大人になっても苦手な食べ物、ありますか?

私、ほうれん草が泥臭くて食べられません。
葉っぱの方はまだしも、茎の方になるとまったくダメです。
その泥臭さは我慢したら食べられるといったものではなく、吐き
そうになるぐらい泥臭く感じます。
  
この30年来、ほうれん草を家で食べても、レストランで食べても
泥臭く感じるので、たまたまそのようなほうれん草にあたったと
いうわけではないと思います。
 
ただ、不思議なのは、私が「泥臭い!」と訴えても、家族も友人
も普通に「問題ないよ」と食べている事です。

もしかしたら、私だけ嗅覚や味覚が人とは違うのでしょうか。
それとも、「泥臭い」というのが、ほうれん草の風味なのでしょ
うか。
 
食べなければいいと言えばそれまでですが、本人、結構真剣に
悩んでおります。
もし、ご存知の事がございましたら、何卒よろしくご教示下さい。

A 回答 (2件)

1番です私も正直まずいです味もしない泥臭いと思います試作した品種は試食しますが夏の品種でおいしい品種に出会った事はありません。

なぜ食べるのか不思議です。生産者の立場からいえば売れるから作るそれだけです私は夏の間は小松菜や山東菜を食べています。
夏のほうれん草は25日前後で収穫されますこの時間では味もないのは当然です。冬場はやく70日から90日かかります。今はハウスで栽培されたものが多く販売されていますが見栄えは悪くても露地栽培のほうれん草の法がはるかにおいしいです。食べ比べて見てください。
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この回答へのお礼

ご回答、誠にありがとうございます。

家族や友人にホウレン草が不味いと訴えても、誰にも共感して
もらえずモヤモヤしていましたが、生産者の方も泥臭く不味い
と感じていらっしゃると聞いて、少しスッキリしました。

食べ比べしてみて、おいしいホウレン草の味を感じてみたいと
思います。

お礼日時:2007/07/11 13:51

最近のほうれん草は泥臭いとか甘みが少ないとかよく言われます。

ほうれん草には大きく分けて日本種と西洋種があります。日本種は甘みがあり泥臭さも少ないです。欠点は暑さに弱い、病気に弱い塔が立ちやすいなどがあります。西洋種は暑さに強く色が濃く耐病性があり葉色が濃く収量が多い欠点は泥臭さがあるやや堅いなどがあります。最近の品種は日本種と西洋種の交配で造られますが特に夏場に栽培される品種は西洋種の血が強くなるますから泥臭さも強くなります。当然あくの成分の蓚酸カルシュウムの含まれる量も多くなります。
冬の間であれば同じ品種でも泥臭さは少なくなります。
もし自分で造れるなら純粋な日本種の種が売っていますから秋に播種すれば比較的容易に栽培出来ます。プランタでも栽培できますから栽培してみてはいかがですか。寒さの当たった日本種のほうれん草の味は格別です。ぜひ挑戦してみてください。
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この回答へのお礼

ご回答、誠にありがとうございます。
日本種の栽培、今秋チャレンジしてみたいと思います。

さて、西洋種が泥臭いというのは理解できたのですが、
みなさん、その泥臭いホウレン草を問題なく食べている
のは何故なんでしょう。
ホウレン草は泥臭いものであり、そういう風味であると
いう事なのでしょうか。
(不味いという感じを受けないのでしょうか。)

toshihisakasiwa さんは泥臭いホウレン草を食べられた
時、それをどういう感じで受け止めていらっしゃいます
でしょうか。
よかったら、お聞かせ下さい。

お礼日時:2007/07/07 19:21

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