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同じ専業主婦でも、子育てという重労働をしていた専業主婦と子供なしの専業主婦の場合では財産分与の割合も違ってくると思うのですが、検索しても専業主婦の財産分与が30%-50%と言うのはありましたが、子供なしのケースは見つかりませんでした。

財産分与に離婚事由は関係ないというので離婚に至った経緯は省略しますが
結婚5年目で、2人の共有財産は2000万程度
夫の年収は1000万、妻は週2のバイトをしていた時期もありましたが、無職の期間も長いので、平均すると年収30万程度で、ほぼ専業主婦と言ってよいと思います。
妻に病気などの働けない理由があった訳ではなく、夫の収入に頼って好きな事をしていたというのが現状です。家事もすべて妻に任せていたわけではなく、食事の後片付けや休日の食事の用意など、できるところは分担していました。

このような場合、妻に何割程度の財産分与をするのが適当なのでしょうか?

A 回答 (3件)

結婚前と結婚後で妻の援助でどのていど資産が増えたかで決定します。


例えば、結婚前から年収1000万なら結婚したからといって増えていませんから1000万にこだわる必要はありませんし、元々の資産とか相続分など、固有の財産は分与する必要がありません。
結婚期間5年で結婚後の資産半分という事はあり得ないと思いますが、

この回答への補足

結婚前は終電近くまで働くことがザラでしたが、結婚後は、家庭を優先に考え遅くとも8時には帰宅していました。
よって、収入も結婚前に比べて減りました。
もちろん、結婚だけが理由ではなく業界の景気動向等もありますが

「妻の援助でどのていど資産が増えたか」という事ですが、
資産運用もすべて私がやっていたこともあり、私としては妻の援助で増えた資産はゼロという感覚です。

補足日時:2007/09/05 22:46
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結婚後の資産については、財産分与時に特別な理由がない場合は、1/2ずつでしょう。

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重労働があったから、とか、働けなかったからしょうがなく働いていないから、とかそういうのでなく、財産分与は


「夫婦が二人で家庭として存在している状態で築いた財産だから」分与するんです。家事労働の対価として分与するわけではないですよ。
例えば奥さんがすごく高いものを旦那の収入で買っていて、それを持っている(宝石類など)などがあれば、分与する財産も減らせると思いますが、子供がいるとかいないとかそういうことで区別する性質のものではないと思いますよ。
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