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保育所で時間になってもおもちゃを片付けない子に
どのような言葉掛けをしたら片付ける気になるでしょうか?
特に保育経験のある方教えて下さい。
交換条件(例えば「片付けなかったら給食無しよ」等といった言葉)にならないような
言葉掛けってありますか?
いつもどうされてますか?

A 回答 (5件)

経験者では有りませんが‥‥‥。


こういう形では如何でしょうか?
おもちゃの保管場所を、おもちゃのおうち(箱ならばそこに、「おもちゃのおうち」と書いておく等)としておいて、

「〇〇チャンも、パパやママのいるおうちに帰りたいよね。
おもちゃも、外に一人ぼっちぢゃ寂しくて泣いてると思うよ。
ね、おもちゃもおうちに帰してあげようよ。」

というふうに、相手、物にたいしての思いやりを持たせるようにしたら良いのではないかな、と思います。
如何でしょう‥‥‥。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
都合上、お返事が遅くなってすみません。
すごく良いアイデアですね。
家庭では実践し易そうですね。
参考にしてみます。

お礼日時:2007/06/18 20:13

お片付け競争はどうでしょう。

他にも色々な子がいるし、たくさんのおもちゃや絵本があると思うのですが、ある程度まで出して遊ばせて、ゲームの感覚で「今からお片付け競争をします!」と宣言。そしてよーいドン!でお片付け、というのも毎日決まったタイミング(お昼寝前とかおやつの前)にやってみたら、自然と片付けるようになるのではないでしょうか。

あと、保育所にいる子供や学童にいる子供は保護者に時間的余裕がない子が多く、寂しがりだったり、逆に寂しい思いをさせている分、家ではワガママを許している場合があります。特定の子供だけが「やらない」場合は、保護者とも話し合って、しばらくお片付け強化キャンペーンなので、家でもよろしくと根回しをすると、効果がでるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
都合上、返事が遅くなってすみません。
家庭との関係もアドバイス頂いてすごく勉強になりました。

>特定の子どもだけがやらない
ありますよね、こういうパターン…。

お礼日時:2007/06/18 20:15

ご参考になるかどうかわかりませんが、私は保育士ではありませんが、小3と小1の子を持つ母として、また、子供が通っていた幼稚園での方法をお話します。



うちは兄弟なので、まずお片づけ競争をさせると我先にとばかり、勝ちたいがために急いで片付けていました。そのときになんとなく早いテンポでのれる音楽を私が口ずさんで、盛り上げます(笑)

あと幼稚園では、お片づけの時に決まって流れる音楽があり、その音楽を先生がピアノで引き始めると、子供たちは頭に刷り込まれているので、誰が言わなくてもぞろぞろと片付け始め、先生の前にみんな集合していました。
いきなりはじめからは無理でしょうが、日々毎日の積み重ねで徐々にこうできるように、先生がうまく誘導していったのでしょうが、それを見たのは年少の夏休み前の参観日でした。
面白いくらいに、その音楽を聴くと、子供たちが片付けだすので、おぉ~と感心したのを覚えています。

この音楽=お片づけ、なので、気づかないで遊んでいる子も、気づいた子が[~ちゃん、お片付けの時間だよ~」と声をかけたり、回りの子を見て自分も気づいて片付け始めたり、見ていて面白かったです。

やっぱり、競争ではないですが、最初の頃はやる気をかきたてるために「さあ、誰が上手にお片づけできるかな~?あ、~君は上手だなあ。~ちゃんも(片づけていない子)も~君みたいにできるかな?今日のお片づけチャンピオンは誰かな~?」みたいな声掛けをしておられたと思います。

どの子供もみんな、いきなりはじめから自分で片付けだすなんて出来ないので、日々の積み重ねだと思います。

大変だとは思いますが、がんばってください!
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
都合上、返事が遅くなってすみません。
具体的な言葉がけを教えて下さって助かりました。
参考にしてみます。

