので、正解とは思わないでください。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>あくまで自分の中での理論ですよ。今私が最も矛盾が少ないと感じている物
そうですね。矛盾はなさそうです。
えっと、質問したは、いいが答えって誰にも分からないような気がしています。
実は、途中で質問をやめようと思ったのですが、誤って飛んでいったみたいで、今、あわててお礼を書いている次第です。

お礼日時:2002/07/02 22:01

やっぱり脳みその関係だと思います。



子供って、脳みそにとって初体験が多いんですよね。だから、インプット作業が大変なのではないかと。知識もだけど、感情の部分でもいろいろと経験値を積んで将来に備えてるんだと思うのですよ。で、脳が疲れる、と。そうすると「まだ終わんないの?もう疲れたよ、早く休ませてよ」という事になると思います。

大人になると、「生きるって、耐える事なのね」なんて事で、日々雑事に追われてたまの休日だけが楽しみになってきたりするわけです。ま、楽しく仕事為さっている方も少なくはないのでしょうが、それにしたって子供に較べれば新しく吸収する知識などはたかがしれているような気がします。好奇心が薄れるということは、やはり脳みそが新しい情報を欲しなくなってきているという事だと思うのですよ。これまで貯えた経験値で充分この先やっていける、って判断しているのではないでしょうか。

時間の感覚は脳みそに支配されている、とするならば、脳みその疲労度によって計られている、という可能性もあると思います。だから、脳を酷使する子供時代には時間の感覚が長くて、貯えた知識を使うだけで暮らしていける大人は脳の疲労が少なくて、感覚的に時が早く過ぎる、というのは無理がありますかね。

CDーRでも、焼き込みには時間がかかるけど、読み込みは早いでしょ?記憶装置として、脳みそもやっぱり焼き込みには時間がかかると思うんですよ。

だから、大人になって知識欲の衰えた脳みそに、確固たる意志の力で無理矢理記憶させようと頑張ると、その時間は長く感じると思いますが如何でしょうか。

研修などといって、一週間缶詰めの勉強合宿なんてのに参加すると、そりゃあもう、一週間ってこんなに長いの?って感じになると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。脳の疲労度ですか。。なんとなく分かりました。

お礼日時:2002/07/02 21:58

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!