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過小と過少の違いが分かりません。
過少申告、過小評価と使い分けますが、その違いが分かりません。
ビジネス文書検定を勉強中で困っています。
テキストの解説ではよく分かりませんでした。
分かるように教えていただけないでしょうか?

A 回答 (3件)

「過小」は小さすぎること


「過少」は少なすぎること
  ・・・という説明では不親切ですね。(笑)

1個2個3個・・・と整数として数えられるものに対しては「過少」を用い、
そうでないものに対しては「過小」を用いる、
という認識でよいです。

「過少申告」は、お金、すなわち、1円、2円、3円・・・という整数カウントできるものについてですから。

「過小評価」は、カウントできない、一種の概念の大小についてのものですから。

「過少」はデジタル、「過小」はアナログです。
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この回答へのお礼

とてもよく分かりました。
最後の一文、すばらしいたとえでよく分かりました。
みなさんありがとうございます。
一括でお礼すみません。

お礼日時:2007/08/02 13:48

#1さんで言い尽くされていますが、もう一つの見分け方:


反対語が「大」であれば「小」が正解、
反対語が「多」であれば「少」が正解です。
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「少な過ぎる」と「小さ過ぎる」の違い、としか言いようが無いような。



ちなみに
>テキストの解説ではよく分かりませんでした。
一体どんな感じにわかりにくい解説だったんでしょう?ちょっと興味ありますね。
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