昨今、未成年飲酒の低年齢化が指摘されています。特に、未成年飲酒と飲酒運転は社会問題になっています。アルコール飲料メーカーによれば、社会問題に対する責務があるということで、未成年飲酒に関しても、学校向けにアルコールに関する啓発教材を作っています。
http://www.kirin.co.jp/about/knowledge/health/sh …
しかし、内容を見てみますと、
「アルコールの二面性」と題して、
プラスイメージ:長寿、絆、乾杯!、ビール、祝い酒、祭り、焼酎、百薬の長、パーティ、ワイン
マイナスイメージ:イッキ飲み、アル中、飲酒運転、酔っ払い
どちらでもないイメージ:下戸、左党
お酒のメリット:雰囲気が盛り上がる、生計、社交性、感謝、交渉成立、陽気になる
お酒のデメリット:アルコール依存症、死、病気、喧嘩、事故
と書いてあります。
本来なら色々な考え方が出来ます。プラスイメージでは、アルコール度数の高い焼酎は体に悪いと考える人もいるし、「酒は命をけずる鉋」や「よろずの病は酒よりこそ起これ」とも言い、「長寿」や「百薬の長」ではないと考える人もいます。また、メリットについても、飲まないと、飲む人に比べ雰囲気が盛り上がらない、社交性がない、感謝がない、交渉成立しない、と解釈も出来ます。しかし、実際には、人によりけりで、飲まなくても楽しい人もいれば、排他的な酒飲みや一人で飲む人もいます。
自分で考える力のない、知識のない子供が使う学校教材で、安易なレッテルを貼ってしまうのは、恣意的な感じがするのですが、みなさんはどのように考えますか?
また、この教材によって、未成年飲酒を防止するだけの説得力があると思いますか?
ご意見を下さい。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
こんばんは
長寿、とありましたが、アルコールは生物学的には毒です。
少量なら体によいという説がまだまかり通っていますが、
生物学的には明白な事実です。
ケガをしてアルコールで「消毒」するとき、
バイキンのみならず、細胞をも殺しています。
成人であっても、本来なら飲まないに越したことはないものです。
ご回答ありがとうございます。
殺菌作用があるということは、要するに「防腐剤」を飲んでいるのと一緒ということですね。それでは、確かに生物的には毒だと思います。目が覚めました。
WHOによれば、アルコール飲料は明らかに発がん性を有するそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/IARC%E7%99%BA%E3%81 …
しかし、残念ながら、上記の教材ではそういう話は一切かかれていなかったと思います。お医者さんではなく、高校の元教員が作成したものなので、最先端の知識が少ないのかもしれません。先日も飲酒による大腸がんや乳がんの増加を新聞で読みました。
No.7
- 回答日時:
「未成年飲酒の低年齢化」の問題は別として、一部の方を除いて皆さんの文章からは、「アルコール」に対しての偏見としか見れないと感じるのは私だけでしょうか。
「生物学的には毒」と明言されている方がおられますが、酒造メーカーは「毒」を売っていることになりますが、この場でこのような文章はどうかと思います。
普段我々が口にしているものにも、「毒」ならぬ「猛毒」が混在しているものが、発見された時点で報道されています。
「体に悪いものは口にするな」と言われるのであれば、飢え死にしかありませんよ。
「嗜好品」は、節度あるマナー(社会的、道徳的常識)が良いと見られる人が楽しんでいると良いイメージになり、それを超えると悪いイメージとなるだけです。
そもそも「データ」と言うものの信憑性が限りなく「0」に近い現在、なにを根拠に「未成年飲酒の低年齢化」を信用されているのか。
以前、未成年の犯罪が最近多いと報道され続けていました。結局それは、「視聴率命!」のテレビ報道が、視聴率を取るために話題になっている未成年の犯罪の中身を濃くしたために「多い」と感じただけで、実際に調べてみたら、逆に減少していたという事実があります。
