ひどいと思いませんか?私は先ごろ母の葬儀などを行いました。寺はあの有名な永平寺の系統で大変大きな寺の檀家です。僧侶は4人、戒名は信女です。35日の忌明けまで7日ごとの経にきてもらいました。その費用は90万円請求されました。その他に、初盆の人が寺に集まり初盆の行事がありましたが、家族が順に呼ばれて焼香をするだけで一家族は5分程度で終わりました。タッタの5分ですよ。それで4万円以上のお布施を請求されました。
葬儀や法要に関する明細書も請求書もなくそれどころか領収書もありません。これってひどすぎると思いませんか?100万円近くの金を払ったのですよ。これは当然ビジネスというべきです。それなら明細書、請求書、領収書をだすべきでしょう。
このことを永平寺に質問しましたが、10日経っても返事がありません。無視しているのです。
永平寺の修証義というお経には、貪ってはいけない、欲を出してはいけないなどと書いてあります。それなのになんという強欲な!!
聞くところでは、永平寺系曹洞宗は一番えげつないそうです。金をぼった繰ります。
みなさんのご意見をお聞きしたいと思いますのでよろしくお願いします。
No.11ベストアンサー
- 回答日時:
なにか話がごっちゃになっていますね。
タイトルだけ見ると曹洞宗大本山永平寺がぼったくりをしたように思われますが,現実に質問者の方が「ぼったくり」」だと思っているお寺は別のお寺ですよね。
永平寺もそのお寺も別々の宗教法人ですから,あたかも曹洞宗大本山永平寺がぼったくりをしたように勘違いさせるタイトルは好ましくありません。削除要求をされるかも知れません。
よく,曹洞宗の寺院で,「永平寺系」「總持寺系」と称する寺院がありますが,それらの寺院を,永平寺又は總持寺が統括しているわけではありません。「曹洞宗」という宗教法人が包括しています。
ですので,永平寺に質問書を出されても,永平寺はそれらの寺院を統括又は包括していませんので,永平寺にとってはお門違いの質問であり,回答がないのも然りです。
包括している「曹洞宗」としても,教義に関しては,僧侶を監督し,曹洞宗の教義と違うことを弘通すれば指導しますが,寺院の運営に関してまでは口出しできません。法律上,別の宗教法人であるからです。
さて,うちの菩提寺(曹洞宗・永平寺直末)の相場ですと,
枕経+通夜+葬儀 =30万円
葬儀脇導師3万円×3名 = 9万円
葬儀御車料1万円×4名 = 4万円
葬儀御膳料2万円×4名 = 8万円
逮夜法要2万円×5回 =10万円
逮夜法要御車料1万円×5回= 5万円
逮夜法要御膳料1万円×5回= 5万円
計 71万円 となります。
うちの菩提寺では,院号なしの信士又は信女の場合,戒名料はありません。
曹洞宗では,施食法要が営まれます。新亡施餓鬼と言って,前の施食法要以降に亡くなられた方のある檀家が施主となり,お布施を包むのですが,からお盆の法要と並修するお寺もあれば,彼岸法要と並修するお寺もあり,全く別の日程で営むお寺もあります。
うちの菩提寺ですと,1霊3万円ですので,質問者の方の菩提寺が1霊5万円ということは,おおむねうちの菩提寺の1.5倍の額と考えれば,71万×1.6=100万超となりますので,質問者の方の菩提寺の相場の額を請求されたのではないでしょうか。
うちの菩提寺と比較すれば,「高いなぁ」とは思いますが。
同じ曹洞宗の寺院でも,それぞれの地域性や檀家の状況にもよりますので,1ケ寺をもってして,曹洞宗寺院全部がそうであるかのような誤解はしないでください。
質問者ご自身が,御母様を亡くされ,初めて菩提寺と接されたのではないでしょうか。
寺院は住職のものではなく,檀家のものです。宗教法人としての代表役員は住職が就いているでしょうが,檀家(その中の総代)が寺院を支えているのです。檀家の多い寺院であればなおさらです。きちんと会計担当の責任役員が居り,お寺に納めたお布施などは,住職の懐に入るのではなく,宗教法人の会計に入り,そこから住職は給料を貰っています。所得税等の源泉徴収もされています。
お寺から示された額も施食法要のお布施の額も,檀家総代会(寺院護持会)が決めた額であると思われます。
