プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今日は主人の事で相談させて下さい。(以下、本人記述)

数年前から勤務しています。入社面接の際に、面接官(今回問題の上司)に転勤はできない旨伝えた所、大丈夫と返事があり、入社を決意しました。
ところが数ヶ月経たぬうちに長期出張という形で他県のクライアントで働けと言われ(決定前の打診で断ったのに全く無視)、しぶしぶ我慢して1年半程勤めたところで、今度はまた別の県への長期出張の話が出始め、「いつまでも戻してくれないなら会社を辞めたいと」上司に話した所、「もう外には出なくていいから」という話しで、私も思いとどまり、やっと戻って来れました。
そして数ヶ月間大きな問題もなく勤めていたら、また「他県のクライアントへ行け!」と突然言いだしたのです。
それも、最初の数週間は長期出張で、その後転勤扱いとするらしいのです。
つまり少しの支度金が出ますが、家探しも自分でやり、家賃・敷金礼金や新しい家電一式自腹で用意しなければならないのです。(ツレは病気のため一緒に連れて行く事ができない)
会社の命令で働くのに、どうしてここまで自腹を切らされるのか、なんの相談も無く転勤させる上司の人間性も理解できません。
「転勤はないはずでは?」と話したら、「そんなの口約束で証拠もないし、お前が外に出てる間に会社も合併とかして変わったんだ」とあっさり言われました。
最初の長期出張の時は合併前だったはずですが・・・つまりこの上司は面接時から、でまかせを言っていたのです。
それで、やっと本題です。
今月末、または来月末で辞める旨話ました。上司の人間性もさることながら、この会社にいるといつまでも帰って来れないと思ったからです。
すると、卑怯だとか無責任だとかどうしても辞めるなら懲戒免職の覚悟はあるか?とか、契約不履行だ!とかどなりちらされました。
挙句の果てに、お前が行くはずだった他県のプロジェクトなんだからお前が何とかしろ!とまで言われ、辞めさせまいとしています。
確かにプロジェクトが始まるのは目の前なので、周りに迷惑をかけるのは分かるのですが、他県行きの話がでたのは6月中頃、転勤扱いと言われたのは一昨日です。
今回も何の相談も無く勝手に他県行きの話しを決めてきて、行かないとなると責任を取れというのはどうかと思うのです。
14日前に辞職の意思を示せば良いとの事ですが、私は懲戒免職の処分になっても甘んじて受けなければいけないのでしょうか?また、懲戒免職となった場合、次の就職でどのように不利になるのか教えて下さい。

追記:
最後に有給休暇を消化して辞めたいと申し出たら、上司からは「それは甘い!」と言われ、取らせないつもりのようです。
会社の裁量(上司の権限等)でそこまでできるのでしょうか?

A 回答 (9件)

電話でもいいので、


労働基準監督署に相談されてはいかがでしょうか?
有給も使えるはずです。

参考URL:http://www.mhlw.go.jp/general/sosiki/chihou/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
頭の整理も兼ねて今朝労働基準監督署に相談に行ってきました。
アドバイスいただいたとおり、有給休暇も使えるとの事でした。
参考URLからたどらせていただき、本当に助かりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/07/11 22:57

某上場会社の人事部長をしています。


専門的な分野で回答いたします。

(1) 自己都合退職の申し出をしている社員に対して、懲戒免職処分を課すことはできません。就業規則をよく読んで、就業規則に則って退職届を提出しましょう。その上司ではなく社長宛郵送で構わないと思います。尚、その際に、経緯を細かく書いて、いかに自分自身は誠意を持って退職を願い出ているかを説明しましょう。その書面は必ずコピーを取って自身で保管しておいてください。

(2) 退職日を設定したら、その先は受理されていなくても退職したと考えて、出社する必要はないでしょう。
  その際に、離職票に「懲戒解雇」扱いになっていたら、労働基準監督署に不服申し立てをしてください。会社にきつ~~い罰が課せられます。また、「懲戒免職処分にするなら、監督署に不服申し立てをしますよ」と伝えるのも手だと考えます。普通ならびびって退職を認めるはずですから。