しかし、このデータも信用してもいいものかどうかと言う疑問は残るにしても、我々は、「報道」によってある種の「洗脳」を受けていることは間違いありません。
出所を明確にして臨むべきと感じます。
しかしながら未成年の飲酒は問題だと感じます。
厳密に言えば、酒を飲む行為については「自己責任」だから、その結果他人に危害を加えたり、命を落としても、自業自得!。
もっと問題なのは、「法律」を守らない、安易に考えている風潮にあると思います。
仮に「悪法」であっても、「決められたことは守る」が社会人としてのマナーであり、常識だと感じます。
守れない大人が身の回りにもたくさんいる現状で、未成年者に立派な説教なんかできるわけないと思います。威厳がありません。
増してや問題をアルコールにすり替えたことで、説得力は皆無と思います。
亡くなった私のの祖父は、10代半ばから船に乗り酒を覚え、80過ぎるまで元気に漁に出ており、100過ぎて老衰で亡くなりました。
統計のデータはあくまで「統計」なんです。
こんな現実を見てきた私にどうやって説得できるのか疑問。
嗜好品や口にするものすべて、生命に関わるような現象を起こす起こさないは、個人個人の体質である程度決まってくると思うし、節度と言う自己責任で結果が決まるのでは?。
問題は「ルールやマナーを守れない」にありますよ。
「はにかみ王子」を見るために、ゴルフのマナーを注意しても守らない人達が平気な顔している「大人」がいる以上、どういう方策であれば説得力があると感じるのでしょうか。
潜在的な問題を探す能力も大切ですよ。
貴重なご意見、ありがとうございます。
大人は子供に飲ませない、子供をアルコールから守るというのが未成年飲酒法です。昔とは違い、24時間コンビニが開いており、安価で容易にアルコールが手に入ります。しかも、未成年の飲酒は脳に悪影響があるため、高校入試や大学入試は困難になります。昔と違い、ほとんどの人は中卒で働きませんし、社会人になっても勉強する必要が出てきます。選択肢を減らさないというのが子供に飲ませない理由のひとつです。
確かに、ご回答者さんのお爺様は10代半ばから飲んでいて長生きしたかもしれません。しかし、他の人達は、ご回答者さんのお爺様が長生きしたからといって、一切関係ありません。子供というのは創造力がないので、誰か他の人が健康だからと言って、自分も上手くいくと勘違いします。だから危険なのです。ごく一部に健康を崩さない人がいても、多数の人に被害が起これば、あるいは少数でも重篤な被害があるのなら規制すべきことです。
ルールやマナーをどうやって守らせる以前に、飲むということに原因にあることは否定できないと思います。なぜ、悲惨な飲酒運転事故が起こってから批判されるようになったのでしょうか?それは単なる本人の自己責任と考えられていたものが、社会問題と考えられたからです。長い間、自己責任として放置されてきたことが原因で、悲惨な事故が起きてしまいました。ゴルフで何人も死にませんが、飲酒運転で3人の子供が亡くなりました。比較の対象にならないと思います。
No.6
- 回答日時:
こんにちは。
未成年はやはり幼稚で不安定な思考が基にあります。
おそらくこちらの資料をみてすぐに理解のできる方々はこの資料のターゲットではないはずです。
これを見ても理解のできないケースや、またはそれを上回る好奇心にて自制がきかない人がターゲットです。
しかしながら冒頭で申し上げましたが、彼らのほとんどはまだ幼稚で未熟です。理屈をいくら述べても、若さと好奇心にはかなわないというケースがほとんどではないでしょうか?
資料としては立派な水準であるといえるのではないでしょうか?
しかしやはり理屈です。
子供は非常に感情的なものなので、そういった年頃の方々には、その感情で切り崩すのが一番印象に残るのではないでしょうか?
例えば「夜回り先生」のような形で、こんなに酒によって悲しい出来事があったんだよ。とか。
そのあたりでやはり直接口頭で情に訴えかけるのが一番だと思います。
いかがでしょうか?