お布施などは個人のプライベートな支出なので,領収証を貰ったところで,経費で落とせるわけではないので,領収証を求める人が少ないのが実情ですので,求められれば領収証を出すというスタンスの寺院が多いと思います。求めれば領収証を出してくれることが多いようです。特に葬儀に掛かった費用については,遺産分割協議の際に揉めないように,喪主が相続人全員に葬儀費用を示すために領収証を求められる方もいらっしゃると聞いています。
また,曹洞宗大本山永平寺ですと必ず領収証をくださいます。
それから,お寺が相続税を脱税するということはありえません。法人に相続税が発生することがないからです。お寺が相続税を脱税したのではなく,そのお寺の住職が相続税を脱税したのでしょう。
曹洞宗寺院及び僧侶全体を貶めようとなさっているようで,悲しくなりました。
大変詳しいご説明をいただきありがとうございます。
(1) 寺ごとに宗教法人となっていることは知りませんでした。例えば大遠忌などの本山の法要には寄付を求められますよね。だから、本山と関係があると思っていました。ちょうどお茶とかお花の家元のように。
(2) 寺の檀家総代などが取り仕切っているとは知りませんでした。私の親戚がかつてこの寺の檀家総代を務めていましたが、そんな話は聞いたことがありません。それに金の請求や支払先は住職に直接ですますから。
(3) こういう問題は皆さんが抱えていると思い、問題提起をしたわけです。宗派や寺により、同じ宗派でも寺により、地域により、さまざまで分かりにくいということは問題だと思うのです。明瞭に二納得がいくようにするべきだと思うのです。
No.13
- 回答日時:
>No.10です。
確かに、あなたが言うように明細書、請求書、領収書が必要かもしれません。しかし、あなたは、それをもらって、どうしたいのですか?親族にこれだけ使いました、これだけ使ったという自分への納得、他には?>それをもらうことに意義があるとか、税務署に申告するときに必要とか、
>あなたは、ただ、悔しいだけではないのですか?それで自分が納得できる答えがもらえればと、思っているのではないですか?
>先祖の供養をしてあげてください。
ありがとうございます。これまでに書きましたことでお分かりいただけたと思っているのですが。
(1) 大金を貰う以上領収書は出して当然。
(2) 普通買い物でも、家を直すときでも、見積もりをとるとか、品物を比べるとかします。法事の場合はお寺に言いなりで何にどれだけかかるのか終わってみないと分からないし選択の余地がないのはおかしい。
(3) お寺への支払いが高額すぎる。それなのに無税というのが納得できない。
(4) 母が旅行にも行かず、うまいものも食べず、節約をして作っておいてくれた金(母はそのくらい必要だと知っていた)だけに残念。
(5) 供養というのは、心の問題であり、お経をあげたり、法事に大金をかけることではない。
(6)先祖の供養はいつもしております。
No.12
- 回答日時:
再度登場します。
誤解が多いようです。私等のお礼欄に書かれていた
「明細書、請求書、領収書」の3点セットですが、領収書は出すところが多いです。相続税の控除に使う方がいるからです。
ただ「明細書、請求書」を出すと判例上税務上の寄付金としてのお布施にならず、消費税も所得税も課税対象になります。その分檀家負担が増えますし、寺の経理事務は煩雑になり税理士等の経費や会計事務経費が高くなります。当然経費増は維持費を負担する檀家さんに跳ね返ります。檀家が自分の首を絞めるだけです。ですから宗教法人にはありえません。
ただ、檀家さんにお願いする目安として「○○円以上」という目安表を配布するまでは許容範囲で行っている寺院はあります。
寺は葬儀、法事はビジネスではありません。
お経は30分いくら、初盆は5分幾ら、交通費幾ら、葬儀の導師いくら、雇われ僧侶一人幾ら・・・・というように明記したら、課税対象になり宗教法人ではなくなります。株式会社○○寺でなら出来ますが、消費税も所属税もかかります。
> 経典では、もっともらしい人が守るべき、追求すべき道徳、倫理が
