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10,000,000,000秒をうるう年を加味して計算して、何年と、何月、何日、何分、何秒になりますか。

つまらない質問ですが、教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (10件)

計算ミスってなかったら、多分316年321日17時間46分40秒になると思います。


1分は60秒です。
1時間は3600秒です。
1日は86400秒です。
1年は、31536000秒で、うるう年は31622400秒です。
うるう年は4年に1回なので、31536000×3+31622400=126230400秒、これが、4年間の秒数になります。
10,000,000,000秒を126230400秒で割ったら79.・・・・・・になりました。
79×4で316年。
で、316年×1年間の秒数を10,000,000,000秒からひく。
で、残った秒数を、今度は1日の秒数で割る。
・・・

繰り返していった結果が、上です。

実際に自分でも計算してみて確認してください。
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まず、うるう秒を無視して計算します。


(1年は、1月1日から12月31日までとします。)
1日は 86,400 秒です。
うるう年でない場合、1年は 31,536,000 秒です。
うるう年の場合、1年は 31,622,400 秒です。
316年の間に、うるう年は76回または77回あります。
2007年からカウントする場合うるう年は76回ですから、
76回の場合のみ計算すると、
316年は 9,971,942,400 秒です。
残りは 27,971,200 秒、つまり 323 日 17 時間 46 分 40 秒となります。
上記の仮定のもとでの結論は、
 10,000,000,000 秒は 316 年 323 日 17 時間 46 分 40 秒
となります。

つぎに、うるう秒について考えます。
現在では、1秒は「セシウム133(133Cs)の原子の基底状態の
2つの超微細準位の間の遷移に対応する
放射の周期の91億9263万1770倍に等しい時間」と定義されています。
( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%92 )
地球の自転に基づく1日は実際にはこの定義とずれがあり、
平均すれば、地球の自転に基づく1日は 86,400 秒よりわずかに長くなります。
( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8F%E7%A7%92 )
しかし、#9さんがすでにご指摘の通り、
地球の自転速度は不規則で、いつうるう秒調整が実施されるかについては、
長期の予測ができません。
( http://jjy.nict.go.jp/QandA/reference/leapsec-ad … )
1958年から2007年までの実績では33秒差ですから、
( http://jjy.nict.go.jp/QandA/data/leapsec.html )
今後もそれに比例すると仮定すれば、
317年で 470 秒程度ずれることになります。
ということは、
 10,000,000,000 秒は 316 年 323 日 17 時間 46 分 40 秒
   よりも8分程度少ない(かもしれない)
ということになります。

なお、上記の回答は地球の自転が平均すれば一定速度であると
仮定した場合のものですが、
実際には地球の自転はわずかずつ遅くなっています。
( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8F%E7%A7%92 )
( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9E%E5%B8%B0% … )
しかし、このことは上記の計算にはほとんど影響がないようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

ここまでの内容の回答を頂けるとは思っていなかったので、
内心驚いています。

ただ、奥が深すぎて、私のレベルではついていけないのが実情です。
ただ、ただ、ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/26 19:09


10,000,000,000 ÷ 60 = 166,666,666 + 40/60
(166,666,666分40秒)


(166,666,666 + 40/60) ÷ 60
 = 2,777,777 + 46/60 + 40/60/60
(2,777,777時間46分40秒)


(2,777,777 + 46/60 + 40/60/60)÷ 24
 = 115,740 + 17/24 + 46/60/24 + 40/60/60/24
(115,740日間と17時間46分40秒)


(月数の計算は割愛します。)



4で割り切れる年はうるう年。
ただし、100で割り切れる年は例外的に平年。(※)
よって、100年は、
365×100 + 100×1/4 - 100×1/100 = 365×100 + 25 - 1 = 36524日

115,740日間 ÷ 36524日間/百年 = 3 + 6168/36524
(3百年と 6168日間)


