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既出の質問と似たようなQ&Aですが、改めて。
雨天の通勤時に自転車に乗るときに快適なレインウェアを知っている方がいらしたら教えてください。メーカー名、型番など。
既出の回答には防水性○○とかゴアテックスなら通気性が○○など、カタログスペック的な回答が多いのですが、申し訳ないのですがこの類の回答は実際に店頭で雨具探しをしようとしても役に立たないのでご遠慮いただきたいです。

現在の悩みとしては以下のような状態です。
例えば登山用のレインウェアは携帯性重視のため、生地が薄手でハリやコシがなく、ジッパーとベルクロが干渉しやすいので、使っているうちにイラついてきます。また、フードが柔なので、自転車に乗っているとフードが風圧に負けやすく、顔に雨に降りかかり視界が悪くなります。
バイク用の雨具の場合、値段はともかくとしてフードのサイズが大きく、また生地が柔です。YAMAHAのクルクルフードは視界確保には確かに快適なのですが、ツバが有って無きが如くなので、顔が思い切り濡れます。
釣り用の雨具の場合には、ビニール製で通気性ゼロの雨具を除くと、高級品は保温性重視のため冬以外には使うのが難しく、また品質・デザインの割には値段が異常に高いのです。

つまるところ、(1)会社に着いた時に脱ぐことを考えると、ある程度ハリとコシのある生地になっていて、脱ぐときに内側の服にまとわりついたりしないもの。
(2)フードがしっかりしていて、ある程度、例えば時速15キロ程度の風圧ではまくれたりしないもの。特にツバが硬くなっていて顔に吹き付ける雨が少しでも防げるもの。
(3)運転中の後方確認ができるもの。振り向こうとしてもフードに妨害されて視界が無くなるものでは困る。

このような条件を満たすとなると、マウンテンパーカが近いと思うのですが、アウトドアメーカーやバイクウェアメーカーの製品で探してもなかなか見つからないのです。特に携帯性が重視されているので生地のハリ、コシが無いものが多いですし、特にフードが不満なのです。
いわゆるゴアテックス製品などは初期状態では良好なのですがゴアテックスが生地から剥離しやすく、防水性や通気性についてもスペック上は良好であっても湯気のような汗は全く通さないので中が蒸れて役に立たないし、冬は汗が凍りつきます。

このような状態ですので、希望に近いような製品、あるいは探すのに手がかりになるような製品があったらご紹介頂けませんでしょうか。

A 回答 (6件)

はじめまして



私も自転車通勤をしていまして、雨の時の視界の悪さを痛感しています。
いろいろ 他の方が書かれてありますので、一応の判断はされていると
思いますが、某番組とれたまの紹介で韓国で流行っている
自転車用のポンチョが紹介されていました。

(1)つばがついていて 顔が濡れない。
(2)折りたたみしたあと収納袋がポンチョについていてコンパクトに収納できる。
(3)ポンチョになっていて、上からかぶるので、ムレない。
(4)前かごまでかぶるので荷物まで雨にかからない。
(5)撥水性がよく 水のキレが良い。
(6)胸元におおきなポケットがあり、なにかを入れることができる。
(7)前あきで簡単に広げて脱ぐことができる。

このような ポンチョタイプのものがおおくネットで(自転車 雨具 ポンチョ)と
ググルとでてくると思います。
ほとんどが韓国製のや、中国製の品物があると思いますが、品質がいいものを
探してください。 まだ日本製はみかけません。
でも数多く出てくるようになったのも某TV局のおかげだとおもいます。

ザーザー雨の時、ペラペラのカッパや まとわりつくようなカッパは不愉快です。
さっと着て、バサーっと脱げてしかも 足元が濡れないようなポンチョタイプのものが
ベストだと思います。

ただ15km以上の速度を出すとどうか???って思います。
めくれ上がったりすると 危険ですよね。
その対策として前かごに強力なクリップでもつけて 前かごを覆ったポンチョがまくれあがらない工夫が
必要だと思います。 
ポンチョでハンドルを覆ってしまうと、ハンドルの傘立が使えないので、ちょっと残念ですが
足元が濡れないので、非常に快適です。

