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たまに、妊婦検診や妊娠判定の費用の負担割合を150%に設定している病院を見かけますが、これはなぜなのでしょうか。何か制度上の理由があるのでしょうか。

以前、その時かかっていた病院に問い合わせた事もあるのですが、対応してくれた人にもわからず、はっきりした返事がもらえませんでした。

理由をご存知の方、誰に聞けばわかるのかおわかりになる方などいらしたらお願いいたします。

A 回答 (2件)

自費診療(自由診療)は各医療機関が自由に価格を決めるので、別に保険診療で決まっている点数の100%でも150%でも200%でも、もっといえば点数に関係なく独自の料金体制でもよいのです。



150%だから「ぼったくり」というわけではないですよ。

保険診療による収入と、自由診療による収入とでは、かかってくる税金の率が違うのです。
医療機関の人でも知らない人が多いのですが、自由診療のほうが税率が高いんですね。
だから保険で決まっている料金の100%では、結果的には税金の分だけ病院の赤字になってしまうのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど、病院の税金対策だったのですね。
色々広げて調べてみます。
たいへん明確なお返事ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/30 14:03

そもそも保険がきかないから値段なんていくらでもいいわけですわ。


基準がないので通常の診療報酬を参考にして5割り増しにしてるんでしょう。
交通事故などでも1.5-2倍くらい請求しますね。

理由はそのくらいとんなきゃやってられないのよ。
逆に言えば国が決める値段はめちゃくちゃ安すぎて何処の病院も赤字ギリギリですからね…。
また、産科の場合医師確保に金がかかったり、一般の診療科よりも深刻ですからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

採算上の問題ですね。
色々広げて調べてみます。
たいへん明確なお返事ありがとうございました。
確かに産科をめぐる状況は厳しくなって来ているようですね。

お礼日時:2007/05/30 14:05

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