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今、大学のレポートを書いているんですが、どう探してもわからないので質問します。アイヌおよび北方民族の呼称の変化について何かわかれば教えてください。できれば詳しくお願いします。

A 回答 (2件)

アイヌ民族の団体は、「ウタリ協会」といいます。


ウタリとはアイヌ語で「同胞」を指す言葉で、アイヌとは「人」と指す言葉です。
従来から「アイヌ」という呼称が一般的だったのですが、これが日本人(和人)によって侮蔑的に使われたために、自らの呼称を「ウタリ」としたものです。
しかし、最近では旧土人保護法の廃止、アイヌ新法の制定などもあり、再び「アイヌ」という呼称がアイヌ民族によっても認められつつあるところです。

他にも、オロッコあるいはオロチョンと呼ばれていた人々が、「ウィルタ」という呼称を選択した例などもあります。

参考URL:http://www.ainu-assn.or.jp/
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日本の古代、中世の記録によると、「蝦夷[エミシ]」が登場します。


平安時代末期になると蝦夷は“エミシ”ではなく“エゾ”とよばれるようになり、蝦夷はアイヌ民族を指し,擦文文化からアイヌ文化へ移行したようです。

詳細は、参考urlをご覧ください。
下記のページもご覧ください。
http://www.ryuhyo.com/annai/event/orocyon.html

http://homepage2.nifty.com/tkina/papers/19970630 …

参考URL:http://www.onitoge.org/nyumon/rekishi5.htm
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