下のアドレスはあくまで参考程度です。もっと品が良く、いい品を探してください。
ではでは

http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s2 …

参考URL:http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s2 …
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 No.2のJagar39再びです。


 ま、手厳しい意見も出ていますが、実は私も質問から概ね似たような印象は受けています。そこまで率直に書きゃしませんが(笑)。

 さて、ハードシェルの透湿性がまだ低いという意見もありますが、まあ確かにそう言えばそうなのですが現状、防水性を確保した上での透湿性ということになると、ゴアテックス(&その他の防水透湿性素材)以上のモノはないので、これで良しとせねばならないのでしょう。
(撥水加工したウインドブレーカーは本格的な雨には通用しないですよ)

 で、例えばゴアテックスであれば夏用のレインウエアと冬用のハードシェルに、その透湿性では差はありません。ハードシェルの方が生地が厚い分、透湿性が悪いのかと思いがちですが、多少の生地の厚みは関係ないようです。
 ただ、ハードシェルの方が生地が厚い分、保温性は高くなってしまうので、"汗をかく量"は増えてしまいますよね。結果的に体感として「透湿性が悪い」という印象になりがちです。冬場はアンダーで保温性を調節できますが、夏に冬用ハードシェルは考えただけでも暑苦しいです。
 まあ質問者さんの居住地が北海道などでしたら、夏場でもハードシェル、なんとか耐えられるかもしれませんが。

 ハードシェルでしたら透湿性も現状では最高ですし、フードもちゃんとしたメーカーなら不満もないでしょう。キャップと併用するのは良い手ですね。
 具体的なモデル名ということになると、モンベルはモデルチェンジ直前でwebに主要モデルが掲載されていないので省略するとして、ノースフェイスだとマウンテンジャケット( http://www.goldwin.co.jp/tnf/products/mountainee … )、パタゴニアでしたらストレッチラティチュードジャケット( http://www.patagonia.com/web/jp/product/collecti … )あたりでしょうか。
 この手のハードシェルの値段は3~5万円しますので、これが自転車用レインウエアとしてベストか、と聞かれれば私も含め、ここに回答した人は誰もそうは思わないでしょうけど、別にこれを買って悪いということもないので(高くてバカらしいと思うだけ)、お好きならどうぞというところです。アークテリックスだと7万円くらいのジャケットもありますよね。確かに格好いいですが。

 ハードシェルを買われるのなら1点だけアドバイスですが、単に雪山用のシェルというだけではなく、「登攀用途」を強く意識したウエアの方が、生地の耐摩耗性を上げていますし(つまり張りとコシがある)、着丈が長い(アクロバティックな体勢でも背中が出たりしないよう)ので、自転車で前傾姿勢をとっても背中が出にくいです。
 上に挙げた中では、ノースフェイスのマウンテンジャケットはオーソドックスな造りなのでやや不足かもしれません。
 モンベルだとダイナアクションパーカというモデルがやや登攀向きの造りなので良いかもしれないのですが、この秋にモデルチェンジするらしくwebから落とされています。

 まあ普通ならストームクルーザーとかサイクルレインジャケットをお勧めするところなのですが、これまでに使用したウエアや使用状況、これまでにしていたメンテの方法などを教えていただければ、もう少し的確なアドバイスもできると思いますよ。
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条件1~3までを厳密に満たそうとするとゴア等のハードシェル以外の選択肢が無くなります。


ただ、ハードシェルは防水性はほぼ完璧ですが透湿性に関しては満足できるレベルではありません(ゴムやビニールに比べれば遥かにマシですが)。

条件2と3に関してはウェア以外のアプローチで解決可能です、条件1はまとわりつく原因が何処にあるかが問題です。
生地のハリやコシに原因があるのであれば蒸れるのを覚悟でハードシェルを使う以外ありません。

率直に言えば、汗のヌケに不満があるのに汗のヌケが良いと言えないハードシェル以外の選択肢が無くなるような条件を付ける辺りが「何も理解してないな」と感じられます(ウェア以外での解決策を何も講じていない辺りも)、恐らくメンテナンスもまともに出来ていないのでは?

