プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近、いろいろなことで故郷に帰ることが続いています。
その度に、住んでいる都会との違いを感じることが出てきます。

中でも、都会ではなかなか見かけないけれど、田舎では普通の物事というのが印象に残ります。

とりあえず思いついたままに、例を上げてみると・・・

・隣組
・肥溜
・金鳥の錆びかけたホーロー看板
・手書きのタクシー領収書

あたりですが、皆さんはいかがでしょうか。

田舎にあって都会にないもので、皆さんが思い浮かべるものを教えて下さい。

宜しくお願いします。

A 回答 (22件中11~20件)

こんにちは。



電車系で
・自動改札機がない。
⇒最近SUICAが使えるようになりましたが簡易式です。

・駅の待合室がある
⇒おばちゃん達がお喋りしていますよね。高校生の時、みかんを貰った事があります^^

・ホームと電車の段差
⇒ついつい段差があるのを忘れていて、電車を降りる時ビックリします。

・手動で開閉する電車のドア
⇒昔は、冬季は車内保温の為ドアは手で開けていました。当時小学生だったので、重いドアを頑張って開けていました^^;最近はボタンで開閉できます。

・一駅の間隔が長い
⇒テレビで「一駅歩く」なんて表現を聞いて、どんだけ歩くんだよ!って思った事があります。
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この回答へのお礼

自動改札機どころか、無人駅さえ珍しくない田舎も多いですよ。

そんな駅にも、何故か待合室だけはあるんですよね。不思議です(笑)。

ホームとの段差もあれば、電車内で出入り口に段差があることも・・・

首藤開閉のドアは、やはり気温が低い地域に多いんでしょうね。

一駅歩くのは、都会人には無理です。田舎の人は、1時間くらいは歩いてしまうという話も聞きましたが、ちょっと誇張でしょうか(笑)。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/07/29 21:19

私が某市でカルチャーショックを受けたのは、



・店舗面積より広い駐車場
衝撃でした。

・終バスがとても早い
いくらなんでも4時台って!?

・流しのタクシーがいない
うっかり忘れて何度か危機に陥りました。
そもそも歩いてる人がいない(みんな車)

・ジャスコ
本物だ!
地元に無いんです。CMはじゃんじゃん流してるのに。行ってみたかったので私興奮。地元の人は、何が珍しいの?という顔
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この回答へのお礼

ははは、店舗より広いなんてもんじゃない、野球が出来るくらいの駐車場ですからね~

終バスが4時台というのは、さすがに聞いたことがないですね(笑)。まあ、下校時間が過ぎたら、不要なのかも?

流しのタクシー、これはそこそこ都会に近いかなという町でも、ありませんからね。私も、訪問先でタクシーを頼み損ねて、1時間歩いたなんてことがたまにありましたね。

ジャスコ、これが出来ると田舎の中でも都会になった気分になります(笑)。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/07/29 20:14

おもしろい質問ですね。


私自身、けっこう田舎に住んでます・・・

火の見櫓あります。
ボンカレーの看板あります。農協はやたら大きいし、コンビニ・ファミレスの駐車場はひろいです。・・・ちなみに、うちの駐車場も、大型トラックが10台は止まれます。
軽トラックが連なって走ってるのも珍しくありません。

・・・今まで出ていないものでは。
・農耕車優先道路があること。
・耕耘機・トラクターが一般道を走ること。
・周りに家がなくても存在する自動販売機。
・消防団・青年団に長男が必ず所属すること。
・女性が、ビーバーを手に草を刈る姿。
・マムシを手掴みできる人が結構いること。それを持ったまま歩いています。
・ご近所さんが縁側でお茶を飲む姿。
・土間。

以上、思いつくままですが・・・いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

都会からの視点も結構当たっているようですね(笑)。

でも、なかなか気がつかないものもいっぱいありますね~

農耕車優先道路、一般道を走る耕耘機・トラクター、これはまさに都会にはないものです!
周りに家がなくても存在する自動販売機・・・少しサビが出ていて、買うのに躊躇します(汗)。
消防団・青年団も、もはや田舎だけのものかもしれません。
「ビーバー」って、分らなくて検索してしまいました(笑)。メチャ納得です。。。
まむしは、都会にいなくてよかった・・・
私が子どもの頃、朝7時から裏庭から入ってきて、縁側でお茶を飲む近所のおじさんがいました。田舎とはいえ、わたしゃまだ眠っているって!
土間、何十年か前に改修して無くなってしまいました。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/07/29 20:02

