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自分の考えが合っているかどうか確かめたいので皆さんの意見を聞かせてください。

(1)湖沼でのアオコ、海洋での赤潮は、工場からの排水が主な原因であり、今後有害物質の排出に対する基準を厳しくするなどの対策が必要である。

(2)土壌汚染の度合いの指標の1つとしてBODがあり、腐敗性有機物質の分解に要する窒素量で定義される。

(3)土壌や水質汚染物質としてカドミニウムがあげられ、これによる公害病としては、水俣病が有名である。微量でも極めて有害であるため、人体への接種並びに蓄積量は、理想的に0にすべきである。

(4)半導体洗浄用の溶媒として使われるPCBは、タンクの漏洩による地下水への混入で問題となり、現在、水質汚濁防止法に基づいて監視対象となっている。この物質の問題点は、発ガン性と催奇形性である。

どうか、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

1)アオコ・赤潮の発生は、家庭洗剤の有機りんが主な原因とされています。

対策として、下水の普及・石鹸の使用です。
赤潮にたいしては、干潟でプランクトンを捕食するアサリ等が生息することにより発生が抑えられることが認められています。

2)それでは、農地は全て汚染していることになります。

3)水質汚濁防止法で上限が定められています。
汚染対象物質は、有害であることは確かですが、現在は、特定地下浸透基準を定め、75年間毎日摂取して10万人に一人の割合で癌が発生する数値を採用しています。
排水基準はそれより大きな数値で、河川による希釈も考慮していますが、排水溝付近では生態系に影響があるようです。

4)PCBが問題になったのは、米糠油の冷媒に使用していたものが、パイプに亀裂から漏れて人体の悪影響が明らかになった事件がきっかけです。
PCBの合成時に副産物としてダイオキシンが生成され、安定性が高いので分解をしない非常に危険な物質となっています。
一番大きな問題は、電気のトランスの絶縁油として広範囲で使用されており、変電所や家庭の照明器具の変電器としても採用されていて、その処理が最近になってようやく本格化しています。
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この回答へのお礼

細かい返答ありがとうございます。

お礼日時:2007/06/05 00:18

で、どこの大学でどの講義のレポート?


近畿大学の安全教育論とか言うなよ(笑)

5回目の講義のレポートの答えもここで聞いてましたよね。
あれもあなたでしたよね?

自分の考えでなく問題のまま書いてどうする。
窒素量を酸素量にするとかちゃんと自分の考えを書きましょう。


それ以前に少しは自分で調べましょう。
なんでも人に聞けばいいというものではありません。




No.2の人には謝っておいてくださいね。
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> 自分の考えが合っているかどうか確かめたいので皆さんの意見を聞かせてください。



他人の「意見」を聞いても、自分の考えが合っているかどうかは確かめられませんよ。

(2),(3),(4)のようなとんでもない間違いが、誰かがわざと作った文ではなく、本当に「自分の考え」なのでしたら、質問者さんの知識には深刻な混乱があります。「自分の考え」を形作る知識の源を点検しなおすことをお勧めします。
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この回答へのお礼

返信遅れました。
お察しの通り私の考えではありません。今後このようなことがないようします。
ご迷惑おかけしました。

お礼日時:2007/06/05 00:16

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