速乾性のアンダーを勧めている方もいますが、私なら化繊の速乾性アンダーではなくウールのアンダーを勧めますね(特に冬場)、カタログスペック的なことは聞きたくないそうなので理由が書けないのは残念ですが。

私ならポルカテックス加工してあるウィンドブレーカーにゴア製のキャップ、自転車にバックミラー取り付けてガラコ塗っておきますけどね。
まあ、創意工夫せずに解決策の全てをウェアに求めている人に何を勧めても無駄かもしれませんが・・・。
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もうすでにかかれている方もいますが、自分も登山用のレインスーツがベストだと思います。



理由として、
・フードはモンベルの1万円以上(上着のみで)のものなら、走行中の風に負けたり
 後ろを振り向いたときに視界を阻害されたりしないですよ。
・ハリとコシがなくてまとわりつくとのことですが、しっかりした雨具ですと
 ベルクロとファスナーが干渉する事はまずありえません。
 現在のモンベルのほとんどの雨具は、フロントオープンが止水ジッパーを使っているので
 気にされているような事は起こらないと思います。
・現在ではゴアテックスの剥離はほぼありえません。 安いコーティング素材とはレベルが違う物です。
 ゴアテックス社も剥離に対しての保証をしているはずですので、安心していいと思います。

以上の事から、一度しっかりしたゴアテックス製の雨具をお勧めします。
フードに関してはモンベルが一番いいとおもいます。
「防水性や通気性についてもスペック上は良好であっても湯気のような汗は全く通さないので
中が蒸れて役に立たないし、冬は汗が凍りつきます。」なんてことはまずありません。

モンベルストームクルーザー
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …
GORE-TEX サイクルレインジャケット
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …
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 モンベルから自転車用のレインウエアが販売されています。

ゴアテックスとドライライトテックの2種類があるようです。私は使ったことがないので使用感のほどはよく判りませんが・・・

 カタログスペック的な回答は不要とのことですが、基本的なことで誤解されているようなことも多く、ある程度基礎的な事柄は理解された上で考慮された方が良いでしょう。

 まずゴアテックス(に限らず防水透湿性素材一般として)ですが、「湯気」は何の問題もなく通します。「汗」は"水"ですから通さないのは当然のことです。さらにゴアテックスを始めとしたほとんどの素材で「通気性」はありません。モンベルのブリーズドライテックなどがごく僅かな例外です。
 またゴアテックスが剥離しやすいと書かれていますが、どの時期のどの製品を使った経験から書かれているのか判りませんが、現在のきちんとしたメーカーから販売されているゴアテックスのウエアでメンブレンが簡単に剥離するようなものは皆無と言って良いでしょう。
 他のメーカーから販売されている"防水透湿性素材"は性能的にはゴアテックスに肉迫あるいは"カタログスペック"的には凌駕しているものもありますが、耐久性については極めて多数のユーザーに何十年にわたって酷使されてきた実績を持つゴアテックスが最も信頼性があります。
 適切な使用法とメンテナンスを行っている限り、ゴアテックスは10年やそこらでメンブレンが剥離することはほとんどないでしょう。私も20年以上使っているゴアテックス製品をいくつか持っていますが、シームテープが剥離したり縫い目が解れたりといった「製品としての寿命」は尽きていても、ゴアテックスの生地そのものは全く何の問題もないです。

 次にフードについてですが、登山用のレインウエアまたはハードシェルが最も良いと思います。時速15kmといえば風速にすると約4m。こんな"そよ風"でまくれ上がるようなフードを持つ登山用レインウエアは皆無と言って良いでしょう。ツバもしっかりしていて絞り込んでも視界が確保されるようになっていますし、振り向くような動作にもかなりついてきてくれます。
 ただしこれもきちんとした調整をした上での話、ですが。

 ご質問で登山用のレインウエアとマウンテンパーカを分けて書かれているのは、おそらく冬山用ハードシェルのことをマウンテンパーカと書かれているのだと思いますが、これらのハードシェルは一般的にヘルメットの上から着用することを想定されているので、フードサイズは大きめです。本来夏用のレインウエアでも必要なのですが。
 ただ、大きめでもちゃんと調整すればフィットするようにはなっていますが。