(3) 残念ながら、退職者に対して企業は有給休暇の消化を拒否することができます。有給休暇は確かに社員に認められた権利ですが、退職するからまとめて休ませてくれ、その分の給料もくれというのは、一見正当性があるようで、企業に著しく不利益になる行動なんです。しかも有給休暇中の通勤手当分を支給しなくてもよいと労基法では認めているようです(社労士に確認しましたが)

  もっとも、企業は社員が今日まで貢献してくれたご褒美として、有給休暇の消化くらい認める寛大さはほしいものです。勿論、引継ぎなどきちんと終了していることが前提ですが。
  当社は、在職中、休みも返上して働いてくれている社員のために、せめて辞めるときくらいはたっぷりと有給休暇の消化をさせてあげています。そのくらいの寛大さが会社や上司や人事に欲しいものですね。

  有給休暇は今のうちに少しずつ取っていかれた方がよいのではないでしょうか?

お話しを聞くうえで、会社は相当理不尽な言動が目立つようなので、早期退職は私自身もオススメするものではありますが、その際になにを重視するのかを明確にして、つまり辞めることを優先させるのか、有給休暇を消化したいのか、転勤を阻止したいのか、目的をはっきり決めて絞って行動することが大切でしょう。
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この回答へのお礼

丁寧な回答をいただき、本当にありがとうございます。
ご意見とても参考になりました。
今朝労働基準監督署に確認に行ってきました。
お話によると、退職者は有給休暇を消化する権利があるそうで、申請さえすれば取れるのだそうです。
しかし今日午後上司と話したところ、そんなの甘い!の一点張りでした。休み返上で働いてきたのですが、むなしいもんです。
本来有給消化ですと8月中旬に退職となるのですが、上司は「いい加減な気持ちで在職してほしくない。」と言い張り、7月末で退職にしろ!と言ってゆずりません。
自分の権利として食い下がって意地でも消化してやろうかと思いましたが、この頭の固い、怒鳴るだけの上司が何だか哀れに思えてきて、それで納得することにしました。
この人を反面教師にし、自分への戒めとしたいと…何だかサトリに似てますかね。
退職日を強制的に決められたのは最後まで腹立たしいですが、私も理論武装が足りず、スキだらけだったのは確かです。
今後資格取得のため学校に通い、数年後パワーアップしてこういった人たちを前向きに踏んづけたいと思います。
丁寧なアドバイス本当に感謝します。有難うございました。

お礼日時:2007/07/11 23:12

その上司が経営者じゃないから、有給取らせなかったり懲戒免職にする権利もないので普通に退職の手続きとり、それでも無理ならさらに労働基準局に有給取らせてくれないと連絡すれば、すぐに通達とかいっておとなしく退社させてもらえるはずですよ。

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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
今朝労働基準監督署で確認したところ、有給もOKだし懲戒解雇もまず適用されないとの事でした。
犯罪を犯したわけじゃないので当たり前と言えばそうなのですが、頭ごなしに上司から怒鳴られて、私も混乱してしまいました。
しかし上司は今日も相変わらず怒鳴り続け、私の退職日を勝手に決めてしまいました。何を話しても怒鳴るだけ。ため息が出ます。
しかもこの上司と社長と人事部長は「三兄弟」と言われる仲良しで、他の部長などに直訴しても結果は見えている気がします。
上司のあまりのご乱行に腹立ちを通り越し、哀れを感じます。
とにかく法的に自分が正しいことは確認できたのでその点すっきりしました。背中を押してくださってありがとうございます。

お礼日時:2007/07/11 23:24

はじめまして


有給うんぬんは上司の権限でそんな事はできません
14日前に辞職の意思を表明するのは人事課の人間にして下さい
会社の規定では退職の2週間~1ヶ月前に退職願いの提出を義務付けています「書類作成などに時間が必要なため」なのでそれを守れば懲戒免職にできる理由がありませんので甘んじて受ける必要はありません

