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お世話になります。

お仕事で10Mbpsの回線を引いており
8割程度使用すればアラームを上げたいという観点から
通信量が8Mbpsになるとアラームを上げるような仕組みを使っております。

ところが、この回線を使っているPCを使って
インターネットの速度計測サイトで速度を量ると
毎回5Mbps程度なのでこの回線が出せる速度は
5Mbpsが関の山ではないかと想像しております。

この場合、5Mbpsの8割で4Mbpsを閾値として
アラームを上げる仕組みに変えるのが妥当でしょうか?

5Mbpsの負荷がかかっているときは、もういっぱいいっぱいなのか
まだ半分空いているのか判断しかねております。

こういったときの考え方をご存知の方がおられましたら
ご教示いただきたい所存です。宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

回線の種別によりますが


10割の速度が出る事はありえません。
法人系だと4割出れば万々歳では無いでしょうか。

どこを閾値にしたら良いか不明なのであれば
1ヶ月ほどトラフィック情報を収集し
その結果を元にとするか
夜中の迷惑のかからない時間に
大容量ファイルをダウンロードし平均値を取る
などの方法になるでしょう。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

どれぐらいのトラフィックに耐えられるか
測定してみたほうが良いということですね。

ベストエフォートの回線なので
時間帯によっても耐えられる負荷が変わりそうで
一意に定めるのはなんだか難しそうな感じがしてきました。

とりあえず閾値を4Mbpsぐらいに下げて
実際に重く感じると報告のある時に
実行値を確認してみたいと思います。

補足日時:2007/08/01 14:54
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ネットワークの設備速度と実効速度を、同一視点で論じると 訳が判らなくなります



>10Mbpsの回線を引いており ====これはネットワークの設備速度です
>速度計測サイトで速度を量ると毎回5Mbps程度 ===これは実効速度です

質問のような、通信量の規制・制御に関することは、非常に難しく
データ発生量の実績を収集し、高度な統計解析とシミュレーションが必要です
(この種のデータを一番持っているのは NTTで 通話量に関するものです)

何のためのアラームで、アラーム状態になったときどのような利用規制を行うようになっているかが不明ななので 有効な回答にはなりませんが

トラフィック制御がCSMAの場合、平均使用率が3割を超えると、パケット衝突による再送が増え、有効速度が大幅に低下すると言われています(上記の実績等から)

しかし質問のケースでは、スイッチングHUB等のデータ蓄積型のネットワーク機器が使用されているでしょうから CSMAよりも送信権循環型に近いでしょう
特定のパスでの最大利用率4割、ネットワークの利用可能率が最大で8割程度と思われます


以上のようなことから
現状で支障が無いのならば、現状のままでよろしいでしょう
(現状のアラームの有効性そのものに疑念はありますが)
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