仰るとおりですね。そのまま、理解できるならば、最初から飲まないでしょうね。体験者が語る、ということが出来れば一番いいのだと思います。
ただ、資料を見ても、一体、アルコール依存症になるとどうなるのか、さっぱり分かりませんでした。陽気になる、社交的になる、交渉成立する、雰囲気が盛り上がる、ビールもワインも焼酎も美味しいし、長寿にも絆にもなる、と書いてあれば、好奇心で我慢できなくなってしまうでしょう。また、No.5 の方のように、「昔から未成年でも飲んでいた」と本当かどうかわからないことを主張する酒飲み(しかも医師)でもいます。
資料に頼る、というのではなく、上手に教える良識ある大人が必要なのでしょうね。ご回答ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
まずお断りしますが、ここは質問サイトであり、「結論ありき」で賛同者を募られるのなら他の手段を取られるべきだと思います。
私は未成年の飲酒防止教育と教材についてコメントしただけで、事実を恣意的に捻じ曲げようという感情はありません。お示しになった資料は常識でも何でもありませんよ。未成年の喫煙、飲酒が禁止されているから、後から理由を付けてやれという神奈川県教育庁のこじつけで、こんなもの学会に出しても笑われるだけです。
飲酒者、喫煙者の多くは未成年で経験しているというのは昔から言われていることで、今になって増加したという資料がありません。また飲酒者、喫煙者の多くは飲酒ないし喫煙だけで満足し、それ以上のドラッグなどに手を出す層は極めて少数です。従って酒とタバコがゲートウェイドラッグだとする根拠も何もありません。人を説得する際には、「酒が嫌い、タバコが嫌い」という感情論ではなく正確な統計的解釈が必要なのに、神奈川県教育庁は何も提示していません。こんな「願望」に資料としての価値はないと思いますが、いかがでしょうか。
本題とは外れますが、WHOが度を過ぎない飲酒でも癌や高血圧、脳萎縮の要因であると結論しているのなら、ぜひ資料をお示しになるべきです。補足をお願いします。医師や研究者はすべての文献を網羅しているわけではありませんが、一般の方よりは遥かに多くの文献に目を通していますので、そんなインパクトのある調査を見落とすとは考えにくいのですが。
No.4
- 回答日時:
#2です。
異論を唱えているわけでも何でもありません。単なる補足です。>教科書とは根本的に違います。
もちろん承知の上で教「材」としての価値を書いたつもりです。
>妊娠中の飲酒は胎児に悪影響があるとか(略)肝心な部分が抜けているように感じます。
大人でもA4用紙で4枚以上の量になると、文章を読む気をなくすといいます。息子のさまざまな教材を見比べていてつくづく思うのですが、中高生には、大事な情報を除くという犠牲を払ってでも、教材を「読ませる」工夫が大事であり、そのためには、できるだけ簡潔明瞭を心掛けたほうがいいように思います。
リンクの教材は、起承転結に最低限必要な情報が盛り込まれていると感じます。それ以上のものは、今後、生徒自身が研究しても遅くはないものであるし、まさしくお礼欄でお書きなっているように、他の情報源を通じていくらでも知ることのできることですよね。また、教材に全ての情報を書いてしまうと、それこそご質問文で触れておられるように「考える力」を損なう可能性もあり、できることなら教室や家庭で「他にお酒の害って、どんなことがあると思う? 調べてみようよ。じゃあ、これ知ってる?」と話をもっていったほうが、生徒・子供が積極的に関れると私は感じます。
繰り返しますが、リンクの教材が素晴らしいとか、それに反する意見が間違っていると言っているのではありません。リンクの教材は、これはこれでメリットもあるし、考えて作られていると感じる、という私見を、経験などに基づいて述べたまでです。
