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夫は歯科医として働いていて、私も医師免許を持っています。ファイナンシャルプランナーに相談したところ、もし、どちらかが突然死亡した場合でも医師として生計を立て直せるので生命保険は私たちの場合必要ないとアドバイスされました。それより、貯金を有効に投資して将来のために貯蓄したほうが良いと言われました。夫はその通り、生命保険なんて加入しなくていいと言う意見なのですが私はちょっと不安もあります。ほとんどの人が生命保険に加入しているのでしょうか? 生命保険のメリット、デメリットは何ですか?

A 回答 (7件)

生命保険の目的は主に、葬式代の捻出と遺族の生活費を残すことです。


もし、働き頭の夫が突然いなくなったら、遺族は新しい生活基盤を確立するまでは、苦しい生活が続きます。
そのようなときのために生命保険金で当面の苦境を乗り越えることを考えるのです。
質問者さんは生活の基盤がかなりしっかりしている(一般人からするとうらやましいくらい)ので、生命保険は必要ないと思いますよ。
FPの言うとおり、貯蓄・資産運用を考えたほうがいいと思います。
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ご相談されたファイナンシャルプランナーさんが生命保険が必要ないと言われたのは、


現在十分な貯金があるからでしょうか?
とくに使う目的のない貯金が年収の4,5年分あるというのなら、
私も生命保険は必要ないと思います。

しかし、生命保険に加入する必要はないかもしれませんが、
現在お持ちの貯金を有効に投資するという理由で、
一時払いの終身保険などを投資の対象として考えることができるのではないでしょうか?
銀行の定期預金や国債より利回りがよく投資信託や不動産投資よりリスクは少ないといえます。

まあ、みんなが加入しているからという理由で入る必要はまったくないです。
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ファイナンシャルプランナーさんが立て直せると断言されるなら、万一の場合でも大丈夫なんでしょうね。


医療に関しても、ご存知でしょうが、高額療養費制度もありますので貯蓄で何とでもなります。ガンが怖いかどうか程度でしょうか。

私はファイナンシャルプランナーであり保険のプロなのでもう一歩進んでこう考えます。
一つ目は、ご主人に万一があったときの経営に関する心配はありませんか?書き込みからは経営者様ではなさそうでしょうか。もしそうだとしたら、そこは非常に大事なポイントです。突然負債を背負うことになったら大変です。

二つ目は、ご勇退はいつ頃でしょうか?そのとき退職金はありますか?どれほどですか?十分ですか?せっかくハードな仕事を続けているわけです。ご勇退後に悠々自適に暮らしたいと望む方はお医者様には多いようです。貯蓄性の高い保険に加入していれば、万一の時には死亡保障にもなるし、老後には投資よりもリスクもなく、貯蓄よりも高い貯蓄性を得ることが出来ます。

以上の通り質問者様の場合はメリットは大きいかもしれません。でもニーズもないかもしれません。
デメリットは掛け捨ての量に比例するところがあります。掛け捨てにする必要性が低いので、デメリットはほとんど感じられません。投資のほうがよっぽどデメリットが高いです。プランニング次第です。
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死亡保障は残された遺族が生活に困る。

その困る度合いで加入するものです。FPが言うように特にどちらかの死亡で経済的不安が無いのであれば死亡保障としての生命保険は必要無いのかもしれません。
今はまだ早いかもしれませんが、いずれは相続対策が必要になってくるかもしれません。相続対策が必要な場合は生命保険の出番となります。
二次相続対策に連生終身保険(一方の死亡で保険料免除となるタイプ)を使ってみたり、評価減の為に年金移行(期間36年で80%減)できる終身保険を使ってみたり。
相続税の基礎控除の他に生命保険の控除(500万×法定相続人数)があったり、預金であれば死亡=封鎖となりますが保険であれば死亡数日後には現金化できたりと特徴は多数あります。
不必要な保障に加入する必要はないと思いますが、分散させてリスク逓減を図る意味合いでも保険会社に預ける、という考えはあっても良いかと思います。貯蓄先に保険を加えて考えてみましょう。
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皆様 死亡のリスクと葬祭費を心配されていますが…


医療保障についてはどうでしょう?
ご主人が難病や ガンになった時の医療費を心配されてはいないようですね?
ご主人がガンで療養中 奥様が病院を切りもりするのでしょうけど、その間の収入は有っても、病院代、高額なガン治療(先進医療など)考えただけでそうとうの出費です。病院代以外にも食事代ベット代 病院へ通う交通費、時間が無くなる為外食や店屋物ガ増え、看病するがわの食費も嵩みます…。
ガンにも、病気にもならないという自信がおありなら、良いですが…

ファイナンシャルプランナーさんは、『生命保険(死亡保障)』は要らないとおっしゃったみたいですが『医療保険』についてはこの文ではおっしゃっていないようですし…

また、お子様が居るのか、ご両親のご様子によっても変わってきますので、良くご検討を…
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生命保険に関しては、加入は絶対ではないですが、


例えば、住宅ローンを抱えいるとか収入があるけれど、いざというときの支出が出せないとか、
万が一、今の生活に支障が出てくるというのであれば、加入してもよいです。

心配であれば、多少安くても加入しておいた方が安心は出来ます。

それで、加入出来るのであれば加入した方がよいのは、郵便局の簡易保険です。
あの簡易保険については、簡易ですから加入審査も厳しくなくて、保険金の支払いに関しても厳しくはないです。

でも、今年の10月から民営化するので、条件が変わってきます。
入るのであれば、9月までに入った方がよいです。

そして、まとめて保険料を支払えるのであれば支払ってもよいです。
保険料の割引がありますし、支払ったことを証明する書類が来るので、一定条件の下で、税金が還付されます。

なお、簡易保険の方が、下手な貯蓄よりは利回りは高いです。
何もなければ、還付金は今までだと、支払った金額を上回っています。
ただし加入期間が10年ですから、その点がネックですが。下手な貯蓄よりも多少は安全かと思います。
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生命保険のメリット


いつ起きるかわからない死亡による収入喪失のリスクを、毎年の保険料負担として予算化ができる。
そのFPさんが言うように、どちらかが突然死亡した場合でも、金銭的にそれほどのダメージを受けないのであれば、不要かも知れません。
ただし、事故等でお二人そろって死亡されるケースもなきにしもあらずですから、残された扶養家族のためには必要かとも思います。

デメリット?
満期までに死亡しなければ補償部分の保険料が無駄になるだけです。

以上、死亡リスクだけでお答えしましたが、他にも長期入院による金銭的ダメージ回避ということもあります。ただ、これもお金持ちには無用かもしれません。
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