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「Rversed Micelle」、「Phase Separation」
の語句の意味の説明がおわかりになる方がいらっしゃいましたら
よろしくお願いいたしますm(__)m
どれかひとつでも構わないので…。
それから、文章になるのですが、
「キモトリプシンによるペプチドの加水分解について、活性中心でのHis57残基(イミダゾール基)の果たす役割」とはどういったことでしょうか?
説明ができる方がいらっしゃれば、よろしくお願いいたします!

A 回答 (2件)

 成書というのは、書店で売っている専門書のことを言います。

総説というのは、定期的に発行されている学術雑誌(専門の学会が発行しているものと商業用に作っているものがあります)の中で、特定のテーマに対する特集の部分をさします。キモトリプシンなら、生化学会が発行している「生化学」という雑誌をめくれば、解答に辿り着くことができるかもしれませが、
 また、最近は、インターネットで見ることのできる雑誌もありますが、無料のものは少ないのです。ただ、電子図書間に行けば、見ることができるそうです。

「キモトリプシンによるペプチドの加水分解について、活性中心でのHis57残基(イミダゾール基)の果たす役割」についてですが、これは、キモトリプシンという酵素についてであれば、生化学の分野ですから、生物の方がお答えが寄せられると想います。
 生化学の視点から答えると、キモトリプシンは、ぺプチドを分解する酵素であり、57番目のアミノ酸であるヒスチジンがこの酵素の活性中心に存在する、ということです。酵素の活性中心は、触媒部位と結合部位の両方が必要ですが、Hisが酵素の基質であるペプチドとの結合をするとは想えません。従って、触媒部位に存在するでしょう。

 活性中心にどのようなアミノ酸(アミノ酸残基でも同じ)があるのかは、バイテクで、DNAの配列を部分的に換えた酵素を合成したり、部分的なぺプチドを合成したりして、活性の増減から判断します。

 生化学では、どのアミノ酸が活性中心にあるのかは、教えてくれますが、どのように反応時に変化するのかは教えません。酵素(=生化学)の問題なら、活性中心について解答すれば十分なのですが、化学に投稿されておられるので、化学の問題でしょうか。

 化学であれば、おそらく、この酵素はペプチドを加水分解するわけですから、「ぺプチド結合の加水分解は、イミダゾール基によって、どのように触媒されるか」という問題の答えと同じになります。
 エステルの加水分解のように、有機電子論的に答えることができそうですが、化学は得意ではありませんし、有機電子論的に図で示すのもこの書き込みでは困難でしようし・・・。
 イミダゾールによる加水分解の触媒作用のご研究をされている方のお目に留まることを祈るのみです。
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この回答へのお礼

いろいろ教えてくださってありがとうございました!
なんとか、ペプチドの加水分解はわかりました!
あと、語句の意味もなんとなくわかってきました!
お手数かけまして申し訳ありませんでした。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2002/07/17 14:04

レポートでしょうか・・・?


>Rversed Micelle
Reversed Micelleでは・・・・?

まず図書館で「化学大辞典」等は調べたのでしょうか・・????

>キモトリプシンによるペプチドの加水分解
ネット検索しただけでも、関連成書等が見つかりますが・・・???
いろいろな成書でとりあがげられているのではないでしょうか・・・?

詳しく知りたいのであれば、文献検索等で総説を探されればどうでしょうか・・・・?

ご参考まで。

補足お願いします。

この回答への補足

レポートではなく過去問に載っていました。
はい、eが抜けていました、すみません。
図書館に行くことができず、こちらで
教えていただけたらと思い、書き込みをしました。
ペプチドの加水分解も
検索しましたが、大学のカリキュラム等が出てきてしまい
成書というのがわかりませんでした。
文献検索等で総説というのはネットで探せるのでしょうか?
木曜日がテストなのでそれまでになんとかしたいと思っているのですが…(汗)

補足日時:2002/07/14 23:29
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