仮に、6168日の間、100で割り切れる年をまたがないとすると、
6168日間は、

6168/(365*4+1) = 4 + 324/(365*4+1)
(16年と 324日間)


1.
仮に、324日の間、うるう年の2月29日を余計に踏まない、
つまり、2月29日を踏む回数が
316/4 - 300/100 = 76回
であるとすると、
10,000,000,000秒 = 316年と324日間と17時間46分40秒


2.
仮に、2月29日を1回余計に踏む場合、つまり、踏む回数が、77回であるとすると、
10,000,000,000秒 = 316年と323日間と17時間46分40秒


ただし、316年の間、100で割り切れる年が3回ではなく4回であって、かつ、それらの年の2月28日~3月1日を4回とも全部またぐ場合は、
日数は上記の1,2より1日少なくなります。


なお、
うるう秒に言及したご回答がありますが、
うるう秒というのは定期的に実施されるものではなく、不定期です。
地球の自転速度は、様々な要因の影響を受けており、
うるう秒をいつにするかは、観測データに基づいてしか決定できないからです。



(※:100で割り切れる年は平年ですが、例外として400年で割り切れる年はうるう年になります。今回の回答では割愛しました。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
丁寧に計算式まで記載していただき、感謝、感謝です。
地球の自転速度まで言及されていますが、
もう、私のレベルではついていけません。(汗)
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/26 19:06

いつスタートするかが重要だって話で、閏年も大切なんですがそれ


だけじゃないんです。10ヶ月と何日かの間に、大の月小の月がどう
いうふうに並ぶかも影響します。たとえば、スタートが2001年8月1
日と9月1日で1日違ってきます。
というわけで、ザッと計算して、316年10ヶ月と、18日から21日と
17時間46分40秒(merlionXXさんと同じくうるう秒は無視)ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
そこまで正確に回答していただけるとは
考えていなかったので、お恥ずかしい次第です。

お礼日時:2007/07/26 19:02

#6です。


再度計算しました。今(2007/7/25 17:59:06)から10,000,000,000秒を正確に(ただし潤秒は計算外)あらわすなら、316年10ヶ月19日と17時間46分40秒後の、2324/6/14 11:45:46 ですね。
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エクセルで計算したところ、今(2007/7/25 17:43:28)から、10,000,000,000秒後は、316年10ヶ月と20日後の、2324/6/14 11:30:08と出ました。


もちろんうるう年は考慮してありますが、うるう秒は考慮していません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
エクセルの関数を使って何とかできないかと
あがいてみたのですが、できませんでした。

お礼日時:2007/07/26 18:59

No.1です



>No.2さんへ

スタート日、気にはなっていました。

でも、100年に1回、うるう年がスキップするっていうのは、知りませんでした(^^;)


>質問者さんへ

あくまで参考意見として受け止めてくださいm(_ _)m
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この回答へのお礼

お礼を申し上げるのが遅くなり申し訳ありません。
十分参考になりました。
実際自分でも計算し、回答のとおりの答えとなりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/26 18:53

 敢えて、何年何月何日何時何分何秒を計算しませんが、



・1800、1900年のように、100で割れる年は、「うるう年」には
 なりません。
・1600、2000年のように、400で割れる年は、上記の例から外れて
 「うるう年」になります。
・ときどき、「うるう秒」という調整(1秒の補正)も入ります。

などの例外もありますので、単純には計算できません。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
回答していただいた例外のことなど
全く知りませんでした。

十分勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/26 18:55

すみません、No.1です。


厳密には、79×4年間の秒数を10,000,000,000秒から引くです。
訂正しときます。
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そうそう、順番に、17時間46分40秒まで計算して、


4年で1461日なので、それが79回発生して....。

そこまで計算して、300年以上だと、100年に1回のうるう年スキップの年が何回か紛れ込むことに気づきました。

「スタート日を指定しないと、答えられないジャン」って思ってたとこです。
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