上手に教えてくれる指導者、良識のある先生方がいてくださることが大切なのでしょうね。ただ、他の方の書き込みを見ても、大人の中にも(医師でさえ)、「昔から未成年飲酒をしてきていた」「未成年飲酒に関してのみ異常に厳しい」と主張する人もいるようで、そういう人がきちんと教えられるかどうか、疑問です。
A4用紙で4枚以上だと読みにくくなるというのは納得です。以前、あるアルコール飲料メーカーのCMで、「飲酒運転」の警告を出さないのはなぜか、と問い合わせたことがあります。画面がゴチャゴチャして認識しづらくなるからという理由でしたが、「あきかんはくずかごへ」とか、優先度の低い警告は放送されていました。企業のイメージダウンになることを書くのを嫌なのでしょうね。
やはり、上手に教えてくださる先生がいれば、一番いいのだと思います。配るだけだと、よくないですね。
No.3
- 回答日時:
まず、飲酒の低年齢化という事実があるのでしょうか?昔の話ですが、田舎の方では子供でも正月や祭りに大人から「お前も一杯やれ」と勧められることは珍しくなかったはずです。
未成年の飲酒を法律通りに咎める雰囲気は今の方が強いと思います。ご質問のような酒造メーカーの作った教材では飲酒そのものを悪く言うわけにいかないのは事実ですが、それにしても度を過ぎない飲酒なら健康に悪影響がないというのも事実であり、メーカーの姿勢と言うよりも法律上の問題と生物学的な証明の間に大きな乖離があるのも確かです。教材に大きな効果はないでしょうが、有害性が証明されている喫煙とは問題が違いますので、仕方がないかと思います。必要なら家庭できちんと教育されるべきでしょう。
私は医師として「常識的な量の飲酒でも平均余命を有意に短縮する影響がある」とか「常識的な量の飲酒でも致命的な疾患の罹患率を有意に上昇させる」という権威ある論文を見たことがありません。肥満や脂肪肝の因子のひとつである可能性はあるでしょうが。
「生物学的にアルコールは毒」などと自信満々で自説を披瀝される方は、ぜひ根拠を示して頂きたいと思います。アルコールを受け付ける体質の人が、度を過ぎないで飲酒を楽しむのは、健康に何の悪影響も証明されていません。問題は飲み方であって、適量の何倍も採取すれば水ですら有害です。いい加減な風説の流布は、それこそ法に触れますよ。
アドバイスありがとうございます。未成年飲酒の低年齢化をご存知ありませんか?喫煙と同様に低年齢化が進んでいるのは常識ですし、だからうるさく言われるようになってきたのだと思います。
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/hokentaiiku/ …
また、有害性もWHOを中心にがんや高血圧、脳萎縮の要因となっており、タバコと同程度の被害があるとレポートが出ています。「常識的な量の飲酒でも平均余命を有意に短縮する影響がある」とか「常識的な量の飲酒でも致命的な疾患の罹患率を有意に上昇させる」といった報告を見たことがないと仰っても、常にきちんと調べているわけではないでしょう。yiwtさんのご意見も仮説で、やはり証拠がないと言わざるおえません。
しかし、本当にお医者さんなのですか?お医者さんと言っても、タフミルの安全性を叫ぶ製薬会社から献金された医者、魚の安全性を証明し水俣病認定を遅らせる医者、狂牛病の安全性を訴える医者、医療ミスを隠す医者、権威ぶる医者・・・。国民の倫理性からはずれたお医者さんが沢山いることは確かです。
飲酒により、高血圧の割合は一気に増える報告は出ています。勉強不足でしょうか。やはり、少しでも危険性があることは、避けるべきだと思います。もし、本当にお医者さんならば、社会的な発言力があるわけで、他人の意見にケチをつける感情的な言動は慎むべきでしょう。
No.2
- 回答日時:
こんばんは。
リンクを見たところ、私には、どこにも「プラスイメージ」や「メリット」が具体的に何であるかを言い切っている箇所が見当たらないのですが。それらに触れたページには、「(お酒に対してどんなイメージを)連想しますか?」「(あなたにとって)お酒のメリット、デメリットは?」と問うている文章しかありませんよね。