・縁側・・私にとって田舎の必須アイテムです。


・井戸・・段々、水質検査のクリアが厳しくなってきたそうです。
・井戸に浮いているスイカ
・流通にのらない、歯こぼれだらけのとうもろこしのゆでたて
・思わず、「痛っ」が出る、きゅうりのちくちく
・まだ、あったかい卵
・農家のご婦人愛用のおしゃれな、リボン結びのつば付きハット
町家育ちのためか、いいイメージしか浮かびません。
中に入るといろいろあるのでしょうが。

東京郊外のある街道沿いの火の見やぐらは、半鐘が全て、撤去されていました。
半鐘ドロボウが出たためだそうです。
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この回答へのお礼

都会では、縁側のある家にはお目にかかれませんからね。
井戸に浮いているスイカ・・・私の実家でも、子どもの頃には今頃の季節にプカプカ浮いていました。
とうもろこしもきゅうりも卵も、同じ種類とは思えない違いがありますね。
おしゃれなリボン結びのつば付きハットは、世の中の流行に左右されないアイテムですね(笑)。

半鐘ドロボウ・・・そろそろ田舎でも注意が必要かも?

ありがとうございました!

お礼日時:2007/07/29 19:52

広い意味での『余裕』



土地もそう、時間もそう、空間もそう、環境もそう。

近所付き合いに関しては、田舎の方が余裕ないですが。
田舎で近所付き合いをおろそかにすると、暇なオバチャン達がすぐあらぬ噂を広めますしね(苦笑)

あとは…

・○○小学校○○分校
・妙にでかい農協
・真夏でも涼しい朝晩
・朝と夕方になるサイレン
・1つのチャンネルで多局相乗り放送
・やたらと駐車場が広いコンビニとファミレス
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この回答へのお礼

確かに、田舎には都会にないいろいろな「余裕」がありますね。
土地はだだっ広いし、時間はゆっくり流れるし、空間はずっと遠くまで見渡せるし・・・

でも、近所付き合いは大変です。たまにちょっと帰っただけで、何かあったのかと噂を立てられるし・・・(笑)

分校は、最近減っているかもしれませんね。
農協は、一番の大企業です。

朝と夕方のサイレンと放送・・・しっかりと実感してきました。朝7時(!)に、どこどこの誰々さんが亡くなってお通夜と葬儀はいつでと、しっかり放送してくれました。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/07/29 19:26

こんにちは、こちらにもおじゃまします。

(^^)

質問文で書かれた「隣組」に関して・・・
♪田舎のいやらしさはくもの巣のようで、おせっかいのべたべた息が詰まりそう・・・
(岡林信康:オイラ一抜けた)

“近所付き合い”の濃さは、都会に住む者の想像を絶するようですね。
隣家(同じ集落の班)などで葬式があったら、もう大変、仕事を休んで葬式に出るのが当たり前、
葬式の準備(葬儀屋が執り行いますが、実際に手伝うそうです。)にしろ、
火葬場での当日の手伝いにしろ、すべて“隣家”が行うようです。
火葬許可証、埋葬許可証の発行依頼から、香典場の受付・・・etc
香典の金額も一般参列者に比べれば高いようですし、精進落としまで付き合えば、それこそ一日仕事だとか・・・

例えば、都会で集合住宅に住んでいても、隣で不幸があったとしても・・・
そんな付き合いはしませんよね。

また、自治会レベルでの行事も多いそうですね。
堀ざらいに草刈、公民館の掃除に村祭りの準備に後片付け・・・

都会での生活に見切りをつけ、田舎暮らしを始めたいと考えるかたは多いと聞きます。
しかし、田舎には田舎なりの、その土地ならではの“しきたり”があるようで、
これになじめないと結構悲惨だったりして・・・

綺麗な空気においしい食べ物、他にもいっぱい、「田舎にあって都会に無いもの」は有りますが、
都会の便利さに慣れたものとしては、田舎暮らしは遠慮したいです。(苦笑)

