プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めて質問します、よろしくお願いします。
近いうちに子供が欲しいので(現在34歳)、妊娠が可能かを調べてもらうため産婦人科へ行きました。
基礎体温表を持っていったところ、「ちょっとがたついていて高温期が短いけど排卵はしている」と言われ、血液検査の結果ホルモンも問題ないとのことでした。
あとは卵管造影をしてみよう、というところで引越してしまったため転院しました。
新しい産婦人科で同じ基礎体温表を見せたところ、「排卵できていませんね」と言われ、クロミッドという薬を出されました。
「前の病院で排卵は問題ないといわれた」と伝えると、「していても卵巣に元気が無いから薬が必要」と言われました。
前の病院と流れが違うので、色々やり方はあるのでしょうが、クロミッドを飲むのをちょっとためらってしまっています。
ご経験のある方に、この治療法が一般的かおうかがいできればと思います。
また、基礎体温で一番おかしいのは明らかに高温期が短いことなのですが、この部分の治療もクロミッドでできるのでしょうか?
何か御意見でもアドバイスでも、ありましたらよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

こんにちは。



>「ちょっとがたついていて高温期が短いけど排卵はしている」
>「していても卵巣に元気が無いから薬が必要」

質問者さんには全く別の意見に受け取られたのでしょうが、仰っていることは同じです。違うのはクロミッドを出すか出さないかだけです。

>ご経験のある方に、この治療法が一般的かおうかがいできればと思います。

はい、かなり一般的だと思います。

>また、基礎体温で一番おかしいのは明らかに高温期が短いことなのですが、この部分の治療もクロミッドでできるのでしょうか?

はい、その通りです。クロミッドは排卵誘発剤ですが、黄体機能を良くする薬でもあります。

話が前後しますが、「妊娠が可能かを調べる」検査はありません。あるのは「妊娠しない人がどこに原因があるのかを調べる」検査です。両者の違いがお解りでしょうか?つまり、全ての検査をして異常なしであっても、妊娠可能というわけではないのです。逆に全ての検査で異常があっても、妊娠する人はします。なので「妊娠しない」ということがまずあって、じゃぁその原因はどこにあるのか?ということを調べるのが不妊症の検査であり、それらの検査で何も異常がなかったとしても、事実「妊娠しない」ということがある今の状態をゼロとして、より妊娠しやすくするためにプラスプラスして行くのが不妊治療です。
「近いうちに子供が欲しいので」とありますので現在はまだ子作りする意志がない、またご自分がまだそこまでする必要はない、したくないと思われれば医師にそう仰っていいと思いますよ。ただし、そうすると医師にしてみれば「それじゃ何で病院へ??」ということになりますけれどもね...(^_^;)
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この回答へのお礼

一般的な治療法とわかり安心しました。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/08/21 12:03

ど~しても


飲みたくなければしょうがないですが
納得がいかないのなら
ちゃんと医師に相談して
説明を聞いた方がいいですよ
ホルモンバランスの調整でもあるので
副作用が出て大変かもしれませんが
妊娠を希望するのであれば
頑張ってみて下さいね
 
私も最初基礎体温の表を
先生が見て最初は問題なそうって
いいながらも、心配ならば
ホルモン検査してみますか?って
言われたので、見てもらったら
ちゃんと排卵が起きてないといわれました。
クロミッドの副作用で、私は
頭痛にみまわれました。
今回始めて使用しました。
昨日から高温に入り
これから、ど~なるかは
まだ未定ですが
不妊治療になるものですから
年齢的にも、あまり考えてる
問題じゃないんじゃないですか?
高温が10日以下は
不妊の恐れがあるとよく聞きます。

お互いに頑張ってみましょう

参考URL:http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se24/se2499009 …
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この回答へのお礼

普段薬をほとんど飲まないので、ちょっと薬に抵抗がありましたが、確かにがんばってみなければ仕方ないですよね。
参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/08/21 12:05

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