確かに、プラスイメージと思われるものは色分けされていたりしますが、「これがプラスですよ」と言ってはいないし、「一般的に、これらがプラスイメージとされていますが、実際はどうなのか考えてみましょうよ」とも解釈できます。
そもそも、イチから全て子供たちに考えさせるなら「教材」など要らないのです。教材とは「だいたいこんなふうに教えていったらどうでしょうねえ」という「材料」に過ぎないわけであって、その教材を「どう扱うか」が教育のカギになるわけですよね。
現に、すぐ次のページには「メリットになるかデメリットになるかはあなた次第」と書いてあります。お酒を飲む大人である私は、これをこう解釈します:世の中には「酒にはメリットがあるよ」と言っている人が五万といる。それを全否定しても議論がかみ合わなくなるだけ。むしろ、「なぜ人は、悪いとされている酒を飲み、また、なぜ悪いとされている酒が合法なのか」を、メリットとされていることと照らし合わせながら考える必要がある。その上で、「メリットとデメリットとの境目って、実際、飲んでて見極められるのかな」と疑問を投げかけよう、と解釈しますね。それを簡潔明瞭に書いてくれているのが教材の8~9ページ。更に突っ込んで解説しているのが10~11ページです。以降、教材は「飲酒は、やっぱり君にとってよくないよ」という方向に結論を導いています。
さて、この教材に、未成年飲酒を防止するだけの説得力があるか? それは、数学の教科書で中高生は数学ができるようになるのかとか、ドラッグ防止の教材でドラッグの乱用を防止できるのか、というのと同じで、効果は100%とは程遠いです。
しかし、実際、私は30年以上前、似たような教材でドラッグの危険性について小学校で学んでいました。ちなみに、教材は1つではなかったし、授業も1度では終わりませんでした。結果、友達みんなでドラッグを恐れるようになりましたね。また、何よりも効果的だったのは、ドラッグに対する知識と覚悟を養えたので、その後、幾度となく合法・非合法のドラッグの誘いを受けましたが、騙されてとか、流されてとか、内容を知らずにやってしまうということを完全に避けることができました。
ついこのあいだまで中学生だった家族は、似たような教材で飲酒の危険性を学校で学んでいました。教材は1つではなかったし、パッチテストなどを使って立体的な授業が展開されたようです。もちろん、それでも飲み続ける子はいたし、お酒を嫌う子もいましたよ。
お酒を売っている会社が、お酒の危険性を教えることの一端を担っている。悪いことではないと思います。ただし、この教材が、渡しっぱなしにするのを前提としていて、教師や親といった大人のフォローをまったく促さないのだとしたら、教材というよりも「教育」に問題があると私は思います。ちなみに、教材の最後には、教材から学ぶべきことを学び取れたかを確認するページもありますね。
ご回答ありがとうございます。ただ、この資料は、教科書と違い、文部省の検定を受けておらず、一営利企業が勝手に作成したものです。だから、教科書とは根本的に違います。
また、妊娠中の飲酒は胎児に悪影響があるとか、飲酒は習慣性があるので毎日飲んで休肝日が取れなくなる人がいるとか、寝酒はアルコール依存症になりやすいとか、大人なら誰でも知っている大事な話が抜けているのです。また、アルコール依存症になると、なぜお酒がやめられないのか、一体飲みすぎるとどういう病気になるのか、肝心な部分が抜けているように感じます。
結局は、教えてくださる先生の扱い方次第なのですが、飲酒や喫煙はゲートウェイドラッグと呼ばれていて、きちんとした教育が必要だと思います。読むと、大人になったら飲んだほうがいい、飲まないとデメリットがある、という結論になりかねません。上手に教えてくれる先生が必要ですね。
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