ダイビング機材、ヤフオク出品したものの・・・。

スキューバダイビングに関してド素人の私が友人からの委託を受けて機材を出品したのですが、問題発生。
どうやら付属品が混在してしまっていて、どれがどの部品なのか分かりません。
当の友人もほぼ素人で分からないとのこと。助けてください。

今指摘を受けたのは、
「ＢＣジャケットにホースはつかないの？レギュレータについたままだよ」ということ。
それと他の出品者のものを見て、「レギュレータについているトランスミッターというやつはダイブコンピュータに付属すべき品物じゃない？」と思い始めております。
その２つが外されるべきであったとして、レギュレータって４本足の状態でいいんでしょうか？？

↓問題のヤフオクの出品リストです。
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/auc …

どなたか親切な方のご意見お待ちしております！よろしくお願いいたします！！

No.1 ベストアンサー 回答者： GpZep 回答日時： 2007/07/30 16:49

はじめましてこんにちは、元・インストラクターの潜水士です。

＞BCにホースはつかないの？
画像を拝見しましたが、BCについているのは「AIR２」という
予備のレギュレーター（オクトパス）を兼用するタイプの物なので、
他社のホースをつけようと思ってもほぼつけられないと思います。
まれにつけられる物もありますが、メーカーからの補償が受けられません。

＞トランスミッター
これもダイブコンピューターの一部ですから必要不可欠です。

結論としてはホースとトランスミッターを外してBCとダイブコンピューターに
付属させて出品しなければなりませんが、ここでひとつ新たな問題が発生します。
ホースとトランスミッターそれぞれを外すことができたとしても当然
外した後に空いた穴を専用のボルト状の部品でふさぐ必要があります。
この作業自体はさほど難しいことではありませんけど、レギュレーターへ
タンク(ボンベ)からもたらさられる空気は非常に高圧力なので、
メーカー指定の純正品でないと事故になることが予想されます。

画像を拝見した限りでは説明書と共にボルト状の部品も写っていますけど、
質問者さんも出品者さんもダイビング器材の整備などの経験はないようですから
ご自身で取り外し・交換・取り付けの作業をすることはお勧めできません。

一度入札されている方々にその辺のところを説明して出品を中止して、
販売店などで取り外し作業をしてもらってから新たに出品された方が
後々問題にならずに済むと思いますよ。
ダイビングショップや販売店にこの作業をお願いしても目の前で
ほんの5分程度の簡単な作業で費用も￥1000程度だと思います。
メーカーからの保障カード(ワランティカード）があれば無料になるかも？。

4本足の状態でも何の問題ありませんし、
私ならその方が落札したいくらいですよ。

この回答へのお礼

期待していた分野の期待していた立場の方からの期待していた回答でした。心強い回答ありがとうございました！！助かりました！！！

お礼日時：2007/07/30 19:40