> 説かれています。それを率先垂範するのが僧侶の務めではないで
>しょおうか。
そのとおりです。一個人の僧侶としてはそうあるべきです。ただ皆さんの宗教法人で住職を雇い、住職に維持管理に必要な金額の請求をその職務とさせているのも檀家さんたちです。住職は僧侶としてではなく、宗教法人の集金役・請求役・受領役の役割り職務を果たしているだけで、請求行為に関しては僧侶としての行為ではなく檀家から依頼された職務の行為です。個人的な考慮を挟む余地は少ないです。
> 中には、半額前金でならやるというお寺もあるとか。
はい、僧侶としてはこんなことをしたくはないし、半額でも良いのですがそんなことをしたら寺が困窮し住職は首になるし檀家にとんでもない住職といわれる可能性があります。
檀家の公平負担をさせるのが職務なのでいたし方ありません。
檀家が決めた、予算書に従い支出し、集金するのが住職の仕事です。ですから一個人の僧侶として生きたい人は住職は受けません。
僧侶の立場以外に皆さんから預かった寺の寺院運営代表者と言う立場(宗教上の問題ではないので町内会長的立場)もあり、なかなか葛藤が生じるのです。端的に申せば、少ない御布施の方でも「どうぞどうぞお気にせずに」と言い、なんでも「そうですか。どうそどうぞ」という良い僧侶?が住職をすると、そのお寺は財政難で潰れてしまいます。寺を潰せば檀家さんから「とんでもない住職」といわれます。
逆にお金にうるさいと言われるような、ある意味きちっり維持費負担を押し付ける評判の悪い住職のお寺は、潰れません。
住職は自分個人には一銭の損得もありませんから、ある意味どうでも良いように思います。
勘違いで腹を立てられるのだけはたまりません
多分3度目だと推察いたします。長い回答をありがとうございます。
(1)領収書が相続税の控除に使えるとは知りませんでした。私のところは必要はないのですが、それでも領収書は言われなくても出して欲しかったのです。兄弟たちにごまかしていると思われたくないからです。
(2)檀家が寺の経営やり予算を決めるというのは信じられません。本当かと思います。もし、檀家に寺の経営権があるのなら檀家が納得がいくようにやることができるかもしれませんね。
(3)僧侶には一銭の損得もないというのはどうかと思います。新聞で報道されるような5億円もの相続税脱税の金はどこでどうやって稼いだのでしょう?
(4) 半額前納でやってもらえたというのは、直接聞いた話です。そういう寺もあるということでしょう。
(5) 誤解が多いとおっしゃいますが、こうしたことはお寺のことは寺の住職の言いなりになり、また住職も説明をしないことから檀家が無知になっているのであり、寺の説明責任は大きいと思います。
No.10
- 回答日時:
>>私も今年、母の葬儀を取り計らいました。
寂しい気持ちや、その、理不尽な、気持ちもある程度わかります。お寺へのお布施は、はっきり、決まっていません。私も無知なので、葬儀会館や、墓石屋、役所、他の寺等へ電話で聞きました。お布施の金額は、基本的には気持ちですので、そのお寺から、いくら、いくら、欲しいといわれても、お金に余裕が無ければ、その旨を伝えて、無事に終わらせるのが、先祖の供養になるとのことでした。(ある程度の相場はありますが)>相談者の気持ちもわかりますが、愚痴をこぼしても先祖は、喜ばないと思いますので、これを経験に。人の役に立ったと、無理やり思いましょう。
ありがとうございます。お布施ならいくらでもよい訳ですが、はっきりと寺から幾らと金額を言って請求されるから、それなら明細書、請求書、領収書の3点セットを出すべきだというのが私の意見です。明らかにビジネスなのですから。そうでなければあくまでもキリスト教のように寄付の箱を回せばよいのです。
私の主張は一貫していると思うのですが。
No.9
- 回答日時:
すごいですね、5億円も脱税している曹洞宗の寺があるとは。
僕のところでは考えられない話です。
同じ曹洞宗ですが、檀家の数も少ないですし、数年前にやっと寺の本堂を改修して、