 フードの調整については、私はモンベルとパタゴニアのレインウエアを持っていますが、操作性はモンベルが良く、フィット感は微妙ですがパタゴニアの方が良いと感じています。総合的にはモンベルのフードの方がベストだと思います。(ツバはパタゴニアの方が長くて良いですが)
 特に今年モデルチェンジしたストームクルーザーは、フードの調整方法が改良されていてさらに操作性が向上していますし。(このモデルは質問者さんがお嫌いな極薄生地ですが)
 フードは顔周り、頭の前後方向の長さ、頭周囲の3カ所が調整できるものがベストです。モンベルなどのアウトドアメーカー製品でも、廉価モデルは省略されて2カ所しか調整ポイントを持たなくなっていたりしますので、購入の際は確認する必要があると思います。

 きちんと理解する必要があるのは、ゴアテックスにしてもその他の防水透湿性素材にしても、「水は通さないが水蒸気を通す」という以上でも以下でもない、ということです。
 つまり汗が汗のままだと外には出ずにウエア内に溜まる、ということで、従ってかいた汗をウエア外に放出するためにはレインウエアそのものよりその下に着るアンダーウエアの方が重要になってきます。
 各登山ウエアメーカーがアンダーウエアの開発に力を入れているのはそのためで、汗を吸って拡散して生地の外に出す(水蒸気化しやすい状態)吸汗拡散性生地とセットで使わないとゴアテックスもその機能を十分発揮できません。
 通勤に使用されると言うことですから、併用されるウエアの選択は不自由だとは思いますが、肌に直接触れる下着を登山用の素材にするだけでかなり変わってきます。モンベルだとウィックロンやジオライン、パタゴニアのキャプリーンなどのアンダーウエアです。

 生地の張りやコシについては、各社70デニールほどの中厚手の生地を使ったレインウエアを出してますし、冬山用ハードシェルでもそれ以上厚い生地を使ったモデルはそうそうないので、これで不満でしたら選択肢はあまりないですね。
 もっとも、脱ぐときにインナーにまとわりつくというのは「内側が濡れているから」だと思うのですが。
 私は15デニールほどの極薄生地を使ったレインウエアを使用していますが、脱ぐときにインナーにまとわりつくようなことはほとんど経験がないです。

 それにしてもインナーで凍る、というのは私は厳冬期の3000m級の山でしか経験したことがないのですが、質問者さんの居住地は北海道や東北北部などの厳寒地なのでしょうか。外気温が-20℃くらいにならないとそんな現象は起きないと思うのですが・・・(そんな条件でも自転車で通勤されるのですか??)

 結局のところ、使用法さえ適切なら各アウトドアメーカーから販売されている登山用レインウエアで、トップモデルより少し安価なクラスのウエアなら十分使用できるはず、というのが私の推測です。トップモデルはたいてい極薄生地を使っているのでご質問者さんにはご不満でしょうから。
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これだけ条件を限定されると回答する側も厳しいですね。


通常のレインジャケットだと、確かに暑いですね。透湿・防水で通気性がある物は少ないですし、仮に通気性がある素材でも自転車に乗っていて風がヒューヒュー流れるような通気性がある素材はないでしょう。(現在のGoreTexは通気性は無いです)。

やはりベンチレーションのついたものを探すしかないと思います。自分は冬は透湿・防水のマウンテンパーカ(裏地がデタッチャブルの物で胸と背中にベンチレーションがあるもの)を使っていますが、普通のレインウエアよりは暑くない気がします。

あと、フード(つば)の件は、自分は前つばのある帽子を中にかぶってフードをしています。後方確認とかで顔を振ったときにフードが追従しないと危険ですし、フードのつばよりは長いので目に雨が入りにくくなります。

ズボンは選択肢があまり無いので山用に買ったゴアの物で古くなった物を使っていまわしています。けつとひざから多少浸水してます(古いのであきらめてますが)

ちなみにモンベルからベンチレーション付きのサイクリング用にレインジャケットがでてます。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …
使ったことは無いのでなんともいえませんが。
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