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宜しくお願いします。
今回、某中古鉄道模型店で売り物にならない商品を頂きました。
商品はTomix製、品番2204 DF50です。製品は1979年頃から発売になった物です。売り物にならない理由はボディの塗装の乱れ、走行不可などです。
家に持ち帰り分解しました。台車枠も分解して通電部品(銅色の鉄板)や車輪をクリーニング、ギヤに油を極少量着けました。台車を再度組み立てて手で押したり引いたりしたら車輪もギヤも正常に回転しました。
おもり、モーター、プリント基板(前照灯)を指定された場所に置きながら組み立てました。本来ビス止めされる部分が割れていて、ビスも無かったのでおもりを覆うようにガムテープで固定しました。線路に載せて電気を流すとライトも点灯して無事に走行しました。(音は凄くうるさいです)
質問したいのはここからです。無事に走行はしますが2~3分ほど走行させるとおもりの部分(モーター付近)がかなり熱くなります。ボディを乗せて走行させるとボディが熱いのが解ります。原因がわかりません。このまま使用しても問題ないのでしょうか?モーターが古いので交換が必要なのでしょうか?解る方、是非教えて下さい。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

発熱はモーターが原因なのは明らかのようですので


モーターが過負荷(電流が大きい)で発熱していると
思われます。
(又は、古いとか適切でないモーターを使用している)
また、音が大きいようですので、ギヤの噛み合せが悪いため
にモーターに負担がかかっている可能性が高いです。

まず、ギヤの噛み合せを改善してください。
モーターに負担がかかると寿命が極端に悪くなります。
 ・電流が大きいとブラシ部分がダメになる。
 ・熱でコイルが焼ききれる。(ハンダが解けて断線する)
 ・磁石は熱で磁力が下がるので、出力が出なくなり
  ますます電流が大きくなる。(悪循環)
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この回答へのお礼

モーターを交換してギアの噛み合わせを改善しました。
音は静かになりました。15分くらい走行すると熱は多少あるもののかなり改善されました。
アドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2007/06/25 21:05

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