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住宅財形貯蓄を始めようと思っているのですが,
5年未満で解約すると利子については
課税されるということは理解できたのですが,
元本は絶対に割れないものなのでしょうか?
それと2年までは積立をやめられるというような話も聞いたのですが
2年を越えてからは住宅を買わない限りやめられなくなるのでしょうか?
ご存じの方がいらっしゃいましたら教えていただけませんか?

A 回答 (3件)

銀行預金などでないと、元本割れする可能性があります。

生保や損保は、ある期間内は必ず元本割れします。その代わりに補償(死亡時の保険金)がつきます。その保険料を支払う分、どうしても元本割れする時期があるのです。
なお、優遇されるのは利子にかかる所得税分だけなので、現在のような低金利下では、ほとんど無意味だと思います。何億円も貯めているなら別ですが、数百万円に対する利子と、その20%の所得税って、いくらくらいだと思いますか? 金利0.2%として、100万円を1年間預けて2000円の利息。その20%は400円です。
勿論、住宅財形をしていると、その分融資される金額が増えるというメリットはありますが。
ということで、途中で解約しても利息にかかる所得税が0から20%になる、ということなので、今現在は、大して気にするほどのことも無いです。
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財形住宅貯蓄の種類として次のようなものがあります。



預貯金(定期預金、定額貯金等)、合同運用信託(金銭信託、貸付信託)、有価証券(国債などの公社債、証券投資信託の受益証券、金融債、株式投資信託)、生命保険、生命共済、損害保険

従って、すべてが元本保証ではありません。
投資信託などは、元本割れも有りますから、預貯金を選べば元本割れは有りません。

この契約に基づく預貯金等は、住宅の取得や増改築等の頭金に充てる場合を除き、払出しをしない。と規定されていて、解約すると利子について課税されます。

財形貯蓄の詳細は、参考urlをご覧ください。

参考URL:http://business.msn.co.jp/e-somu/business/deposi …
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元本は割れません。


また、住宅を買わなくても解約できます。しかし、この場合、ペナルティ(課税のこと)を受けることになります。

財形貯蓄では残高550万円までの利息が非課税で優遇されていますが、住宅財形では、住宅以外の目的(死亡、重度障害を除く)のために解約すると、過去5年間に支払われた利息が遡及課税されます。
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