位牌堂を作って、それで、一軒あたり150万円程度はかかりましたね。
きちんと、予算書や領収書は渡してくれました。
でも、僕の知っている同じ曹洞宗系の寺ですが、そのような事はないと聞いてます。
ほとんど小さい寺が多いので、信者の方もあまり金を出してくれないそうです。
だから、学校の先生をしたり、保険代理店をやっていました。
また、教師などを辞めてから、寺の住職になる場合も多いです。
というのは、退職後の年金等で生活して、足りない部分を皆さんからのお布施などでやっていくというのが多いです。
一部には、檀家の数が多くてお寺専業でやっているところもありますが、
小さい寺も多くて、副業もして生活しているところもあるのです。
仏教というか、今のお寺については、葬式仏教が主流を占めているので、
どうしても葬儀になると、金がかかるのでしょう。
100万円程度であれば、脱税5億の寺では、鼻紙代にしか感じてないのでしょう。
ありがとうございます。私の友人で永平寺系の寺の僧侶がいます。彼は檀家がいないてらだとか。教員をしていました。我が檀那寺は専業です。儲かってしょうがないでしょうね。とにかく葬式仏教はビジネスとして経営されるべきです。それが私の主張したいところです。
No.8
- 回答日時:
私も詳しいことは分かりませんが、
戒名についてはちょっと知ってます。
戒名をつける僧侶がえらければえらいほど、高いんだそうです。
そこらへんの小さなお寺の和尚さんレベルなら数万円、
大きなお寺の偉い人ならば100万円くらいかかるらしいです。
私は某曹洞宗系の女子高出身ですが、在学中に戒名をつけてもらっています(といっても、今は曹洞宗と縁がないので宝の持ち腐れ)が、
そのお寺の一番偉い人がつけてくれているそうで、普通につけてもらったら200万の名前だそうですよ。
ちなみに高校時代、学校の教室から石原裕次郎のお墓が見えていました(笑)
ありがとうございます。戒名料も宗派や寺によってかなり違うようです。一番安いのは、神様です。私の母の実家は実は神道なのです。お榊料だけであっさりして数万円と安いです。キリスト教も金がかかるとアメリカ人の友達が言っていました。
No.7
- 回答日時:
その寺院の維持管理団体の構成員である檀家さんなのですよね。
東京のように僧侶1名が多い地区ではそれでも通夜葬儀だけで50万円はかかるので、僧侶は4人で忌明けまでで90万円は、金額だけの比較ならさほど高いとは思います。寺院規模や檀家数で檀家1件あたりの寺院維持費負担金的な御布施の金額はかなり違うのでなんともいえませんが・・
例えば、寺院維持費の支出が同規模の寺院があるとして、檀家数が400の寺院は400件でその寺院維持費を負担すればよいですが、半分の200件しか檀家数が無い寺院では、200件の檀家さんが倍額を負担しなければ同じ金額が集まりません。維持に必要な支出が決まっているので、倍額負担しなければ潰れて廃寺です。寺院会計は檀家には公開されていますので檀家総代等に確認すればわかります。
また、各寺院(個別の宗教法人)と本山はまったく別法人で、教えだけでつながっているので教えについては本山も口を出せますが、寺院運営はそれぞれの寺院ごとにその構成員である檀家とで行うことなので、口出しできる立場ではないので質問しても本山の回答は無いと思います。
他の方のコメントを見て気になった点があるのでレスします。
日本の税法上、坊主丸儲けはありません。宗教法人は町内会や親睦会と同様に非課税です。課税したらその支出が増えた分檀家の負担が増えるだけです。御布施収入は、檀家の共用施設である寺院の維持管理団体である宗教法人の収入であり住職個人の収入とは関係がありません。住職の給与は月給制で定額のはずです。そして源泉徴収で通常のサラリーマンと同額を課税されています。臨時の手伝いの僧侶は1割源泉徴収し確定申告で納税となります。
非課税なのは、町内会館の維持管理と同様な宗教法人の施設維持管理費用として皆さんが出し合う御布施・寄付金等の「法人」収入だけです。
営利事業ではない部分は宗教法人に限らず任意団体(親睦会、サークル)でも課税されないです。会社の親睦会や学校の運動サークルで、みんなで出した会費が課税されたらおかしいのと同じことです。
