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折りたたみ自転車に乗っています、数日に一回の割合で2時間ほど乗りますが、天気が悪く、10日ほど車庫に置いたいたら、前輪の空気が完全に抜けていました。空気を入れますが、注入口から勢いよく空気が噴出してぺちゃんこになります。

ナットが緩んでいるのが原因かもしれないと思い強く締めましたが、空気漏れは変わりません。

もう2年近くタイヤ(チューブを)変えていないと思います。

原因は、タイヤ(チューブを)の劣化でしょうか。それとも、ナットなどの緩みでしょうか。

また、修理に出す際、空気の抜けた自転車に乗って自転車店まで乗っていくと自転車を傷めますか。

教えてください。

A 回答 (3件)

No.1さんの通りですが


バルブに使っている無視ゴムは柔らかいゴムを使っていて寿命は2年程度です。
年数が経つと輪ゴムのように弾力がなくなり切れたりします。
また、暑い季節には弾力が弱くなってバルブの締め付けネジの緩みが出やすいので空気を入れるときは締め付けなおす必要があります。
ただし、このバルブのネジは柔らかい虫ゴムをはさみこんで空気漏れを防いでいますので力いっぱい締め付けると虫ゴムが切れてしまいます。
指先で締め付ける程度にしてください。

また、バルブの付け根の厚みが薄いナットはスパナなどで力を入れて締め付けてはいけません。
バルブとチューブの接着部分がはがれて空気が漏れるようになることがあります。
この場合はチューブ交換となってしまいます。
空気がない自転車に乗るとチューブを痛めます。
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パンクはイライラしますよね。


虫ゴムの劣化の他に、チューブとバルブの境目の劣化も考えられます。
ご自身で原因の特定が出来ない場合、修理が二度手間になってしまう可能性もありますので自転車屋さんにお願いしてしまうのが手っ取り早いと思います。
一番確実かつ早いのはチューブを新品にしてしまうことです。

空気の抜けたタイヤで走ると自転車を傷めます。
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英式バルブでしょうか?


だったら、ただ単に虫ゴムが悪くなっているだけでしょう。
それだったら、新しい虫ゴムを買ってきてつけるだけですみます。
すごく簡単にできるので、自分でやってみてはどうでしょうか?
ホームセンターや100均でも売ってますよ。

乗っていくと、ホイールとチューブなどが痛みます。
最悪、ホイール交換になりますかね。
交換と行かなくてもフレ取りなどをすれば技術料込みで5千円以上しますよ。
果たしてそこまで出すだけの価値のある折りたたみ自転車でしょうか?
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