アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

野球をやってるものですが、短い距離だとコントロールがめちゃめちゃになってしまいます。ある程度はなれると大丈夫なんですが、治すにはどうすればいいでしょうか?

A 回答 (4件)

イップスは辛いですよね。


ずいぶん昔のことになりますが、私も高校時代の野球部でなりました。入部して間もない4月のこと、トスバッティングのピッチャーが出来なくなったのです。近い距離で軽く投げればいいのですが、フォームがバラバラになって、ボールを地面に叩き付けてしまいます。
私たち1年生は上級生のトスバッティングのピッチャーをつとめていたので、暴投ばかりするため、上級生からひどく怒られました。そうなると、ますます緊張して、まったく投げられません。
その後、運良くというか、ケガをしたため長期間練習を休むと、精神がリフレッシュされて、しばらくは治りました。しかし、また、苦手意識を持った相手には投げられなくなったり、そしてよくなったりと、周期的に好不調をくり返しました。
結局、私のトスバッティングのイップスは2年の7月まで続きましたが、上級生がいなくなると治りました。でも、その後も近距離での投球についてはしこりが残ったままでした。ただ、肩はかなり強かったので、外野からのバックホームはほとんどがストライクだったのでした。。
個人的な体験からですが、フォームの面と精神面の両面から直す必要があると思います。まずバラバラになってしまったフォームを初めから作り直すことでしょう。頭と体に正しいフォームを覚えさせる必要があると思います。基礎のフォームを見直し、肩と腕の力を抜き、リリースポイントを一定にする。そして、シャドウピッチング→ネットなどへの投球→気心の知れた相手への投球、とステップを踏んで行く方がよいと思います。
また、精神的に自信を取り戻すことが必要でしょう。イメージトレーニングも大切ですが、いざ本番となると頭が真っ白になってしまって、これまでのイメージなどどこかへ飛んで行ってしまうかもしれません。でも、何回か投げているうちには、うまく行くこともあるので、その成功のイメージを強くもつこと。また、バッティングなど他の得意分野の実力を伸ばし、その方面で自信を深めれば、投球への自信も戻って来るかと思います。
今、考えれば、私たちの高校には上級生でも下級生でも、イップスがかなりおりました。封建的だったからでしょうか。。また、プロ野球選手など一流選手にもあるといいます。多くの人が苦しみ、克服して来たものなので、気を楽に持って頑張って下さい。必ず克服へのきっかけとなることがあるはずです。また、克服した際には、大きな自信となって、ご自分の財産になると思いますよ。
    • good
    • 2

立花龍司さんが解説しています。

ネットでさがしてみてください。
投げたあと小指をたてるそうです。あとボールを軽く握るのもいいですよ。
    • good
    • 2

イップス。

これはプロ野球選手でもなるものですから、経験不足や練習不足から来るものではありませんよね。一番は心因性ですからやっかいなのです。例えば「また変な球を投げてしまうかも」から始まり「相手や周りの人が見ているかも」とマイナスに考えてしまい余計にハマって行ってしまう。これが多いです。ご自分でも言っていますが慣れれば大丈夫なのですから、気にする部分を減らすことです。キャッチボールの相手やチームの仲間にあらかじめ「イップスでさ、変なところへ行っちゃうんだ」と伝えておいたりすると気が楽になり不思議と治ったりします。
    • good
    • 1

個々により要因は異なると思いますが、質問者さんはまだ、体の動きやや頭の中で自分が投げるボールのイメージを持ていない人が多いです。


言い方は悪いかもしれませんがいわゆるまだまだ練習不足です。経験不足とも言うかもしれません。スポーツは野球に限らず創造力やイメージつくりが上手な人は上達が早いものです。ボールを投げるという事に関してはより多くの練習で納得の行く球筋をより多く経験して投球イメージを植えつけることです。頑張ってください
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!