公益法人としての宗教法人の側面は、まず公益性という本来国が行うべきことを民間に委ねていると言うことで、学校法人や社会福祉法人と同様の位置づけと、また寺院等宗教上の礼拝施設と境内地は、信者(檀家)により維持管理されていますので財団法人や社団法人的性格があります。簡単に喩えれば、自治会・町内会の会館の維持管理は、当該町内会の構成員で行いますよね。その場合に町内会が皆から集めた町内会費に所得税を課せられる事はありませんし、町内会長の所得にもなりません。
お寺や神社などの維持管理も同様で、当該宗教施設を維持管理する団体(檀家組織や氏子組織等の信者団体)が、その施設の維持管理費の負担で出し合った御布施等の寄付金は当該宗教法人の所得ですが、町内会費や町内の寄付金と同様に課税はされません。住職個人がそこからもらう給与収入は当然に課税です。
町内会費の様に必要な維持費を檀家が毎月会費で納めていれば、葬儀も法事もただで良いのですが、葬儀や法事でまとめて負担する習慣なので葬儀時は高額になります。寺の支出と収入のバランスがあっているか(通常は収入が上回るようにし大規模修繕積立金にする)、それを毎年の会計監査で監視し、決めるのは構成員である檀家さんです。寺によっては会計担当の寺役員の檀家さんがいますし、収支は監督官庁にも提出されていますのでぼったくりかどうか確認してみてはいかがでしょうか?
大変に詳しくありがとうございます。寺はその地方では大きく檀家は5500軒近くあるかと思われます。宗教法人が無税なのは、納得の出来る範囲ならばその通りですが、100万円もの大金に、明細書もpなく領収書もないのが理解できないのです。寺も葬儀、法事ビジネスですから企業努力が必要です。それにはまず、ビジネス内容を分かりやすくして、お経は30分いくら、初盆は5分幾ら、交通費幾ら、葬儀の導師いくら、雇われ僧侶一人幾ら・・・・というように明記すべきです。緊急の事態の中で家族が悲嘆にくれている中で、うやむやで進んでいく仕組みがおかしいと思うのです。しかも、経典では、もっともらしい人が守るべき、追求すべき道徳、倫理が説かれています。それを率先垂範するのが僧侶の務めではないでしょおうか。
私のところはたまたま母がつましく生活をして葬儀の費用を残してくれていたからよかったのですが、聞くところでは、介護等に金を使い果たして葬儀を出せない家族も増えているそうです。それで、中には、半額前金でならやるというお寺もあるとか。
こうした葬儀、法要の費用を誰にも納得がいく明瞭なものにして、領収書もきちんと出す、という仕組みにすることが大事だと思います。
No.4
- 回答日時:
我が家も曹洞宗ですが・・・
肯定するつもりもありませんが・・・
お寺様とのお付き合いは、基準があってないようなものです。
その90万というのは戒名料も含まれているのでしょうか?
だとしたら、法外な料金でもないと思います。
(文字数にもよるようですが)
http://www.morita-ya.co.jp/kaimyou.htm
http://sogi-iso.jp/jouhou/sougi18/18_1_8.html
また、法師様4名ですと、それだけでも、かなりのお布施が必要ですね。(お一人1万円ですね)
お盆は書き入れ時、大きなお寺様のようですから、何処のお宅もその程度ではないでしょうか。我が家もお盆のお参りは短いですよ。
もし、お気に召さないのであればもう少し小さなお寺さんに変えられては如何でしょう。(我が家は途中でお寺様を変えましたよ。)
法師様の人数分だけでもお布施が少なくて済むのではないでしょうか?
ありがとうございます。戒名は普通の長さで一番安いはずの信女です。ちなみに、東本願寺ではこの場合15万円でした。
腹が立つのは、無欲を旨として説教をする坊主が欲張りだということです。永平寺本山にも腹が立っています。回答もよこさないのですから。
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