通常 懲戒免職とは会社に損害を与えた等 会社にとってマイナスになる時に発生するものです
キチンと退職届けをだしていれば退職日を過ぎてご主人がいない事で起きる問題があっても退職届を受理している会社の責任です
逆に有給が取れない・上司の意向で懲戒免職になったとあれば
会社相手に裁判を起こしてもいいでしょう「負けるはずがありません」
長文になりましたがお役に立てれば幸いです
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
今朝労働基準監督署に行き、有給、懲戒解雇の件、その他確認して、会社側(上司)の主張が間違っていることを確認しすっきりしました。
しかし上司はそんな法律での取り決めなどまるで聞く耳持たず、今日も怒鳴り散らして話し合う余地もなく…。
彼からすると、プロジェクトの途中で辞めるのは卑怯の塊のように見えるみたいです。(しかしプロジェクトはまだ始まってはいない。上司の中では始まっているようですが)
結局私が折れる形でしたが退職も認められ、一歩前進できました。
部下に対して責任を一方的に押し付け、自分の責任ついては全く関心がない人間には決してならないぞ…と心に刻みつつ、退職までの数日間頑張って行きたいと思います。
裁判では負けるはず無い…という言葉、自分に自信が持て、勇気がでました。本当に有難うございます。また何かあったら宜しくお願い致します。

お礼日時:2007/07/12 00:09

こんばんわ



結論から言いますと
「職業選択の自由」というものがあります。
退職願いがでた場合、会社に辞める事を止める権利はありません。

似たようなケースがOKwebでも様々ありますので一度しっかり検索してみてはいかがでしょうか?

キツイ言い方かもしれませんが
私なら、こんな状況の会社なら、有給も捨てる覚悟で辞めると思います。
どうしても退職できない、又は自分のそれらの権利を主張したいのであれば職安・労働基準監督署などの公的機関を通じて意思表示したりすると思います。

ご参考まで

参考URL:http://okwave.jp/qa1511352.html
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
今朝労働基準監督署に行き、「職業選択の自由」という事も言われました。そして会社側(上司)の主張がほとんど間違っている事も確認でき、すっきりしました。
その後また上司との戦いがあり、有給も半分以上捨てることにはなりましたが、無事7月末退職の運びとなりそうです。
有給消化にこだわっても良かったのですが、怒り狂う上司を見ているとだんだん気持ちが安らかになった…というのは大げさですが、「こんな人になっちゃいけないなぁ」とシミジミ思いました。
参考URLも大変役に立ちました。
背中を押してくださって本当に有難うございました。
また何かあったら宜しくお願い致します。

お礼日時:2007/07/11 23:51

会社によっては、娑婆の人には理解できない社内環境に置かれることもあります。


特に大手の会社や、古い業界の会社に多いと聞きます。
例を挙げると・・・
 自腹を切って、上司の引越の手伝い
 (オフの日でも魚釣りの荷物持ち&小間使い)
 主人の上司の奥さんの買い物の常時運転手
 上司命令で徹夜しても、残業を記録を消す命令も同時に受ける(賃金 なし)
などです。
ただ、社内的には基本的人権すら認識できる状況でなくても、対外的に法的根拠となるものについては、きっちりしてるものです。
ですから、懲戒免職等にはならないと思います。(懲戒免職には、従業員が窃盗した等の犯罪行為がないとできず、単に退職するのは犯罪ではありません。逆に、無理に犯罪を仕立れば、会社側が犯罪者になります。)
会社もアホではないので、その辺はキッチリしています。
例えて言うなら、顔を殴らずに、腹を殴ってくる状態ですね。
顔(懲戒免職)はアザが残ってしまうので、大丈夫だと思います。
アザが残れば、それを逆手に退職後に争うチャンスですよ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
最後のアザの例え、とても分かり易く説得力がありました。
世の中には変な習慣の会社が沢山ありますね。
良い会社に巡り合うのは至難の業、宝くじ当選と同じくらい難しいかもしれません。
労働基準監督署で確認したところ、懲戒解雇にはまずならない旨、確認できました。(罪を犯したわけではないので当たり前ですよね)
私が折れる形となってしまいましたが、今月末で退職の運びとなりそうです。
納得のいかないことが沢山あった会社でしたが、早く見切りをつけられて良かったなとも思えています。
世の中真っ直ぐに進むことって本当に難しいですが、傷害物があれば軽く飛び越えて進んでいけるくらい実力をつけなければいけない事も今回痛感しました。前向きにがんばって行きます!
アドバイスいただき、本当にありがとうございました。
またよろしくお願い致します。

