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小学校5年生の娘が先日理科の実験でドライアイスを食べたというのですが
よくわからないので教えてください。
そのときの実験ではドライアイスをタオルにくるんで金槌でたたいて
ちょっと細かくなったところで器に入れカルピスをかけて食べたようです。
大き目のかけらがあったのですが先生はもうその辺で食べてもいいと
言ったので食べたら口から白い煙がふわ~っとあがったといいます。

ドライアイスをカキ氷機で削って食べる実験はあるようなのですが
金槌でたたいたくらいのものを食べても大丈夫でしょうか。
子供たちは口が痛いとか気持ち悪くなったりで少しだけ食べてやめた
とのことです。
こんな実験をした先生や生徒さんはいらっしゃいますか?

A 回答 (8件)

金槌で叩いて、カルピスをかけ、小指の先以下の大きさのものを口に入れたからと言って、何ら心配ありません。

ご愛敬の範囲です。
皆さんがおっしゃっていることは、いささか極端な事例でして、それを言い出したら食塩だって危険な物質です。例えば、食塩50gを5年生に食わせれば、まず、死ぬか良くても入院です。(食塩の致死量は体重1kgあたり、0.5~5gです)
でも、舐めた程度で危険かと言われれば、そんなことはないでしょう?

よくドライアイスにさわるとやけどをする、という話も聞きます。これまた事実ですが、小指の先ほどのドライアイスを持っても、やけどをする前に帰化して終わりです。

そういう事を見極めた上での、実験なら問題ありません。ただ、子供の中には、大きな固まりを口に入れたり、同じ調子で例えば6年生の実験で使う水酸化ナトリウムを口に入れたりする者も出てきます。そうしたことがないように、きちんと指導がされているかどうか、は大切なところですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今回の件で保護者会が開かれました。
大きなかけらを飲んだ生徒が口中に火傷を負ったとのことです。
教師の指導不足だと思います。
学校側はあくまでも安全な実験でどこでもやるものだと強調していましたが
食べたときには口の中からしばらく煙があがっていたということで
やはり実験方法には疑問を感じます。

お礼日時:2007/08/29 03:09

すべてのことに言えることですが、


恐いことを知らない事が最も恐いのです。
>いささか極端な事例でして
第二次世界大戦中、赤紙(招集令状)に対向するために家族がしょうゆを大量に飲ませ、招集を回避していた事実も有ります。

>それを言い出したら食塩だって危険な物質です。
放射能にも同じことがいえます。
自然界には単に木を燃やしただけで、放射性物質があります。
これは年代測定などに使用される、炭素14です。
しかし自然界からくる放射線は人体に大きな影響を与えるほどではありません。
ですが、放射線も同様に浴びすぎれば即、死に致ります。
私もそうですが、自己の専門分野では知っていて当たり前と思っていることでも、相手は知らない可能性が有ります。
まず、起こりえる最悪のパターンを提示し、そのうえで安全なやり方を調べることが何にもまして重要と考えたのです。
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この回答へのお礼

みなさんご回答ありがとうございました。
いささか教師の説明不十分な点があったということになりましたが
学校側は実験の安全性を強調して終わりました。
小学校5年ですからまだまだ無知な子供たちにいささかの危険性も
教えずに実験を行ったこと、また口中に凍傷を負った生徒の出たことは
非常に問題があると思います。
安全性ばかり強調した実験のパンフレットや図書にも注意すべきですね。
教師の方々はこういう実験を行う際にはくれぐれも説明を怠りなく行っていただきたいです。

この辺でこの質問を締め切らせていただきます。

お礼日時:2007/08/29 03:23

#1です。

決して一酸化炭素と間違えたわけではありません。
あくまで二酸化炭素と酸素との比較です。
ドライアイスはその言葉のとおり、アイスクリームを作る物質として
考えられた名前ですので、クリームと細かく砕いたドライアイスを混ぜて食べるという実験が学校で行われているというのは正しい歴史の認識学習であることも事実です。
しかし、皆様が書いておられるように、安全を強調すべき物質ではありません。過激物質からすれば、フレンドリーではあります。
仲良くなったと思ったとき牙をむくわけです。人類が使えるようになってたかだか100年の物質より、木同士の摩擦熱で火をおこすとか、サバイバル系の科学を教えてあげてもらいたいものです。
膨張率のことを考えると爆発といってもよいものですし、密閉容器が簡単に入手可能な現在、事故も多発しています。
毒性も含め、普段取り扱っている方のような注意が小学校で払えるとは思えません。
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この回答へのお礼

子供たちがドライアイスを手軽に遊べるおもちゃと認識して欲しいと
教師は言っていましたが危険性を教えずに与えるのは非常に危ないと思いました。
最近起きた事故の例もありますし安全面ばかり強調するのは危険ですね。

