プロが教えるわが家の防犯対策術!

海外で不妊治療中です。
卵管造影検査で卵管の閉塞が疑われたので、さらに詳しく調べるために、腹腔鏡検査を受けました。その結果、左側は完全閉塞、右側も重度の癒着でした。右側の癒着はひどく、剥がすにはあらためて手術の必要があるとのことで、今回の検査では剥離の処置はしていません。(癒着がひどかったため、手術ではなく、体外受精を勧められています。)
今回この腹腔鏡検査に入院費用諸々含めて約16万円かかったのですが、これは国民健康保険の対象になるのでしょうか?
もし対象になるのであれば、帰国したときに海外療養費の申請をしたいと思いますが、このような検査だけでは適用にならないのではないかと気になっています。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

こんにちは。



腹腔鏡でお腹の中を見ただけで何の処置もされなかったのでしたら、保険は適用されません。
全部はなくて一部の癒着剥離だけでも、微細なブルーベリースポット(初期の内膜症)を一カ所灼いただけでも「処置」となりますので、腹腔鏡下手術全てが保険適用となります。
執刀医に今一度ご確認された方がいいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり見ただけでは適用されないのですね。次回の受診時に再度聞いてみようと思います。少しでも癒着剥離をしてくれてるといいのですが。。。(^^;) 

お礼日時:2007/07/29 12:12

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