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先日運転していたらメーターの電気がだんだん暗くなってきて、オーディオも消え、しまいにはウインカーまでつかなくなってしまい、「あれ?あれ?」と思いながらも何とか会社に着きエンジンを切ったら、それから全くエンジンがかからなくなりました。バッテリーかと思い、充電してもらったら、「こりゃ、ダイナモがやられてるな」といわれました。「ん???ダイナモ??なにそれ?」とりあえず家まで何とか帰り電装屋に出し、交換してもらい明日帰ってくるのですが、ダイナモってどういう働きをするものなのでしょうか?バッテリーも2ヶ月前に交換してたのに、液が全く入っていない状態だったみたいです。車は平成元年車で7万キロです。

1、やはり古い車なので壊れたのでしょうか?
2、もう壊れないでしょうか?
3、日常点検するものでしょうか?(その場合どこを見たらいいのでしょうか?

A 回答 (7件)

オルタネーターはバッテリーを充電するとともに、


電装品に電気を供給する役割を持ってます。
オルタネーターは常にベルトによってエンジンで駆動されています。
ですのでエンジンの運転中は常に発電されています。
クラッチのようなものはありません。
エンジンによって駆動されているということで、
エンジンの回転が上がるとオルタネーターの発電量が
必要以上に多くなってしまうことから、
レギュレーターというものによって発生する電圧を制御しています。
このレギュレーターが壊れると過充電を起こして
バッテリー液の減少などの原因になります。

(1)レギュレーターが壊れ、過充電状態が続く。
(2)過充電によってバッテリー液が減少、バッテリーが弱る。
(3)オルタネーター本体が壊れ、発電不能に。
(4)弱ったバッテリーの電気でかろうじて・・・

トラブルの流れを想像するとこんな感じでしょうか?
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自転車のライトを点灯させるときにタイヤに押し付けて、電球に電気を送っているやつと同じように、車に発電した電気を供給したり、バッテリーの充電を行ったりします。



通常、発電機は動作していないのですが、マニュアルのクラッチのように、繋がったり切れたりしています。
急に車の回転数が上がる時がありますよね。その時に発電しているのです。

壊れるタイミングなどは無いでしょうが、古いから壊れるという物でもないと思います。私は、新車から1年ぐらい乗ったあたりで壊れたことがあります。

車によっては、エンジンを下ろしてからでないと交換できない物もあるようなので、意外に高価な修理代をとられるかもしれません。

バッテリーがすぐに悪くなったのは、充電できなかったからですね。しかし、液の量はちゃんと確認しておいた方がいいですよ。何もしなくても、少しずつ減ってくるもんですから、減った分は補充液などを足しておきましょう(^^)
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1、私の聞く範囲では5~10万kmで交換された方が多いですね。


2、そのくらいの周期で交換が必要です。
3、日常点検と言うよりまた7万km使った時にご注意なされば良いと思います。
今回交換されると言う事ですが、全部交換されたのでしょうか?
もしそうであって、今後7万km以上使用されるようでしたら、そのダイナモを次の予備として取って置かれるのが良いと思います。
実際タクシーなどはいつでも交換できるように、解体屋などから拾ってきてブラシを新品にして予備として持ってるそうです。
次も同じ金額を払うのは勿体無いので、修理屋と相談されるのが良いと思います。
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ダイナモとは直流発電機のことで現在の車は交流式を使いますので正式にはオルタネータまたはACジェネレータといいます。

車屋サンでも間違いですが言いやすいのでダイナモと言うようです。
12V車では約14Vの電圧で発電し、各電装品に電気を供給、またバッテリーの充電をしています。
バッテリー液がなくなっていたのでオーバーチャージ(電圧が15V以上かかっていた)した後発電不能になったようですね。
最近の車ははオルタネータがいかれてもチャージランプが点かないことがあって厄介です。

さて
1:年式、走行距離からいえば寿命といえます。
2:機械物ですし半導体を使った部品が内蔵されているので壊れないとは言い切れません。
3:オルタネータはベルトで駆動されていますからベルトの亀裂、張りの点検が必要です(半年ごとでOK)
オルタネータ本体は点検できないのでどうしても不安なら定期的にOHするしかないでしょう(費用が馬鹿になりませんが)
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はじめまして。


ダイナモって昔の名残で言っていますがオルタネーターという部品です。自転車のライトにモーターみたいなのがついてますよね。あれがダイナモです。
1、ダイナモが発電しなくなる多くの理由はブラシの磨耗です。今回の場合も多分それだと思います。消耗品ですね。
2、どういう修理をしたかによってなんともいえませんが今回の故障がブラシの磨耗によるもので、ブラシのみの交換だとしたら同じ理由で壊れるのはもう7万キロくらい先だと思います。長く乗るおつもりでしたらベアリングの交換もやってもらった方がいいです。
3、まず普通はしません。というか外見からでは判断できません。
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ダイナモと言うのは発電機の事です。


車はたくさん電気を使います。
エンジンに回されて、電気を稼ぐのがダイナモです。
貯金がバッテリーです。
13年ですから、ダイナモがやられても不思議はないですね。
ダイナモが不調だと、新しいバッテリーも無理がかかったという事は考えられますね。
素人には日常点検は無理でしょう。
ただ、運転している時に計器盤の充電警告ランプが点灯していた事があったかもしれません。
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ダイナモ=発電機



1.イエス。と言うかある意味消耗品です
2.そんな事わかりません
3.普通はしないけど距離行っていたら(10万くらい?)チェックするのも○
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