お礼日時:2007/07/12 00:40

まず会社の就業規則を確認していただきたい。

退職する際には何日前、あるいは何週間前までに申し出ることとの取り決めがあるはずだ。この通りに事前に通告すれば会社側も文句は言えないはずだ。会社が決めたことなのだから。

なお、就業規則に何と書いてあったとしても、民法の定めでは2週間前に退職の意思を伝えれば辞めることができることとなっている。ただし就業規則を無視して民法の定めの通り行動すると、当然会社側からは嫌われることとなる。それなりの覚悟が必要だ。

>懲戒免職の覚悟はあるか?

懲戒免職という言葉を使う時点でその上司はここらへんの用語さえまともに知らない無知だとわかる。会社では、「懲戒解雇」という言葉を使うものだ。そして懲戒解雇というのはかなり重い理由がなければ会社側としても行うことはできない。一般の解雇では、解雇手当の支給や事前通告をする必要があるが、懲戒解雇とはまさにその場で首を切られるものである。単に転勤を拒んだだけでは懲戒解雇の事由とするのは解雇権の濫用である。万が一そうなったらただちに労働基準監督署へ相談するべきである。

>契約不履行だ!

具体的にはどのような契約であろうか? 一般的なサラリーマンの労働契約は期間を定めた契約ではないので、前述の通り二週間前に通告すれば退職することができる。これが法律だ。

>最後に有給休暇を消化して辞めたいと申し出たら、上司からは「それは甘い!」と言われ、取らせないつもりのようです。

違う意見の方もいるようだが、それは間違っている。専門家と称しているが特定の会社の慣習と世間の現実を混同してもらっては困るものだ。現実には有給休暇を消化することができる。このまま働き続けるのであれば、会社側には時季変更権があるので労働者の希望通りに有給休暇を取れないこともある。しかし退職するのであれば変更すべき時季は退職までの限られた期日しかないのだ。つまり申請されれば会社側は有給を認めなければならない。甘いのはその上司の無知である。

辞めたいのならば、書面で退職願を提出することだ。上司が受け付けないようならば直接人事部長に提出すればよい。もしも人事部長も受け取らないようであれば、退職願を内容証明郵便にして配達証明も付けて代表取締役に送付するとよいだろう。送付した旨を人事部長に伝え、退職手続きを進めるとよいだろう。

以上は、今の会社との関係が今後どうなっても構わないし、同業種への転勤もしないことを前提としたなりふり構わない強引な行動を示したものである。実際にこのように動くかどうかはご自身の責任で。
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この回答へのお礼

目からウロコが落ちるような直球のご意見、有難うございました。
今朝労働基準監督署に行き、諸々確認してきました。
有給休暇も取れるし、懲戒解雇(上司は今日も「免職」と言っていました)も心配ないとの事。
就業規則にも違反していない事も確認でき、これで一安心…と思って上司と話をしたら、相変わらず怒鳴り散らされ、有給全部を消化して辞めるのは人間として許されない様な事を言われ、私の退職日を勝手に決められてしまいました。
人間として…そこまで言いますかね。少し笑ってしまいました。
この上司は…(言葉は悪いですが)たぶんアホです。
この上司は人事部長と社長とも仲良しなので、私が一人で色んな部署に訴えても何も変わらないと思います。
しかるべき法的手段を取ろうかとも考えましたが、これだけ会社からなめられる原因は理論武装して望まなかった自分にあるので、気持ちを切り替えて7月末(上司の希望通り)で退職としました。
夏からは学校に通い資格をとるつもりです。数年後にこの人たちに一矢報いることができるよう頑張りますよ。
的確でインパクトのあるご意見本当に有難うございました。
また何か悩んだとき、宜しくお願い致します。

