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10月に中学で教育実習を控えているのですが、現在通信教育制の短大生です。そのため実習についての様々なことについての情報不足を感じています。そのため実習にまつわる本を借りてきて勉強等を行っていますが、やはり(1)指導案の作成法(中学家庭科)(2)実習日誌の記入方法がわかりません。どなたか指導案作成や実習日誌の記入に関するお勧めテキストなどご存じありませんか?ご存じの方がいらっしゃれば是非教えてください!!よろしく御願いいたします。

A 回答 (1件)

(1)指導案の作成法(中学家庭科)


細かくは学校ごとの形式があり、実習初日に教務主任か研修主任から説明されると思います。
共通するのは以下のような項目だと思いますので参考にしてください。
・日時
・学級
・題材
・題材設定の理由→どうしてこの題材を勉強する必要があるのか、この題材を通じてどのような力が身に付くのか。
・題材目標→どのような状態になれば「学習が達成された」と見てよいかという目標。
・生徒の実態→題材に関わって、学習集団がどのようなレディネスと課題を持っているか。その集団独特の「学習に利用できる性質」は何か。
・指導計画→題材の学習をどのような手順で、どれに何時間かけて行うかという全体計画。これに評価基準を付け加えるのが流行している。
・本時の目標→該当の1コマでめざす学習目標。
・本時の指導過程→該当の1コマの授業の流れを一覧にしたもの。

(2)実習日誌の記入方法
これも学校によって(大学によって)形式は様々です。
「何でもいいからノートを用意してください」という場合もありますから、心配するほどのことはないと思います。
むしろ、実習内容がたくさんあるので、指示されたことをしっかり取り組んで、研究授業を成功させられるようにがんばってください。
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この回答へのお礼

細かく教えて頂きありがとうございます。参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/29 17:35

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