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我が家の猫はペルシャ系の長毛種なのですが、現在17歳でトリミングをしてくれるところがなくて困っています。
麻酔をかける関係で、危険だと言うことで、お店は何件か当たって見たのですが、断られてしまいます。
自分でできるところまではカットするしかないのでしょうか。(ただ、やはり限界があります)
若い頃は夏はサマーカットでさっぱりできたのですが。
もし埼玉近郊でお店を知っていたり、もしくは自分たちで手入れをしているというかたがいらっしゃいましたら教えてください。

A 回答 (3件)

さっそくの補足をありがとうございました。


今までの麻酔はお店側の都合だったのですね。なかなか猫さんの場合は、フインキやその場を嫌がる子も多いので、私の知っているトリマーさん達も大変苦労しているようです。

ですが、私は基本的に麻酔の体に与える影響を思い、基本的に麻酔をしないで済むような場合は麻酔なしで処置等を行っていました。気を抜くと怪我をすることもありますが、慣れてくるとよほどの場合じゃない限り、麻酔をしないで出来るのと、気持ちが伝わるのか、おとなしくさせてくれる子が多くなりました。

さて、貴方の猫さんの場合で、補足を読んだかぎりでは、ご自分でトリミングが出来そうだと判断します。高齢になればなるほど、他の場所でトリミングをすることはお勧めできません。それ自体がかなりのストレスになるからです。麻酔をかけずにいじられることに猫さん自身苦痛だと思います。過呼吸などを引き起こしたりすることもあります。
それと、ストレスだと猫さんが感じ始めてしまうと、次にやろうとする時にさらにやりにくくなるということがよくあります。

貴方がご自分で猫さんのお手入れをするとしたら、次のポイントを押さえてやってみて下さい。
毛玉の出来やすいところは首周りやおなか、耳のあたりなどよく毛が絡まりやすいところになっていると思います。まずは猫さんをなでながら、毛玉を探ってみてください。固いところと柔らかいところがあると思います。次に、柔らかいところと皮膚の境目を見つけてみましょう。ここで大切なのは皮膚と毛玉の境い目を把握することです。皮膚が分かれば、そこは傷つけたりしないように充分に気をつけるようにして、指の間から毛玉の部分だけを出し、縦に切り込んでいきます。
普通はカットというと、横にはさみを入れがちですが、絡まっている毛玉などは、横には切りづらいです。なので縦に切り込みをいれて少しづつほどくようにカットし、皮膚をあまり引っ張ることのないようにやってみてください。

小さい毛玉だったりすると、切り込む回数も少なくとれると思います。毛玉と皮膚を区別して保護する役目の方と、毛玉のみ切り込んでほどいていく方と2人いるとさらに時間短縮になると思います。猫さんとコミュニケーションしながら、(皮膚を引っ張ったり、傷つけることさえしなければ、たいがい嫌がりませんから。)焦らずにノンビリとやってみてください。

毛玉がとれるだけでも、かなり猫さんがすっきりすると思いますし、その後はスリッカーブラシなど、長毛種用のブラシなどでこまめにブラッシングしていくだけで、毛玉の防止になると思います。
また長い説明になってしまいましたが、貴方の猫さんが健やかに長生きしてくれることの手助けになったらいいなと思います。
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この回答へのお礼

sirousagiさん、ご丁寧な回答ありがとうございました。
さっそく実行してみましたら、少しですが毛玉を減らすことができました。あんまりやると怒り出すのですこしずつ気長にやっていきたいと思います。
まだまだ元気で暮らしてもらいたいのでがんばって世話したいと思います。

お礼日時:2002/07/15 13:23

うちは長毛ですが、カットはしませんので聞いた話ですが。



猫は別に、暴れたり興奮したりといった事がなくても、急な大きな音にびっくりしたり、なれない事に怖じ気づいたりする事が多々あります。
そういう事は、人間が思いもよらないような、ちょっとした事で起こります。
特にカットは刃物を使いますし、バリカンを使うところもあるため「この子はおとなしくて暴れたことがありません」と言っても、不慮の事故を防止するために、麻酔をかけてから、という所がほとんどなのだそうです。

飼い主に従順な猫でも、普段と違った事をされれば嫌がる子は多いでしょう。
よほどなれていれば別ですが、サマーカットは夏だけするわけですし、猫がバリカンの音やハサミで毛を切られることに完全になれる事ができるとは思えません。
猫個人の性格云々の問題とは別問題だと思います。

安全を考えればやはり病院で麻酔をかけてしてもらうのがよいとは思いますが、17才という年齢を考えると、麻酔だけはさけた方が無難です。
かといって、麻酔もかけずにカットをしてくれるような危険をおかすお店があるとも思えないですね・・・。

やはり、出来るだけご自分でなさる方が猫ちゃんの為にも良いのではないでしょうか?
猫ちゃんが寝ているときなどを狙って、こまめにカットしていくとか、シャンプー用のケージなどを利用するのも手かもしれません。

うちの子もken2muさんの猫ちゃんのように、長生きしてもらいたいものです。(^-^)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。自分でできるだけやってみることにしました。
やっぱりこまめな手入れが必要ですね。
元気で長生きしてもらうためにもがんばります。

お礼日時:2002/07/15 13:25

はじめましてsirousagiです。


トリミングに麻酔をかけると書いてありましたが、貴方の猫さんは今までもトリミングの度に、麻酔をかけなければならないほど、興奮してしまっていたのでしょうか??
現在の年齢が17歳では麻酔のリスクが高すぎです。麻酔を使った場合、呼吸、脈拍ともに減少し、そのまま覚醒出来ないということが起こってしまうと思います。そのような状態になってしまうと予想できる場合、普通お断りしてしまうお店が多いでしょうね。

さて、そこでそのような猫さんのお手入れ方法ですが、やはり飼い主さんがご自分でされることがいいのではないでしょうか?
猫さんがじっとしていられないから今までは麻酔を使ってきたのかな?と私は思ったので、質問からだけでは説明不足のアドバイスになってしまうと思い、出来ましたら次の点補足していただきたいです。

猫さんの性別、性格、飼い主さんだと暴れることがあるのかどうか、噛みつくことがあるのかどうか、今までのトリミング店での状態(麻酔してきたことの理由…かみつくとか、麻酔に至った経緯)飼い主さんがもしご自分でカットしたりするとしたら、どのくらい出来るのか、です。

長毛種な猫さん達の大半は、毛玉が出来てしまうのでお手入れすると思います。
ペルシャ系の猫さんはけっこう気性が激しい子もいますし、飼い主さん以外だと余計に興奮してしまって手がつけられない場合もあります。(気を悪くされたら、ごめんなさい。)プロ級まではいかなくても、コツがあります。

この回答への補足

丁寧なお返事ありがとうございます。
さて、麻酔については、今まで行っていた所では基本的に猫は麻酔をかけてからトリミングするようです。ですので年齢が高くなると断るようにしているようです。昨年は近所に麻酔をかけずにやってくれるトリマーの方がいるお店があったのですが、その方がやめてしまった関係で、また以前の店に頼んだ次第です。
今は、ひざの上で寝ている時に少しずつはさみで切っています。なかなかすべての毛玉までは取れていない状態です。時々怒ってかみつこうとします。ストレスになってもと思いこちらも無理強いはしていないです。
もしコツがありましたらよろしくお願いします。

補足日時:2002/07/13 19:37
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