おじゃましました。
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この回答へのお礼

先日は葬儀で帰ったので、ご回答の「近所付き合い」の例そのものに遭遇したわけです(笑)。

私が田舎から離れてかなりの期間が経ちましたが、葬儀を隣組総出で手伝う習慣は、全く変っていませんでした。
でも、どんどんと新しい住人が増えていて、今回も組長さんが引っ越してから4年しか経っていない若夫婦の方で、しかもお子さんもいるし共稼ぎということでした。
そんな方が、たまたま組長の番になっていて、慣れないお手伝いをしてもらうことに、本当に申し訳なかったです。

私も、田舎での付き合いとか人間関係が嫌で、ずっと戻らないんですけど、こんな際には、さすがにお手伝いを断るわけには行きませんしね~

ま、田舎もたまに帰るから、いい点が目立つとも言えますよね。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/07/29 19:19

火のみ櫓・・。



低い土塀・・。瓦が壊れかけて、よれよれと立っている・・。
自給自足の、鶏小屋、豚小屋がある。

今は使っていないと思われる、
多分そこだったよね~昔の戸建のトイレ・・。
とにかく庭が広くて隣が遠いですね~。

オロナミンCやボンカレーの看板・・これは良く例えに
使われますが、本当にあるんですね。

車窓から眺めた時に、
リヤカー、手ぬぐいの姉さんかぶり、天気が良いのに長靴・・
田舎なんだなと感じますが、
日常も目にしているんですよ・・。
私も田舎に住んでいるんだ・・・と改めて感じます。
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この回答へのお礼

火の見櫓は、やはり田舎にしか残っていませんね。
低い土塀、鶏小屋、豚小屋は、もう私の田舎では殆ど目にすることが無くなりました。子どもの頃には、我が家にも、鶏小屋と山羊小屋があったんですけど・・・

昔の戸建のトイレ・・・これも田舎の定番ですね~ 都会では考えられません。昔は夜行くのが怖かった(汗)。

リヤカー、姉さん被り、長靴・・・確かに都会でもたまには見ますが、田舎では風景の一部となっている感じですね~

ありがとうございました!

お礼日時:2007/07/29 19:08

どこまでも澄んだ青空と吹き抜ける爽やかな風。


天を突く一本杉。
古いけれど大きくてがっしりした家。
都会にはない思いやり。
真っ暗な夜と、その恩恵を受ける星空。
(都会のように夜でも明るいということはありません、従って星がよく見えます)
四季のうつろいが実感できる。
自家用の無農薬野菜。
(野菜からも四季がわかります)
頂き物の野菜が多い。
(野菜の最盛期にはあちこちから旬の野菜を頂きます、時には食べきれずうれしい悲鳴も)
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この回答へのお礼

先日、古いけれど大きくてがっしりした妻の実家に行きました。(形容詞は、妻に掛かっているのではありません。念のため・・・)

天を突く一本杉はないですが、真っ暗な夜と、その恩恵を受ける星空は実感できました。

昔は自家用のお米も野菜も作っていたんですが、今では畑を耕せる人がいなくなりました(悲)。

田舎も、微妙に都会に近づいているようですね。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/07/29 19:02

まあ、地方都市との比較になりますが、東京から戻ると空気がうまいと思いました。

そして、人・物・建物・交通などの密集度が全然違うので、東京にいるといるだけでストレスがかかりますが、地方では随分楽に感じます。食べ物も小さいころから食べなれた料理もあり、安心して食べられます。少し走れば緑も多いです。
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この回答へのお礼

人間の身体にとっては、それは田舎の環境の方が絶対にいいでしょうね。

空気の違いは、自宅の裏庭に出たりすると実感します。

それでも、都会の生活に慣れてしまうと、しばらく田舎にいると逆にストレスが溜まったりして、人間って不思議と言うか勝手と言うか・・・(笑)

ありがとうございました!

お礼日時:2007/07/29 12:21

米を作っている田んぼですね。


今の田んぼは緑色ですが、
秋になると黄金色になって綺麗ですよ。
それと夜になると蛙の合唱も聞こえてきます。
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この回答へのお礼

田んぼ、私の故郷でも減りはしましたが、それでも依然として家の裏手に広がっています。

蛙の合唱は、時に都会の騒音よりすごくなります(笑)。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/07/29 12:17

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