お礼日時:2007/06/18 20:18

何歳児かにもよりますが、『お片付け競争』やピアノやデッキで流す『片付けのテーマ音楽』などは効果があります。



お気持ちわかります。除外とされている給食などの交換条件を言って分かる歳ということは、会話が成立する、それなりの年齢だとお見受けいたします。でしたら、大人が仕切る片付けも効果がありますよ。もちろん「お片づけしましょう~」で全員が素直に「はーい!」っていうのが理想的なのですが、いつも同じ子ばかりが片付けて、一番散らかした子たちは片付けタイムなのに無視して遊んでばかり・・というのはよくある光景で・・。ですから保育者が仕切って片付けを促すのです。

ままごと場に居るA君とBちゃんとC君は、『ままごと隊』ね。お絵かきコーナーはD・E・F君が『クレヨン隊』ね。と次々にグループ『隊』を任命し、
さあ、それでは始めますよ、と言います。競争でなくていいんです。始めますよ、がポイントです。子供は「始める」のは大好き!「終わる」のは大嫌い!お片づけってのは終わることだもの。だから「ええ~」ってヤル気が下がってしまう。「始める」っていうと「ワクワク」感が付いてきます。これをくすぐるのがポイント。

コツはいつも適当に片付けを逃れる子たちが居れば、その子たちをひとまとめに「隊」に任命します。片付け終わった隊から手を洗って椅子に座りますよ、と次の行動を伝えます。片付けをしなければ、その道具だけが残りますから、一目瞭然にわかります。ブロック隊員さんたち、残っていますよ、と声をかけ、やりとげるのを見守ってあげます。『いつも逃れ組』が、キチンとできたらしっかり褒めるのも忘れずに。
 だんだん『隊』に慣れて来たら、保育者が「わ、今日はここがすごく散らかってるね、『絵本隊』になってくれる人~!」「じゃあ『ままごと隊は?』」と立候補を次々と募ります。自分で何をするのか、はっきりと分かるように促すのです。何の『隊』にも立候補をしない人が出るうちは、まだこの方法は早過ぎます。こどもたちの成長を見極めて進めてくださいね。
 それから「じゃあ先生は『椅子を並べる隊』ね。」と保育者も隊員になるのを忘れずに。子供たちだけでは、何かを『やらされている』と感じるからです。先生も一緒に『やっている』というのを意識させるためです。

テレビ番組のヒーローに夢中の年齢ならば、それを利用するのも手です。
「ブロック隊員!ブロックがまだ残っているぞ!すみやかに基地に戻すのだ!」などと、使う単語や口調にも工夫をしましょう。たったそれだけで随分と違うものですよ(笑)。

あの手この手で上手に乗せて、楽しい時間になりますように・・!

この回答への補足

>子どもは「始める」のは大好き
そうですね、言われてみれば確かにそんな気がします

>先生も一緒に『やっている』
『やらされている』との違いが良く分かります!

補足日時:2007/06/08 16:21
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保育士です。



 私がよく使う方法は、「片付け」ではなく「お手伝い」にしてしまうような声かけです。
 うちの園は異年齢合同で保育しているので「○○ちゃん(低年齢児)お片づけ大変そうだから手伝ってあげて」とか、「先生だけだと大変だから手伝って」というとやってくれます。『片付け』はみんな嫌がりますが、『お手伝い』は喜んでやってくれます。
 うまく逃げる子も名指しでお願いすると意外と素直に引き受けてくれます。
 コツというか、大切なことはきれいになった後にこれでもかっていうほど大げさにほめることです。そうすると、次もやってあげようという気になるので、自然にお手伝いに来てくれる子も増えてくると思います。

 また、年長児だと後の魅力的な活動を伝えると更に片づけがスピードアップします。(給食、ゲーム、○○シアター等)


 と、えらそうに書きましたが、色々試してみることが大切だと思います。必ずすべての子に有効な方法はありませんので、それぞれの子が意欲的に片づけができるような関わり方を少しずつ探ってみてはいかがでしょうか。

がんばってください!!



 
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
>全ての子に有効な方法はありませんので
>それぞれの子が意欲的に片づけるような関わり方
この言葉をこれから気にしてみようと思います。

お礼日時:2007/06/18 20:22

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