お礼日時:2007/07/11 23:46

有給休暇は取れます。


静岡の労働局ですが以下のアドレスでこのような見解を述べています。
http://www.shizuokarodokyoku.go.jp/qa/jirei02.ht …
社会人の常識として引継ぎをしてから取るようにしたほうがいいと思います。

本当に会社ともめる気ならもう一度上司の方と話、その話の内容を録音したほうがいいと思います。
録音というしっかりした証拠があれば労働基準局に話すにも会社の上層部の方に話すにも楽に進みます。

一度人事部などに上司からこのように言われている。と話されたほうがいいかもしれません。
上司の方は労務関係など何も知らず、自分の成績のために勝手なことをいっているだけで、会社の意思とはぜんぜん別物かもしれません。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。
参考URLも自分の考えに自信が持て、前向きな気持ちになりました。
引継ぎの件はやはり私も気になりましたので、きちんと時間をもらい、資料も作ってから去っていくことになりそうです。
会話の録音も考えていたんですが、今日上司と話合い、今月一杯で退職が認められそうです。
問題の上司はたぶん自分のプロジェクトの事しか考えてないと思います。労務関係はやはり人事部長…これもだめです。
上司と社長と人事部長は三兄弟ですから。
八方塞の会社でしたが、この会社のひどさのおかげで学校に行ってステップアップする決心がつきました。
ある意味感謝…と前向きに考えることにしました。
アドバイスいただき、うれしかったです。
また何かあったら宜しくお願い致します。

お礼日時:2007/07/12 00:32

ご丁寧なお返事ありがとうございます。


貴殿の考え、意思の強さに敬意を表します。
立派だと思います。

法律的に言えば、労働者を守る義務があり、有給休暇の消化の件にしても権利はあるし、敢えて取ろうと思えば取れるものだと思います。
そういう意味では、皆さんの仰ってることが正しいし、労働基準監督署も支援してくれるでしょう。

しかしながら、世の中本音と建前があって、常に正義がまかり通る世の中ではないことも確かだと思うんです。
例えば、自分は間違っていないからといって、会社や上司を怒らせて退職したとします。次に受けた会社が、貴殿の身元調査をしないとも限らない(これも一応違法ということになっていますが)
身元調査で前職の人事や直属の上司に印象を聞くケースもありますよね。
あることないこと言われて再就職がダメになるなんて、もったいないと思いませんか?
それでも権利だ、もったいないと思って反感買っても有給消化するのは自由だと思うのですが、私だったら悔しいけど、ムカツクけど、ある程度妥協して、円満な退職の道を選択します。

確かに、人ひとり退職すれば会社への迷惑も少なからずかけてしまうのも事実ですから。

次の就職は慎重かつしっかりと確認して、書面できちんと言質を取って仕事に就いたらいいんじゃないですかね。


なんか、世の中理不尽な会社が多くて困りますね。いい会社も沢山あるんですけどねー。
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この回答へのお礼

まだまだ未熟者の私に過分なお言葉、恥じ入るばかりです。
上司と話していてサトリを得た訳ではないのですが、声を枯らして怒鳴り続ける姿を見ているうちに、「どうしてこんな人になってしまったのかな」とか、「この人にもいろんな重圧があって一杯一杯なんだろうな」とか「あんまり怒声を上げるとポリープができるよ」とか余計なことまで思いがめぐるようになってきまして。
そうなるとこちらのふつふつとした怒りが引いていき、辞めていこうとする私の今後を心配してくれる同僚たちに迷惑をかけてすまないという思いがでてきました。
怒りで一杯になった心に人間らしい感情が戻ってきたというか、こだわるのは有給じゃないなと思えたのです。
迷惑をかけた分、自分が成長して社会にお返ししなければと、今は思えるようになりました。A-akihisaさんをはじめ、様々なご意見をだしてくださった皆さんのおかげです。
ここに質問を出して本当によかったです。みなさんありがとうございました。そしてまたよろしくお願い致します。

お礼日時:2007/07/12 00:54

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