お礼日時:2007/08/29 03:14

少し勘違いの内容を書いてしまったようです。


>多分一酸化炭素のことを言っているのだと思います
一酸化炭素は血中のヘモグロビンと直接結合してしまいます。
従って、不完全燃焼が事故につながります。(分子式CO)
(残りのOとヘモグロビンが結合してしまうため)
ドライアイスは液体、気体、固体の変化の際、固体から直接気体に昇華します。
結婚式などでドライアイスを使うことが有りますが、二酸化炭素はそもそも重い気体です。
これが、肺の小胞に沈殿した場合、ガス交換が不可能となる可能性をはらんでいるわけです。
事実、二酸化炭素消火装置で事故が起きることが有ります。
二酸化炭素が一定の濃度に達している場合、その場にいきなり倒れ込み、活動不能となるのです。
さらに脳細胞は酸素供給が3分無ければ死滅します。
(但し6才未満で体温が低下している場合は必ずしもあてはまりません)
また、記憶を司る海馬は酸素低下に極めて弱いです。
(1分程で海馬の細胞は死滅します)
その部分をよく考えてから実験をおこなってください。
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この回答へのお礼

教師は危険なものだとの理解はなく、素手で使わせていたようで
とても驚きました。
が、学校側は安全な実験ということを強調していました。
まだ小学校5年生なので危険性を教えられずに食べたのかと思うと怖いです。

お礼日時:2007/08/29 03:03

書き込みから推測されるのは #3 の回答です



よほどおかしなことをしなければ、危険はほとんどありません

#1、2の指摘の危険性は 二酸化炭素(ドライアイスは二酸化炭素の固体)にはありません
多分一酸化炭素のことを言っているのだと思います

砂粒程度の大きさであれば、触れた瞬間に気化しますから、一瞬の痛み程度でしょう

大きいドライアイスに直接触れると凍傷を起こす危険がありますが、水分のあるところで、水中に入れた場合に 1・2秒で溶ける程度の大きさであれば まず問題は無いでしょう

このような場合は、本質的な危険と、程度(扱う量)に依存する危険性があります
多くの事象の危険性は 量に依存します
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今回の件で保護者会が開かれました。
大きなかけらを飲んだ生徒が口中に火傷を負ったとのことです。
うちの娘も1センチていどのかけらを食べてしまいました。
教師は危険性の理解ができていなかったようですが、学校側は
安全性を強調していました。

お礼日時:2007/08/29 02:58

金槌で叩いたくらいというのがどの程度か分かりませんが、


ちっさな欠片なら食べても問題ないでしょう。
おすすめしませんが。
食べたわけではありませんが、口に水を含んでドライアイスを口に入れて白い煙をだして遊んでる友人がいました。
あまり大きい欠片だと凍傷するので危険です。
理科の先生がどうゆう実験をしたのかが分からないのですが、
『ドライアイスの欠片を食べさせる実験』ならばちょっとまずいかと思いますし、『カルピスにドライアイスをいれても飲める』『カルピスとドライアイスを反応させると炭酸カルピスになる』等の実験ならば、たまたまドライアイスが残っていたと考えられ、ドライアイスの大きさも危険なレベルではなかったのだろうと推測されます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今回の件で保護者会が開かれました。
大きなかけらを飲んだ生徒が口中に火傷を負ったとのことです。
ドライアイスの危険性などの説明が充分でなかったようです。

お礼日時:2007/08/29 02:56

危険極まりないです。


ドライアイスは固体二酸化炭素です。
呼吸器に二酸化炭素が入れば、呼吸困難を起こし死に至ることも有ります。
全ての物質に言えることですが、固体から気体になった場合の膨張を考えてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今回の件で保護者会が開かれました。
大きなかけらを飲んだ生徒が口中に火傷を負ったとのことです。
また、換気はじゅうぶんにしていたようです。

お礼日時:2007/08/29 02:54

ドライアイスはいろんな意味で危険です。


身の回りに身近にある物質としては。
温度しかり、発生するものしかりです。
それでいて、特殊物質ですから、得るものは
なにもありません。
このように扱うとやばいとか。だけです。
発生する二酸化炭素は人にとって魅惑物質です。
なんら人体に警告を感ずることなく、酸素より好んで取得しようとします。
その結果は死です。
パフォーマンスとしては。液体空気とか、液体窒素とかに
手を突っ込むとかあるんですが、子供にみせるようなこととは
おもえませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
実際に実験をされた方、食べてみた方などがいらっしゃれば
その詳しい方法などを教えてくださるとありがたいです。

お礼日時:2007/08/28 09:17

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