アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

excel2002の「データの取り込み」機能を使って
外部テキストファイルをシート上に直接展開する作業をマクロ記録したところ、
下記のようなマクロコードが自動生成されました。

With Selection.QueryTable
.Connection = "TEXT;C:\hogehoge.txt"
.TextFilePlatform = 932
.TextFileStartRow = 1
.TextFileParseType = xlDelimited
.TextFileTextQualifier = xlTextQualifierDoubleQuote
.TextFileConsecutiveDelimiter = False
.TextFileTabDelimiter = True
.TextFileSemicolonDelimiter = False
.TextFileCommaDelimiter = False
.TextFileSpaceDelimiter = False
.TextFileColumnDataTypes = Array(1)
.TextFileTrailingMinusNumbers = True
.Refresh BackgroundQuery:=False
End With

これを走らせると、
「テキストファイルのインポート」ダイアログボックスが開いて、
インポートするファイルを選ぶよう求められるのですが、
開くファイル名も決まっているので、このダイアログが出ないようにしたいのです。

vbaの記述でこのダイアログをすっとばす方法はあるのでしょうか?
ご指導のほどよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

クエリ更新時にファイル名を確認するようにプロパティが


設定されているのでこの設定を解除して下さい。
マクロのコードで言えば
.TextFilePromptOnRefresh = False
を追加すれば良いのですが、
たった1行程度ではありますが
毎回このコードを実行するよりかは
外部データ範囲のプロパティで設定する方が良い様に思います。
プロパティの設定方法は外部データ範囲が設定されているセルを
右クリックして、データ範囲プロパティをクリックすると
プロパティの画面が表示されるので、
更新時にファイル名を確認のチェックを外してOKを押して下さい。
若しくは外部データツールバーのデータ範囲プロパティボタンを
押してプロパティ画面を表示して上記チェックを外して下さい。
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この回答へのお礼

なるほど。
外部データ範囲のプロパティに
ファイル名確認のチェック欄がありますね!
ありがとうございました!

お礼日時:2007/06/27 09:19

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