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4年に一度のうるう年の2月29日に生まれる確率は単純に計算するにはどうなりますか?

考え方が微妙に分かりません。

どなたか教えてください。

A 回答 (3件)

たしか今の法則だと400年に97日あると思います。

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この回答へのお礼

お返事有り難う御座います。

「今の法則だと」って微妙な表現ですね。w

お礼日時:2006/02/15 00:23

うるう年は、


1)4年に一回
2)100の倍数の年はなし
3)400の倍数の年はあり
ですので、400年間に2月29日は何回あるかというと、
100-4+1=97回

400年間は何日かというと、
365*400+97=146097

よって、求める確率は、
97/146097
=1/1506
約0.066%ですね。
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この回答へのお礼

Jodie0625さんお返事有り難う御座います。

微妙に理解しにくいのが、「2)100の倍数の年はなし」です。

ここの証明は出来ますか?

お礼日時:2006/02/15 00:39

>ここの証明は出来ますか?


証明はできません。太陽暦の取り決めだからです。

でもなぜという説明は可能です。

1)
我々が現在使っている太陽暦では、地球が太陽の周りを回るのには365日5時間49分かかります。
4年たつと、23時間16分余ってきますから、これを一日に切り上げて、うるう日(2月29日)にした。これがうるう年です。

2)
ところが、問題はこれだけでは終わらない。
400年間に100回のうるう日を付け足していったら、44分足りなかったぶんが、つもり積もって
44*100=4400分=73時間20分
だけ、足りないと言うことになった。
これはなんとかしないと。

3)
そこで73時間は、ほぼ3日だから、
400年のうち、三日分をうるう年にしないで調整してみる。これが、ルール2・3の、「100年に一回はなし。400年に一回はあり」
これで当分はなんとか乗り切ろうというわけです。

一万年たつと、3日ほど多くなるらしいので、調整が入るかもしれません。見届けてくださいな(コラ
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この回答へのお礼

Jodie0625さんお返事有り難う御座いました。

大変良く分かりすっきりしました。

今度、息子に教えてやろうと思います。

お礼日時:2006/02/15 01:36

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